リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

ユーザー車検用点検

2009年06月09日 19時43分28秒 | 日々のこと
明日は雨が降るかも知れないので、今日自動車のお掃除をしました。お掃除といっても、車検用にエンジンルーム内を磨くだけです。私の車はエスティマで、ボディの表面積が大きいので洗車ワックスはやったことがありません。盆と正月にスタンドで洗ってもらうくらいですねぇ。20年くらい前は結構マメに車の洗車ワックスをやってたんですが・・・

車検は例によってユーザー車検で、もう20年以上もこれでやってます。すでに四日市の検査場にも予約を入れてありますし、桑名の自家用自動車協会で書類も買ってきました。(90円です)

ボンネットを開けるのは久しぶり(前の車検のとき以来かな(笑))で、ほこりが一杯ついていました。それを油脂類の量などを点検しながら、ぞうきんできれいに拭きます。ホース類の亀裂も確認です。汚れが油系だと、油漏れがありますが、さすがトヨタ製、そういうのはいっさいありませんでした。

あちこち点検していますと、鉄やアルミ製のカバーには錆が出てたりして、9年間の歳月を感じさせます。もっともバーゼルにいた2年間はほとんど動かしていなので、実質7年ですが。でもボディはきれいだし、メカにも全く異常がありませんので、まだ数年は使えそうです。

ふき掃除のあと、下回りを覗いて油漏れがないか点検、オーケーでした。それから、ディスクブレーキのパッドがどのくらい残っているか・・・7万6千キロ走っていますが、まだ一度も替えてません。でも充分ありました。ブレーキを踏まないんですね。(笑)

後はディーラーに行って、下回りをスチーム洗浄してもらい、光軸調整すればオーケーです。書類を何枚か書く必要がありますが、それは今晩にでも。これで5万円は浮きます。(笑)さらに自分の車の状態をよく知ることもでき、安全にもつながります。まさに一挙両得です。みなさんもユーザー車検やってみませんか。