リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

90年代の作品(7)

2021年10月14日 17時11分02秒 | 音楽系
前回のPalaoの別テイクと、ゲームミュージックの続きであるAustraliaという曲をご紹介します。曲のタイトルと内容の関係は何もありません。

Palaoの別テイクは、フルートとクラリネットとウッドベースの音源で作ってみました。ちょっとウッドベースの音が途切れて別の楽器の音になっているところもありますが、その辺はご容赦のほどを。

Australiaはゆったりした感じの曲想で、アルトフルートと小型のハープの音色です。この曲もヴァイオリンとアーチ・リュートで実演をしたことがあります。

Palaoの別テイク
Australia

これら一連のゲーム音楽はゲーム中ずっと流れているので全てエンドレスになるよう作ってあります。あと1曲まだゲーム音楽が残っています。