リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

気になる感染状況

2022年01月18日 12時40分37秒 | 日々のこと
今朝の桑名市内はうっすら雪化粧をしていました。時折強めに降るときもありましたが、降ったりやんだり、みぞれになったり時折陽が差したりという感じです。

積雪や火山の爆発、地震とは関係なく相変わらずオミクロン株の急拡大が進んでいます。三重県では蔓延防止重点措置を国に要請していて19日にも発出される見通しのようです。

重点措置が出ると市の施設の使用に制限が出ることがあります。すでに26日に開催予定だった市の文化講座が中止になっています。今月の30日とその翌週2月6日に開催予定のバロック音楽の旅14講座コンサート第5回、6回にも影響が出ないか注視しているところです。

市当局の話では今のところ重点措置を踏まえた対応は決まっていないとのことですが、なんとか行けるのではと考えています。といいますのも昨年5月に重点措置が決まったときも会場のメディアライヴ1F時のホールは閉鎖しませんでしたからです。でも8月に緊急事態宣言が三重県に発出されたときは、会場は閉鎖されました。そうならないことを祈るばかりです。