今日は多分7月5日ですので、モーリスのところに行く日です。なんか日にちがわからなくなっていますので、一応どっかで確認しておいた方がいいのかも。
私の生徒がモーリスのところに楽器を注文してあるので、状況を確認がてら訪問というわけです。もっとも最近のモーリスは製作ペースがぐっと落ちてきて、私の生徒の分は3年半待ちですので、今日行ってもまだ影も形もないというところです。スティーブンはモーリスよりお年ですが、製作ペースは早く、一昨日確認してきた楽器は昨年注文したものです。モーリスのところへの注文はそれより前でしたが、完成は来年の夏以降の予定です。
列車はオールテンというところを経由してベルンで乗り換え、パレジューという駅でローカル列車に乗り換えです。バーゼル毎時31分の急行に乗りますとこのローカル列車に連絡していますが、このパターンからはずれると、1時間とか2時間待ちになります。
このローカル列車は、桑名から出ている北勢線よりも小さく、まるでどっかのテーマパーク内を走る列車みたいな感じです。この列車の路線の最終駅がシャテル・サン・ドゥニでここでモーリスと待ち合わせて、近所で一緒に食事をする予定です。
モーリスとはシャテル・サン・ドゥニ駅で1時の待ち合わせにしましたので、10時31分バーゼル発の列車に乗りました。ベルンには1時間くらいで到着、ここで乗り換えますが、乗り換え列車が到着まで少し時間があったので、その辺をブラブラ。そうそうちょっと小寒いので、薄い長そでのシャツでもということで、ジーンズショップで一枚ゲット。ベルンにはユニクロはないんですよねぇ。ちょっと高かったけど、いい感じのシャツだったのでまあいいでしょ。
そろそろ発車時刻なのでプラットホームの方に歩きかけると、な、なんと、知った顔が向こうから。フレンチ・テオルボを持ってますよ!かつて一緒に勉強していたヴィンセントが歩いてきたのです。声をかけますと彼もすぐ反応しました。確か会うのは8年ぶりくらいですが、昨日会ったばかりの友にまた会ったという感じでした。彼はこれからコンサートに行くところでした。お互い列車に乗らなくてはならないのでゆっくりと話はできませんでしたが、しかしまぁよくこんなところで会ったものです。奇跡ですねぇ。
でもこっちに来た時、実は意外と街中でかつての仲間とよく会います。イスラエル出身のジブとは駅前やらバーフューサ広場などで何度も会ったし、バーゼルに戻る列車の中では、イタリア人のロザリオとばったり。そうそうポッチャリ系のゾフィーとも会ったことがありました。で、今日はベルンでヴィンセントと。みなさんと縁が深いんですねぇ。
モーリスのところに行くには、パレジューというところで乗り換えなくてはなりません。最近列車のダイヤが変わってしまったようで、乗り換えた列車はパレジューどまり。ベルンでの接続も、以前は確か数分だったのが、今回は30分以上もありました。でもさすがにパレジューからのローカル線への接続はきちんとなされていました。モーリスが待っている、シャテル・サン・ドゥニ駅へは20分くらい遅れてしまいました。
モーリスは駅のホームのすぐ近くで待っていてくれました。元気そうでなにより。彼の家のすぐ近くのレストランで一緒に食事をとりながら、あれこれと歓談。
その後彼のスタジオに行きましたが、庭に鳥居があったのはびっくり。厳島神社にある鳥居をモデルにしたようですが、スタンダードなタイプとはちょっと違うので、薀蓄をひとくさり。
あと製作途中のリウト・ア・ティオルバートを見せてもらいました。ピエトロ・ライリッヒのボディを持つ楽器でなかなかいい感じです。ま、さすがに衝動的に注文はしませんでしたが。(笑)
帰りに地元のチーズ屋さんに寄ってもらって、お土産用のチーズを購入。全部で26フランでしたが、結構ずっしりと重さを感じるくらいの量がありました。日本で買ったら2万円くらいは行くかも。
私の生徒がモーリスのところに楽器を注文してあるので、状況を確認がてら訪問というわけです。もっとも最近のモーリスは製作ペースがぐっと落ちてきて、私の生徒の分は3年半待ちですので、今日行ってもまだ影も形もないというところです。スティーブンはモーリスよりお年ですが、製作ペースは早く、一昨日確認してきた楽器は昨年注文したものです。モーリスのところへの注文はそれより前でしたが、完成は来年の夏以降の予定です。
列車はオールテンというところを経由してベルンで乗り換え、パレジューという駅でローカル列車に乗り換えです。バーゼル毎時31分の急行に乗りますとこのローカル列車に連絡していますが、このパターンからはずれると、1時間とか2時間待ちになります。
このローカル列車は、桑名から出ている北勢線よりも小さく、まるでどっかのテーマパーク内を走る列車みたいな感じです。この列車の路線の最終駅がシャテル・サン・ドゥニでここでモーリスと待ち合わせて、近所で一緒に食事をする予定です。
モーリスとはシャテル・サン・ドゥニ駅で1時の待ち合わせにしましたので、10時31分バーゼル発の列車に乗りました。ベルンには1時間くらいで到着、ここで乗り換えますが、乗り換え列車が到着まで少し時間があったので、その辺をブラブラ。そうそうちょっと小寒いので、薄い長そでのシャツでもということで、ジーンズショップで一枚ゲット。ベルンにはユニクロはないんですよねぇ。ちょっと高かったけど、いい感じのシャツだったのでまあいいでしょ。
そろそろ発車時刻なのでプラットホームの方に歩きかけると、な、なんと、知った顔が向こうから。フレンチ・テオルボを持ってますよ!かつて一緒に勉強していたヴィンセントが歩いてきたのです。声をかけますと彼もすぐ反応しました。確か会うのは8年ぶりくらいですが、昨日会ったばかりの友にまた会ったという感じでした。彼はこれからコンサートに行くところでした。お互い列車に乗らなくてはならないのでゆっくりと話はできませんでしたが、しかしまぁよくこんなところで会ったものです。奇跡ですねぇ。
でもこっちに来た時、実は意外と街中でかつての仲間とよく会います。イスラエル出身のジブとは駅前やらバーフューサ広場などで何度も会ったし、バーゼルに戻る列車の中では、イタリア人のロザリオとばったり。そうそうポッチャリ系のゾフィーとも会ったことがありました。で、今日はベルンでヴィンセントと。みなさんと縁が深いんですねぇ。
モーリスのところに行くには、パレジューというところで乗り換えなくてはなりません。最近列車のダイヤが変わってしまったようで、乗り換えた列車はパレジューどまり。ベルンでの接続も、以前は確か数分だったのが、今回は30分以上もありました。でもさすがにパレジューからのローカル線への接続はきちんとなされていました。モーリスが待っている、シャテル・サン・ドゥニ駅へは20分くらい遅れてしまいました。
モーリスは駅のホームのすぐ近くで待っていてくれました。元気そうでなにより。彼の家のすぐ近くのレストランで一緒に食事をとりながら、あれこれと歓談。
その後彼のスタジオに行きましたが、庭に鳥居があったのはびっくり。厳島神社にある鳥居をモデルにしたようですが、スタンダードなタイプとはちょっと違うので、薀蓄をひとくさり。
あと製作途中のリウト・ア・ティオルバートを見せてもらいました。ピエトロ・ライリッヒのボディを持つ楽器でなかなかいい感じです。ま、さすがに衝動的に注文はしませんでしたが。(笑)
帰りに地元のチーズ屋さんに寄ってもらって、お土産用のチーズを購入。全部で26フランでしたが、結構ずっしりと重さを感じるくらいの量がありました。日本で買ったら2万円くらいは行くかも。
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