コンサートをするときに持って行くのを忘れてはならないものがいくつかあります。まず楽器。(笑)まぁこれは当然として、楽譜も忘れてはなりません。最近はforscoreというアプリで楽譜を見るのでiPad Proも忘れてはなりません。iPad Proは2枚使いますので(こうするとA3見開きと同じサイズになります)、普通の譜面台では不安定になります。そこで専用のがっしりした譜面台も忘れてはいけません。明日のコンサートでは使いませんが、ページ送りのペダルも使うときがあります。iPad Proの電池については、リハーサルからコンサート終了まで電源入れっぱなしでも心配はありません。しかし以前は紙っぺら何枚かと軽量譜面台で済んだわけで、電子化によって持ち物が増えかえって不便になったような感じもしますが。
あと最近は立演奏なので足台は不要ですが、楽器の滑り止めは忘れると結構大変です。忘れたときの備えにいつも楽器のケースには予備を入れています。メガネも重要。15年くらい前でしたか、アメリカの大学でコンサートをする際、移動の飛行機の中でメガネのレンズがポロッととれてしましました。フレームレスメガネだったのでレンズを支えている細いナイロンの糸がレンズから外れてしまったのです。そもそも細かい物が見にくいのでメガネをしているのに、メガネにはレンズがありませんから、裸眼で糸をはめる作業を強いられることになり、きちんとはめるのに1時間くらいかかってしまいました。以来コンサート用のバッグには予備のメガネを入れてあります。衣装や靴も忘れると困ることが多いですが、なんとかなる率は高いです。
あとは滅多にないのですが、弦やフレットの予備も必ず携行します。
弦とフレットは1セット、あと工具(ニッパー、ペンチ、ピンセット、半田ごて)と手袋です。滅多に使うことはないのですが、過去には実際に弦やフレットが切れたことはありましたので、やはり手放せません。絶対に大丈夫だと思っていても何が起こるか分かりませんので備えは必要です。
あと最近は立演奏なので足台は不要ですが、楽器の滑り止めは忘れると結構大変です。忘れたときの備えにいつも楽器のケースには予備を入れています。メガネも重要。15年くらい前でしたか、アメリカの大学でコンサートをする際、移動の飛行機の中でメガネのレンズがポロッととれてしましました。フレームレスメガネだったのでレンズを支えている細いナイロンの糸がレンズから外れてしまったのです。そもそも細かい物が見にくいのでメガネをしているのに、メガネにはレンズがありませんから、裸眼で糸をはめる作業を強いられることになり、きちんとはめるのに1時間くらいかかってしまいました。以来コンサート用のバッグには予備のメガネを入れてあります。衣装や靴も忘れると困ることが多いですが、なんとかなる率は高いです。
あとは滅多にないのですが、弦やフレットの予備も必ず携行します。
弦とフレットは1セット、あと工具(ニッパー、ペンチ、ピンセット、半田ごて)と手袋です。滅多に使うことはないのですが、過去には実際に弦やフレットが切れたことはありましたので、やはり手放せません。絶対に大丈夫だと思っていても何が起こるか分かりませんので備えは必要です。
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