リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

暖パンが手放せない

2025年02月14日 23時15分31秒 | 日々のこと

12月にスウェーデンに行ったときに、あそこは寒いのでどんな服がいいだろうと思っていましたが、たまたま演奏仲間のT君が暖かそうなパンツをはいていました。

T君のことだからひょっとして高いモノかも知れないとは思っていましたら何とユニクロで買ったとおっしゃる。で早速ユニクロに買いにいきました。

それがこちら。

私がはくとこんなにカッコよくはなりませんが・・・

足の短い人用に短いバージョンもありましたが、残念ながらそれは売り切れ。で、ちょっと長めのものを買いましたが、機能的には問題なし。

この暖パンはさすがの高性能。極寒の地ストックホルムにいたときに寒さを感じることは全くありませんでした。

昔多分ユニクロだったと思うのですが裏起毛の暖かいパンツを買ったことがありましたが、表面がつるつるしていてシャカシャカ音がうるさくて。結局シカゴ近郊に当時いた娘の家にいたときマイナス18度の極寒のときにはいたきりでお蔵入りになりました。

実はこのストックホルム用に買った暖パンは日本に戻ってきてもずっとはいています。以前は足は少々寒い位なのが快適さ、なんてうそぶいていましたが、今ではまだこれなしでは過ごせません。

ポケットも沢山ついていてシャカシャカいわないし、来週また寒波がやってくるそうですが、これさえあれば足元が冷たくなることは絶対ありません。


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