アメリカの元ボスにメールして実験の手技について質問したところ、何日もたってから返事が来ました。わたしたちが実験動物に経口投与するときに使う道具を「胃ゾンデ」とか「胃カテーテル」と呼びますが、私のボスはgavage tubeと書いていました。アメリカにいたときは完全に分業でマウスへの経口投与はこのボスがやってくれていたため、手技についてあまり話題にしたことがなく、このいい方も全く知りませんでした。
アメリカ人とメールしたり話したりすると、「へえ~こんないい方するんだ」と思うことが今でもしばしばあるのですが、そういう機会って大事ですねえ。英語は日本にいても勉強できると思っていますが、それでもやはり向こうの人と話すことは欠かせません。ちなみにgavageは確かに英辞郎に出ていました。しかしその訳は「チューブによる栄養補給」ということでした。
アメリカ人とメールしたり話したりすると、「へえ~こんないい方するんだ」と思うことが今でもしばしばあるのですが、そういう機会って大事ですねえ。英語は日本にいても勉強できると思っていますが、それでもやはり向こうの人と話すことは欠かせません。ちなみにgavageは確かに英辞郎に出ていました。しかしその訳は「チューブによる栄養補給」ということでした。