この春、次男が東京に移ったことと、今までいた宿舎の年限が来たことから、5月に引越しをしようと決めていました。仙台は震災後賃貸物件がものすごく減ってしまい、新入学生たちもアパートが見つからないまま入学することがよくあるため、2月の時点でネット検索をし、だいたい条件に見合うような物件に問い合わせをしました。しかし仙台の不動産屋さんは商売をする気がないというか、「5月入居なら4月にお問い合わせください~」と返事がくるだけで、「条件に見合う物件が出たらご連絡しますよ」みたいなところは一軒もありませんでした。
3月末になり、さすがにもう探したいなと思ってまたネット検索し、たまたま条件に合う部屋が2~3見つかったので、さっそく問い合わせメールを送りました。最近はどの物件も複数の不動産屋さんが扱っているという印象で、よそで見ましたという物件も「ご紹介できますよ」と言われるのでちょっとびっくりしました。が、一番気に入った物件はとある不動産屋さんの自社物件ということで、そこでしか契約できない、しかも希少物件(条件にペット可というのをつけていたので)ですぐ埋まるということで、内覧もしないで決めたのが4月3日くらい。内覧はどうせ5月にならないとできないということでしたが、引っ越しやは手配しなければということで、4月中旬に見積もりを取りました。
今回一番困ったのは子どもの家具の処分です。
市の業者は屋内までは引き取りに来てくれないので、マンションの下まで運ばないといけないんですが、大物家具ばかりで困りました。そしたら、引っ越しやさんが下まで運んでくれるというので、そのように依頼しました。引っ越しやさんに処分を依頼することもできたのですが、市の業者の方がうんと安かったです。とはいえ、10点以上(たとえば学習机は机、いす、袖の引き出しで計3点になり、ベッドはフレームとマットで2点になります)処分したので費用はそれなりにかかりました。今回わかったのは子どものベッドはすのこベッドだったら式布団で十分で、スプリングマットなんか使わなければ処分も安く済んだのに、ということでした。
荷造りはGWに始めました。平日は仕事で遅くなるし、土日もけっこう出歩く用事があり、毎日コツコツと荷造りしていきました。ここで一番大変だったのは「きれいにする」こと。引っ越し業者によってはほこりを払ってくれたりするところもありますが、わたしが依頼した業者はふいたりなどは一切ありませんでした。冷蔵庫の上とか、箪笥の上とか毎日死ぬほど掃除をしたのに、引っ越しの荷出し後に部屋を見たらまだまだ掃除するところが満載で、げっそりしました。でも持って行く家具や小物は毎日必死で洗ったり拭いたりしたので、新居にほこりを持ち込まないで、すっきりきれいに荷入れできました。
引越しは朝9時から始まり、3時半くらいに終了。その後わたしは旧居に戻り粗大ごみ処分の立会および支払いをし、また新居に戻って片付けをしましたが初日はあんまり進まず。2日目は朝からスカパーのアンテナをとりつけに来てくれることになっていたので片づけつつ業者さんを待ち、11時前に取り付けが終わり、その後友人が来てくれて一緒に片付けを手伝ってくれ、一緒にランチしてその後わたしはまた旧居へ。掃除です。
窓のサッシ、壁、洗濯機の排水、等々やってもやってもきりがないくらい掃除するところがあり、最後はもう「あとはお金で解決してもらおう」と切り上げ(照明をとっちゃってるので夜は作業できない)、それでも年末大掃除の3倍くらい掃除したという気がいたしました、、、。
夜はまた新居の片づけ、そして今日が3日目で、段ボールをすべて空にできました。
明日(月曜日)からはお弁当も作っちゃおうというくらいの状況までもってこれました。
どうもね、毎日お弁当買ってたらもういやになっちゃって。
今日の晩御飯から炊事再開しました。
10年前仙台に来たとき、アメリカを引き払うための引っ越し作業は確かに大変だったけど(子供は小さいし)、今回の方が疲れた気がしますねー。前回は日本に帰る前にハワイで遊んでから帰ろうという余裕があって、たのしーく部屋を空にした覚えがあるんですが、まあそれも仕事を一段落させて引っ越しをし、仙台で仕事を再開するまでしばらく日にちがあったからというのもあるかもしれません。また、アメリカでは家具を全部売り払い、売れないものはサルベーションアーミーにということで荷造りは段ボールだけでしたしそれも20箱程度で今回と段違いでしたから、、、。
あっでも私その前にもアメリカで引っ越ししてたんだっけ。
あの時はラボメンバー総出で手伝ってくれたし、ハウスクリーニングが入るからサッシの掃除なんてしないし、やっぱり今回の方が大変だったなあ。
ま、そんなわけで何度も引っ越ししている私ですが、次の引っ越し(いつだかわかりませんが)までには荷物をもっと減らします、絶対に!靴が多すぎる、服も多すぎる、食器もホントに多すぎます。
昨年の次男の受験からずうっといろいろ忙しかったですが、これでやっと一段落。明日から、バリバリ仕事やりますからねー。
3月末になり、さすがにもう探したいなと思ってまたネット検索し、たまたま条件に合う部屋が2~3見つかったので、さっそく問い合わせメールを送りました。最近はどの物件も複数の不動産屋さんが扱っているという印象で、よそで見ましたという物件も「ご紹介できますよ」と言われるのでちょっとびっくりしました。が、一番気に入った物件はとある不動産屋さんの自社物件ということで、そこでしか契約できない、しかも希少物件(条件にペット可というのをつけていたので)ですぐ埋まるということで、内覧もしないで決めたのが4月3日くらい。内覧はどうせ5月にならないとできないということでしたが、引っ越しやは手配しなければということで、4月中旬に見積もりを取りました。
今回一番困ったのは子どもの家具の処分です。
市の業者は屋内までは引き取りに来てくれないので、マンションの下まで運ばないといけないんですが、大物家具ばかりで困りました。そしたら、引っ越しやさんが下まで運んでくれるというので、そのように依頼しました。引っ越しやさんに処分を依頼することもできたのですが、市の業者の方がうんと安かったです。とはいえ、10点以上(たとえば学習机は机、いす、袖の引き出しで計3点になり、ベッドはフレームとマットで2点になります)処分したので費用はそれなりにかかりました。今回わかったのは子どものベッドはすのこベッドだったら式布団で十分で、スプリングマットなんか使わなければ処分も安く済んだのに、ということでした。
荷造りはGWに始めました。平日は仕事で遅くなるし、土日もけっこう出歩く用事があり、毎日コツコツと荷造りしていきました。ここで一番大変だったのは「きれいにする」こと。引っ越し業者によってはほこりを払ってくれたりするところもありますが、わたしが依頼した業者はふいたりなどは一切ありませんでした。冷蔵庫の上とか、箪笥の上とか毎日死ぬほど掃除をしたのに、引っ越しの荷出し後に部屋を見たらまだまだ掃除するところが満載で、げっそりしました。でも持って行く家具や小物は毎日必死で洗ったり拭いたりしたので、新居にほこりを持ち込まないで、すっきりきれいに荷入れできました。
引越しは朝9時から始まり、3時半くらいに終了。その後わたしは旧居に戻り粗大ごみ処分の立会および支払いをし、また新居に戻って片付けをしましたが初日はあんまり進まず。2日目は朝からスカパーのアンテナをとりつけに来てくれることになっていたので片づけつつ業者さんを待ち、11時前に取り付けが終わり、その後友人が来てくれて一緒に片付けを手伝ってくれ、一緒にランチしてその後わたしはまた旧居へ。掃除です。
窓のサッシ、壁、洗濯機の排水、等々やってもやってもきりがないくらい掃除するところがあり、最後はもう「あとはお金で解決してもらおう」と切り上げ(照明をとっちゃってるので夜は作業できない)、それでも年末大掃除の3倍くらい掃除したという気がいたしました、、、。
夜はまた新居の片づけ、そして今日が3日目で、段ボールをすべて空にできました。
明日(月曜日)からはお弁当も作っちゃおうというくらいの状況までもってこれました。
どうもね、毎日お弁当買ってたらもういやになっちゃって。
今日の晩御飯から炊事再開しました。
10年前仙台に来たとき、アメリカを引き払うための引っ越し作業は確かに大変だったけど(子供は小さいし)、今回の方が疲れた気がしますねー。前回は日本に帰る前にハワイで遊んでから帰ろうという余裕があって、たのしーく部屋を空にした覚えがあるんですが、まあそれも仕事を一段落させて引っ越しをし、仙台で仕事を再開するまでしばらく日にちがあったからというのもあるかもしれません。また、アメリカでは家具を全部売り払い、売れないものはサルベーションアーミーにということで荷造りは段ボールだけでしたしそれも20箱程度で今回と段違いでしたから、、、。
あっでも私その前にもアメリカで引っ越ししてたんだっけ。
あの時はラボメンバー総出で手伝ってくれたし、ハウスクリーニングが入るからサッシの掃除なんてしないし、やっぱり今回の方が大変だったなあ。
ま、そんなわけで何度も引っ越ししている私ですが、次の引っ越し(いつだかわかりませんが)までには荷物をもっと減らします、絶対に!靴が多すぎる、服も多すぎる、食器もホントに多すぎます。
昨年の次男の受験からずうっといろいろ忙しかったですが、これでやっと一段落。明日から、バリバリ仕事やりますからねー。