俳句や短歌の世界で、「香り」のことを「かほり」と書く人がときどきいる。
歴史的仮名遣いを使用するなら、「香り」は「かをり」が正しい。
このような間違いがなぜ出てきたのか、その大もとは小椋佳さんの歌にあるのではないか?
彼の名曲「シクラメンの香り」は「シクラメンのかほり」と書いてある。そのため、「かをり」と書くところを「かほり」と書いてしまう人が増えたのではないか?
だとすると、小椋佳さんの影響力の大きさに感心するしかない。
歴史的仮名遣いを使用するなら、「香り」は「かをり」が正しい。
このような間違いがなぜ出てきたのか、その大もとは小椋佳さんの歌にあるのではないか?
彼の名曲「シクラメンの香り」は「シクラメンのかほり」と書いてある。そのため、「かをり」と書くところを「かほり」と書いてしまう人が増えたのではないか?
だとすると、小椋佳さんの影響力の大きさに感心するしかない。