ロンドン市長は温暖化対策に積極的である。
まず、ロンドン市街地に車で入るときに、1800円の「渋滞税」をかけた。これにより、ロンドン市のCO2 の60%を削減したという。
イギリス全体では2050年までに、一定のCO2 削減を目指しているけれども、ロンドン市はそれを2025年までに達成すると豪語している。そうでなければ遅いのだとも言っている。
この取り組みはCO2 削減よりもSOx 削減に意味があるだろう。SOx は有毒である。
ただ、問題なのは、ロンドン市長が温暖化の原因がCO2 であると思い込んでいる点にある。そんな証拠は何もないことは昨日述べた。
為政者がここまで思い込んでしまうことは恐ろしい。「環境税」を反論もせずに支払っている市民も信じ込んでいるのだろう。
あと10年くらいすれば、この思い込みも訂正されると思うから、今のうちに指摘しておく。
まず、ロンドン市街地に車で入るときに、1800円の「渋滞税」をかけた。これにより、ロンドン市のCO2 の60%を削減したという。
イギリス全体では2050年までに、一定のCO2 削減を目指しているけれども、ロンドン市はそれを2025年までに達成すると豪語している。そうでなければ遅いのだとも言っている。
この取り組みはCO2 削減よりもSOx 削減に意味があるだろう。SOx は有毒である。
ただ、問題なのは、ロンドン市長が温暖化の原因がCO2 であると思い込んでいる点にある。そんな証拠は何もないことは昨日述べた。
為政者がここまで思い込んでしまうことは恐ろしい。「環境税」を反論もせずに支払っている市民も信じ込んでいるのだろう。
あと10年くらいすれば、この思い込みも訂正されると思うから、今のうちに指摘しておく。