メインPCで交換したDVD-RWのドライブを居間のPCに取り付けて電源ONしたらWindowsXPが起動しないでRAIDのエラーが出てしまう。PCIスロットのRAIDカードのネジを外してみたら、カードが簡単にコネクタから外れてしまった。おかしいと思い、他のPCIカードと比較してみると、コンタクト部分の寸法は同じである。しかし差込部の先端面取りが鋭角になっているためこれが外れやすい原因になっていた。直しようがないので、金めっきコンタクトに「接点復活王」を塗布し、出来るだけ押し込みながらネジ固定、無事起動した。DVD-RWのドライブを交換する際、RAIDカードに触ったことが原因の様である。前に、同じ症状があったが、これが原因だと判り安心した。これで正月、孫にDVDを楽しんでもらえる!
前の会社では装置でこのようなカードエッジのプリント板を使っていて、面取りが少ないため、かえって硬すぎて問題になったことを思い出した。