どんな修理でも、新聞紙を必ず持参することにしています。なぜかといいますと、軽い・小さく折りたため携帯に便利・その場のスペースに合わせ自由に大きさを変えられる・古くなったらリサイクルに出せばいい・半田などを落としても下のテーブルには影響ない・カッター等でも何枚か重なっていれば下までは通らない・塗装品などの保護になる等々いいことずくめである。先日は会社で納入した製品の板金が反っているので手直しに呼ばれた。電車で2時間程かかるところなので、工具等は出来るだけ少なく、軽く、コンパクトにしなければならない。手直しする板金は50cm×100cm位あるので、まず思いついたのが、塗装品保護用として、下に引く新聞紙である。軽く小さいので運搬は全然苦にならない。大活躍で修理完了。先日のおもちゃ病院でも活躍。自宅の部屋でも、狭いスペースで修理などをするのに、人間1人寝るスペース分しかないので、そこに折りたたみのテーブルを出して、その上に新聞紙を広げて毎回作業している。とっても便利である。
あと、この年になると、忘れっぽくなるので、おもちゃ病院に持って行くものを事前にチェックするリストを作成。「toy_check_list.doc」をダウンロード