今日から、予定していた「デジタル温度計」の製作に取り掛かった。前日に吉本先生が、部品配膳(ピッキング)をしてくれたので、スムーズに進められる。その節約した時間を活用して、今まで十分行われていなかった回路動作の説明を今回の教材(回路図)をもとに行った。
まず、センサーの電圧変換をしているアナログ部分(オペアンプの動作等)を私が説明、次にPICの処理動作について吉本先生から説明した。
私たちは判っているつもりで話していたので、皆さんから素朴(基本的)な質問が有り、反省させられた。これがサークルの本来の意義だと改めて感じた。今後の活動に生かして行きたいと思う。
プリント板の実装配線図はCADで作成したが、回路図は手書きで対応した。製作される方は下記ファイルを参考にしてください。
ボンかぎさんから回路図エディタ「水魚堂」の紹介が有り、早くマスターしたいと思う。