トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

とうとう新車(エブリィ)に乗り換え・ナンバーは送信管の6146

2016-11-19 15:00:00 | 車修理

 13年間乗り続けた愛車のエブリィワゴンだが、ここ数年エンジンが不調で、自分なりにいろんな部品を交換してきたが改善は見られず、車検も近いことから、一念発起し、新車に乗り換えることにした。
走行距離は176747kmだった。
【旧エブリィワゴン記念写真】

車種は乗りなれた同じエブリィ(今度は4ナンバーの商用車)だが、新しもの好きな性格なので、5速オートギヤシフト(5AGS)を選択。
5速オートギヤシフト(5AGS)は、5MTをベースにクラッチおよびシフト操作を自動で行なうトランスミッションです。力強い走破性能に加え、電子制御による優れた燃費性能とギヤの最適化で高い登坂性能を発揮。高速走行時はATと比べ、エンジン回転数を低く抑えることで、優れた静粛性も実現。またAT同様、クリープ機能の採用により、渋滞時の走行や車庫入れなどの微速走行もスムーズです。
実際に乗ってみると、オートマなのだが、エンジン音がギアチェンジの感覚である。クラッチは無いがマニュアルシフトも可能である。

ナンバー登録料がサービスだったので、アマチュア無線用送信管としては有名な6146とした。
申請は無いみたいで、最初の「あ」だった。
現在運用している八重洲FT-101ZSでも使われている。
実は、前々回乗っていたタウンエースのナンバーが偶然6146だったので、何か運命的なものを感じたので復活させた。

カーステレオは、Panasonic製CQ-TX5500を乗せ換えた。
真空管は5670W(一般的なMT管より背が低く可愛い)が使われている。現在でもヤフオク等で入手は可能。
取り付けは表面のエスカッションを引き抜くことだ簡単に問題無く出来たが、このエスカッションが専用で穴の形状が楕円?なので、ステレオとの間に隙間が出来るが、これは時間のある時に対処しようと考えてある。
ワイドFMに対応していないのが、少し残念だが。

スピーカーも交換してみようかとドア内張りを外してみた。
16~17cmのオリジナル品が使われている。フルレンジの外観だが、裏のマグネットがなんとも小さく貧弱な感じではある。
市販のスピーカーを付けるにはバッフルアダプターが必要となり、ヤフオク等で入手は可能。
今回は、音もそんなに悪く無いので、このままとして戻した。
カーステレオを交換しただけで、音質が良くなったので、純正品カーステレオはあまり性能が良くない感じだ。

コメント
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