とりいそぎ。
林春隆さんの「豆腐百珍」に目を通しました。(読んでない箇所が…)
引用連発で久々に古語に触れて頭をひねりましたが、豆腐というテーマで
一人でこれだけ質の良い引き出しを持っていて(江戸時代から引用が
はじまるのです)、トーフの思い出までちゃっかりと文をしたためて
まとめあげているのですがその随筆がまたうまくて。
むかしの人の随筆はあんましはずれが少なくて好きです。
あと、ひぐちアサの「家族のそれから」を買いました。
わりと古いまんがですが、そのひとのルーツが分かるまんがは
読んでいておもしろいのでやっぱり好きです。
めっぽう好きな漫画家の新刊については、なにか言おうと思って一月
過ぎてしまいました。
総じて、じぶんの普段着の話がへたくそで、聞くのはもっとへたくそで、
コミュニケーションダメーの典型的な人間は、話のネタを外に求めちゃ
いけないような。そうでないような。
口ってどうやって利けばいいんだっけ。
そういうことをもろもろと考えています。
林春隆さんの「豆腐百珍」に目を通しました。(読んでない箇所が…)
引用連発で久々に古語に触れて頭をひねりましたが、豆腐というテーマで
一人でこれだけ質の良い引き出しを持っていて(江戸時代から引用が
はじまるのです)、トーフの思い出までちゃっかりと文をしたためて
まとめあげているのですがその随筆がまたうまくて。
むかしの人の随筆はあんましはずれが少なくて好きです。
あと、ひぐちアサの「家族のそれから」を買いました。
わりと古いまんがですが、そのひとのルーツが分かるまんがは
読んでいておもしろいのでやっぱり好きです。
めっぽう好きな漫画家の新刊については、なにか言おうと思って一月
過ぎてしまいました。
総じて、じぶんの普段着の話がへたくそで、聞くのはもっとへたくそで、
コミュニケーションダメーの典型的な人間は、話のネタを外に求めちゃ
いけないような。そうでないような。
口ってどうやって利けばいいんだっけ。
そういうことをもろもろと考えています。