明日から諸事情で堂ヶ島のほうに脱走します。週明けには
帰ってきます。
堂ヶ島は、後ろは山、前は海で、逃げようがないです。
遊び場も歩いて10分でコンビニすらありません。
海と景色しかありません。
でも、乗っけてもらう車でさーっと通り過ぎるスカイラインは爽快で、
横を過ぎ去る山々の間に海が見えた、山と山の間の扇状地を
家が埋め尽くしていて地形がわかりやすくなっている、そこを見下ろしながら
やがてそこへたどりつく、ルートを頭の中で空想しながら見下ろす。
着いたら、見上げてももう道は見えない。
囲まれていて、海が前、山が直ぐ後ろ、狭いのに広い。
堂ヶ島はけっこうおもしろい場所です。
今日、電車の窓によりかかって、西の空が染まってゆくのを見ながら、
昨晩ぼーっと頭の中においていた「ジェネラルなもの」に、
とりあえず「動くものからの窓辺の景色」を入れておこうと思いました。
死ぬほど好き!とかそういうものでもなくて、むしろクセの一つかも
しれないですが、目は流れる外を見ながら頭を空回りさせてぼーっと、
風景が頭に入ってくる瞬間は無性に好きなのです。
今枕元にあった風景が、気づくとずっと遠くなっている。
電車や車で、自分の歩く速度よりも早く道をたどってゆくと、
道と時間の境目がなくなって、降りた後自分の速度に戻ったとき、
遠くへいるのだ、と思うのが好きです。(トーゼン運転していただいている
方になるとまた違う感覚だと思うのですが)
明日は4時間車に揺られてドナドナしてきます。
帰ってきます。
堂ヶ島は、後ろは山、前は海で、逃げようがないです。
遊び場も歩いて10分でコンビニすらありません。
海と景色しかありません。
でも、乗っけてもらう車でさーっと通り過ぎるスカイラインは爽快で、
横を過ぎ去る山々の間に海が見えた、山と山の間の扇状地を
家が埋め尽くしていて地形がわかりやすくなっている、そこを見下ろしながら
やがてそこへたどりつく、ルートを頭の中で空想しながら見下ろす。
着いたら、見上げてももう道は見えない。
囲まれていて、海が前、山が直ぐ後ろ、狭いのに広い。
堂ヶ島はけっこうおもしろい場所です。
今日、電車の窓によりかかって、西の空が染まってゆくのを見ながら、
昨晩ぼーっと頭の中においていた「ジェネラルなもの」に、
とりあえず「動くものからの窓辺の景色」を入れておこうと思いました。
死ぬほど好き!とかそういうものでもなくて、むしろクセの一つかも
しれないですが、目は流れる外を見ながら頭を空回りさせてぼーっと、
風景が頭に入ってくる瞬間は無性に好きなのです。
今枕元にあった風景が、気づくとずっと遠くなっている。
電車や車で、自分の歩く速度よりも早く道をたどってゆくと、
道と時間の境目がなくなって、降りた後自分の速度に戻ったとき、
遠くへいるのだ、と思うのが好きです。(トーゼン運転していただいている
方になるとまた違う感覚だと思うのですが)
明日は4時間車に揺られてドナドナしてきます。