大田区は、特養の入所申し込みは、9月3月の年に2回ですが、これを4回に増やすことを求める陳情が出されました。
回数が増えれば、締め切られた直後に介護度が悪化した方も半年近く待つことなく、利便性が上がるように感じますが、
今、年に2回申し込み、にしているのは、「優先入所の評価」をするのに必要な期間で、増やせば、公平性や透明性を確保できない可能性があるそうです。
優先入所の意義をしっかりと位置付けなければ、逆に不公平な入所や、不透明な選考を排除できなくなるわけです。
特養の優先入所、のしくみについて、奈須りえは、こう考えています。
みなさんは、どう思われますか? . . . 本文を読む