雇われてないと、お金稼げない社会、ってしんどいなあ、
と思って、
と思って、
大田区の税務概要を調べたら、
主な収入が給与の方が83%。株など投資利益の方が1%でした。
しんどい率83%。
しんどい率83%。
23区全体でもほぼ同じ83%と2%弱でした。
格差の象徴的な数字として、1%対99%と言われていますが、日本も近くなってきたのだなあ、と感じます。
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雇われてないと、お金稼げない社会、ってしんどい
なのに、医療、介護、教育、、お金がたくさんないと生きられない社会に作り替えてきたのが構造改革だと思います。
その上、ここにきて、物価が上昇しています。
構造改革というのは、投資の対象を広げ投資利益をあげることを
制度、政策として進めてきています。
つまり、雇われる人を増やしてきているのです。
結果減ったのは、
・商店などの個人事業主
・弁護士や会計士なども個人から法人にやとわれる方たちが増えていますし
委員からクリニックで雇われて働くお医者様も増えていますね。
・公務員も減ったし=減らしたし
・公務員も減ったし=減らしたし
農業など一次産業従事者は、構造改革の前から減っている
構造改革は、加えて、外国資本を優遇してきました。
・そもそも、外国資本が投資できるよう法令を整備し
空港も外国資本が投資できるそうです。
・東京都が総合特区の仕組みを使って行っているアジアヘッドクオーター特区は
外国資本への税制優遇や利子免除をしています。
外国資本が、日本市場に参入しやすい仕組み、利益あげやすいしくみを作ってきたのです。
結果、外国資本の利益のため働く人増やしたことになります。