大田区議会議員 奈須りえ  フェアな民主主義を大田区から!

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シールド工事が隣接して同時進行 リニア・首都高・巨大下水管が交差する北品川周辺

2022年05月14日 | リニア

リニアが首都高と交差する箇所の心配をお話ししましたが、下水道との交差も心配です。

しかもこの下水工事は、今、進行中だからです。

リニアと下水のシールド工事が同時進行。

この影響について、詳しく検証されているのでしょうか。

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リニア調査掘進が進まず、首都高との交差する箇所の心配をお話ししましたが、下水道との交差も心配です。



北品川ヤード(立坑敷地内)から、京浜東北線などをはさんだ隣地では、直径3.5mの巨大下水管のシールドトンネル工事が行われています。

76661142089f38c99f44e3b9ba358e7e.pdf (nasurie.com)

 

正確でなくて申し訳ないのですが、ピンクのリニアの経路と交差する事になります。



リニアの調査掘進がもう少し進むと交差することになりますが、今はどのあたりを掘っているのでしょう。

 



シールドトンネル工事とシールドトンネル工事が施工しながら交差した事例はあったでしょうか。

リニアトンネルにとって下水管は、家屋調査対象の斜め45度の範囲に入るでしょうし、斜め45度が下にも影響すると思うので、リニアが対象になるでしょう。

 






地下65m~75mに
リニア

その15m上
地下50~60mに首都高

その上
地下40mに3.5mの下水管(第二戸越幹線)

しかも、リニアと戸越幹線は同時に工事をしています。

2つの工事の同時進行の影響について、詳細な説明が必要だと思います。

都市部は、地上では足りず始めた地下工事で、地下のインフラも密集しています。


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