デフレ脱却で、国と区が需要を激増させ、物価高に誘導しています。それでも、大田区は、直ちに物価高に影響しないと言いますが、本当でしょうか。直ちにというのは、すぐに影響しなくても、少ししたら影響するという事でしょうか。大田区は、債務負担行為と言って、最近は当初予算に、次年度以降の予算まで書き込んで、投資的経費を確定させていて、令和6年度の債務負担行為は、1000億円を超えています。それなのに、補正予算で、さらに、将来の需要を、積み上げるようになっています。物価高へ、物価高へと誘導しているのです。物価に影響しないはずがありません。*投資的経費と公共施設整備の数字が正確でないため、修正しました。 . . . 本文を読む