キタササキリ Conocephalus fuscus
2011年8月 北海道
分布[北海道] 時期[8-9月] 体長[22-38㎜]
ホスト[草食性]
写真の個体はハルニレの樹にいたキタササキリの♂を撮影。
北海道に分布するバッタ目[キリギリス科]に属するバッタの仲間。
草原や草地のイネ科植物や笹の上で見られ緑色と褐色タイプがある。
♂はジリリリリ・・・と鳴く、とても小さい鳴き声なのでついつい耳を澄ましてしまいます。
触覚が非常に長く体長の2倍以上もある。
♀の産卵管はとても長くまっすぐと伸び、翅端を軽く超えてしまう。
ウスイロササキリよりは若干大型、体付きもガッチリとした印象をうける。
2011年6月 北海道 キタササキリ Conocephalus fuscus
草原にいたキタササキリの幼体と思われる個体。
2010年8月 北海道 キタササキリ Conocephalus fuscus
夜間外灯付近の草地にいたキタササキリの♀。
2010年8月 北海道 キタササキリ Conocephalus fuscus
日中に薪の上にいたキタササキリの♀。
2010年8月 北海道 キタササキリ Conocephalus fuscus
日中に草原で出会った、キタササキリの♂を撮影。
2010年8月 北海道 キタササキリ Conocephalus fuscus
上の写真と同じ個体のキタササキリの♂。
[キタササキリの雄と雌]
雄のキタササキリ
雌のキタササキリ
※ 画像をクリックすると拡大致します。
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