テングイラガ Microleon longipalpis
2016年7月 北海道
分布[日本各地] 時期[6-10月] 開張[12-18㎜]
ホスト[バラ科(サクラ・ナシ・モミジイチゴ)・カキノキ科・ツバキ科・ブナ科・カエデ科など]
写真の個体は夜間壁に静止したテングイラガを撮影。
日本各地に生息するイラガ科[イラガ亜科]に属する蛾の仲間。
テングイラガは平地~山地にかけて分布し、個体数はやや少ない印象をうける。
幼虫は刺毛を持ち、刺されるとかなり痛いので注意が必要、食草は幅広い割には他の
イラガ類よりも成虫を見かける機会は少ない。
下唇鬚が天狗の鼻の様に見えることが名前の由来となっている。
2015年8月 北海道 テングイラガ Microleon longipalpis
夜間外灯付近にいたテングイラガを撮影。
2018年7月 北海道 テングイラガ Microleon longipalpis
夜間外灯付近にいたテングイラガ、小さくてとても可愛いですね!!
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