カブト第４４話「生きるとは」

アルティメットダイボウケンもダイボイジャーもズバーンも敗北。果たしてどうなるボウケンジャー。てことは残るはサイレンビルダーか。ダメだ多分勝てねぇ。さてカブト第４４話スタート。


今回も加賀美最高。「俺たちの絆がわかってたまるか！」が特によかった。加賀美、燃える展開をありがとう。ガタックとしても頑張ってもらいたいものだが。

そして神代もかっこいい。「勝てないが、岬を守ることは出来る」最初の頃と比べると随分な変わりようだ。再びミサキーヌと呼べるようになった神代。少しキュンと来たという岬。だが次週予告で久々にスコルピオワームと化した神代。岬はその瞬間を見てしまったのだろうか。どうもドレイク＆ウカワームと同じような展開の気もするが。

ひよりも帰還し、来週はドレイクも登場するようだし、レギュラー陣が続々と復活を果たす。いよいよ最終決戦といった感じだ。にしてもザビー弱すぎ。あれではわざわざライダースティングをコピーさせただけではないか。人の言うことはよく聴きましょう。

分裂した乃木（もしくは最初から２人）、暴走する擬態天道。果たしてどうなっていくのだろうか。

たったひとつの恋第９話

珍しく早いこのドラマの感想。まぁただ単にメビウスを見るために早起きしただけの話なのだが。

冒頭のナオとヒロトとのやり取りだけを見ると、ナオが少し嫌な人物に見える。「何か捨ててよ」レンの様態を目の当たりにしている彼女が言える台詞ではないと思うのだが。それだけ切羽詰っていたということだろうか。

そして唐突に３年後に物語が進む。これにはさすがに驚いた。てっきりクリスマスイブにナオの様態が急変すると思っていたからだ。とりあえず誰も死ななくて良かった。それが何よりだ。人を死なせて視聴率を取ろうとするのは好きではないからな。

きっかけはコウの結婚式・・・って相手誰？いきなり過ぎるだろ幾らなんでも。知り合った経緯をすっ飛ばしいきなり結婚式とはこれまた意表をつく展開だ。

そしてさらにナオも結婚話が出ていた。相手は先週無理やりお見合いさせられた斎藤。いい人そうなのは確かなのだが、似合っているとは言いがたい。「出世のため」とかではないだろうなまさか。

しかし３年後なのに３人ともあまり変わっていない。３年で変われというほうが無理があるか。変更点といえば、ヒロトとアユタの髪。アユタは髪型を変え、ヒロトは髪の色を黒に。他の会社に移ることを考えた結果だと思うのでちょっと感心。

次週遂に最終回。果たしてどうなるこの「たったひとつの恋」。そして新土曜９時ドラマ「演歌の女王」。私に見ろといっているのか？只今考え中である。