コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE22「血染め の ユフィ」
行政特区日本へ向けての準備は着々と進む。ヴィレッタや、黒の騎士団員でさえも申し込みたいと思う人物が出てきているという。日本が「与えられる」というのには違和感があるが。
シャーリーと待ち合わせをするルル。と、近くでブリタニア貴族が日本人らしき人物を虐げていた。部下にギアスをかけ立ち去らせ、続けて貴族にもかけようとした瞬間、左目に痛みが。まさかギアス暴走か?日本人を助けた、その様子を見ていたシャーリー。やはりゼロに対する疑いは晴れないか。知らなくても良いことが世の中にはあるのだなぁ・・・
ユフィの行動にイレブン嫌いなニーナは迷う。好きな人が、自分の嫌いな人物を擁護したらそりゃ戸惑うわな。
ナナリーとルルの会話。「好きだったよ」過去形か。
記念式典当日。ガウェインに乗ってゼロ登場。あの、普通に入ってこれませんかねw飛ぶとき両手を広げるのもゼロらしい・・・のか?
2人きりになるゼロ=ルルとユフィ。ゼロは金属探知機に引っかからない特製の銃で自分を撃てとユフィに言う。が、当然応じないユフィ。
その頃、スザクはガウェインに乗っているC.C.の存在に気づく。スザクが見てたのはギアスの紋だったのか。間接接触と神根島の件、もしくは「あいつ」のせいかと考えるC.C.。「あいつ」って誰だ?
スザクへ質問を投げかけるCCだったが、突如苦しみだす。同時にルルも左目を抑えて苦しむ。そしてCCの額に浮かぶギアスの紋。触れたスザクは気絶し、他の3人はスザクとは違う、異質なイメージで気絶してしまう。スザクのイメージにいた人物はマリアンヌ?
話しているうちに、ユフィが皇位継承を捨てたことを知るルル。そしてその行動はナナリーのためだと知る。「本当の本当に大事なものは捨ててない」とユフィ。どこまでも純真なのがユフィの魅力か。
「ただのユフィなら一緒にやってくれる?」
「君の勝ちだ」
と遂に敗北を認め、行政特区への協力をすることを決意。いやー良かった良かった・・・・と思っていたら・・・まさかの悲劇の始まり。
何気なく自分の能力を話すルル。「日本人を殺せといったら・・・」とユフィを見ながら言った次の瞬間、ユフィはギアスにかかってしまった。ギアスにかかっても尚抵抗する辺り、彼女の日本人への、行政特区への思いは本物だったのだろう。それにしても何という精神力。
ギアスが常時発動状態になってしまったルル。明らかにルルの意思による発動ではない。「といったら」という曖昧な表現なのにギアス効果発動か。
抵抗したものの、ユフィはルルの銃を奪い式典会場へ。「死んでいただけないでしょうか?」あぁ・・・もう見たくない。この声がまた辛い。
そして放たれた一発の弾は1人の日本人を殺してしまう。口答えしたダールトンでさえも。それを口火にブリタニア軍による大量虐殺が始まった。
「あやつめ、やりおったか!!」久々の親父であった。
遂に会場の外にもブリタニア軍が。ルルはユフィの行動を最大限利用することを決意。「見つけ出して殺せ!!」ルルの涙で、涙腺が緩みました。そしてEDがまた・・・
哀しい話でした。ようやく和解したかと思った矢先のユフィの行動。ユフィの明るい声と行動のギャップが怖く、また哀しい。
行政特区日本へ向けての準備は着々と進む。ヴィレッタや、黒の騎士団員でさえも申し込みたいと思う人物が出てきているという。日本が「与えられる」というのには違和感があるが。
シャーリーと待ち合わせをするルル。と、近くでブリタニア貴族が日本人らしき人物を虐げていた。部下にギアスをかけ立ち去らせ、続けて貴族にもかけようとした瞬間、左目に痛みが。まさかギアス暴走か?日本人を助けた、その様子を見ていたシャーリー。やはりゼロに対する疑いは晴れないか。知らなくても良いことが世の中にはあるのだなぁ・・・
ユフィの行動にイレブン嫌いなニーナは迷う。好きな人が、自分の嫌いな人物を擁護したらそりゃ戸惑うわな。
ナナリーとルルの会話。「好きだったよ」過去形か。
記念式典当日。ガウェインに乗ってゼロ登場。あの、普通に入ってこれませんかねw飛ぶとき両手を広げるのもゼロらしい・・・のか?
2人きりになるゼロ=ルルとユフィ。ゼロは金属探知機に引っかからない特製の銃で自分を撃てとユフィに言う。が、当然応じないユフィ。
その頃、スザクはガウェインに乗っているC.C.の存在に気づく。スザクが見てたのはギアスの紋だったのか。間接接触と神根島の件、もしくは「あいつ」のせいかと考えるC.C.。「あいつ」って誰だ?
スザクへ質問を投げかけるCCだったが、突如苦しみだす。同時にルルも左目を抑えて苦しむ。そしてCCの額に浮かぶギアスの紋。触れたスザクは気絶し、他の3人はスザクとは違う、異質なイメージで気絶してしまう。スザクのイメージにいた人物はマリアンヌ?
話しているうちに、ユフィが皇位継承を捨てたことを知るルル。そしてその行動はナナリーのためだと知る。「本当の本当に大事なものは捨ててない」とユフィ。どこまでも純真なのがユフィの魅力か。
「ただのユフィなら一緒にやってくれる?」
「君の勝ちだ」
と遂に敗北を認め、行政特区への協力をすることを決意。いやー良かった良かった・・・・と思っていたら・・・まさかの悲劇の始まり。
何気なく自分の能力を話すルル。「日本人を殺せといったら・・・」とユフィを見ながら言った次の瞬間、ユフィはギアスにかかってしまった。ギアスにかかっても尚抵抗する辺り、彼女の日本人への、行政特区への思いは本物だったのだろう。それにしても何という精神力。
ギアスが常時発動状態になってしまったルル。明らかにルルの意思による発動ではない。「といったら」という曖昧な表現なのにギアス効果発動か。
抵抗したものの、ユフィはルルの銃を奪い式典会場へ。「死んでいただけないでしょうか?」あぁ・・・もう見たくない。この声がまた辛い。
そして放たれた一発の弾は1人の日本人を殺してしまう。口答えしたダールトンでさえも。それを口火にブリタニア軍による大量虐殺が始まった。
「あやつめ、やりおったか!!」久々の親父であった。
遂に会場の外にもブリタニア軍が。ルルはユフィの行動を最大限利用することを決意。「見つけ出して殺せ!!」ルルの涙で、涙腺が緩みました。そしてEDがまた・・・
哀しい話でした。ようやく和解したかと思った矢先のユフィの行動。ユフィの明るい声と行動のギャップが怖く、また哀しい。