バカとテストと召喚獣 第1話「バカとクラスと召喚戦争」

バカとテストと召喚獣　第1話「バカとクラスと召喚戦争」。迷った結果、見ることに。


文月学園では、学期末の進級テストの結果で過酷なクラス分けがなされている。成績優秀ならば設備が整ったAクラスに、成績が悪いと机がちゃぶ台というFクラスに分けられる。そんなFクラスに進級したのが主人公・吉井明久。
他にも友人である坂本雄二、水橋さんな島田美波、のぞき魔土屋康太、どう見ても女の子な木下秀吉。そして才女姫路瑞希。この6人がメインですかね。しかし秀吉が可愛すぎて笑えるｗｗ

進級テストの時に体調を崩し、途中退席してしまった姫路。まだ治りきってない彼女のために、少しでも教室の環境を良くしようと「試験召喚戦争」を挑むことに。略してシッショー戦争（違。自分が最後に受けたテストの結果が、そのまま召喚獣の強さに繋がる。また回復試験を受ければ、自分の点数＝強さを回復できるが、そこでの成績が悪いと逆に召喚獣が弱体化してしまう。そして勝てば相手のクラスの設備と交換できる・・・と。

そんなこんなでEクラスと戦闘開始。先生、何故男の子の秀吉に変身シーンがあるのでしょうかｗｗ戦闘シーンはゲームを見ているような感じで、あまり面白くは無かったです。
Eクラスに押されてしまい、追い詰められたFクラス。そこで吉井の「観察処分者」としての能力を発揮。何と彼が呼び出した召喚獣は、先生のお手伝いのため、物体に触れるのだ!・・・それだけかよｗ
そこへ姫路が回復試験を終えて駆けつける。400点オーバーという戦闘力で、Eクラスを圧倒。本来Aクラス入りの実力なら勝てるわな。解いている問題が結構普通で安心しました。

Eクラスに勝利し、これで設備を交換・・・かと思いきや、そこへAクラスの秀吉の姉登場し、Fクラスに宣戦布告。こっちは女の子ですよね?ｗ


感想
意外と面白かったです。OP、ED、戦闘シーンは微妙でしたが、その他はいい感じ。バカばっかで、何も考えずに楽しめそうです。