ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダーW 第20話「Iが止まらない/仮面ライダーの流儀」

2010-01-31 08:32:51 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーW(ダブル)第20話「Iが止まらない/仮面ライダーの流儀」。

意外と早く竜の性格が変わったなぁと。もう少し時間が経ってから2人は分かり合うのだと思ってた。まぁ仲良い方が共闘見れたりして楽しいし、個人的には良いんですけどね。
さて今回現れたのはアイスエイジのメモリ。「Iが止まらない」は「アイスエイジ」と「怒り」のIかなぁと。「レディオでQ」Qが良く分からない以上、本当に2つの意味があるのかも謎ではありますが、そう考えた方が楽しい。

仮面ライダーだからこそ罪を憎んで人を憎まず。竜にもこの街を好きになってもらいたいですね。さて、そんな竜の仇である「W」のメモリの持ち主。冴子ですら敵に回したくなく、若菜も恐怖を感じていました。一瞬映ったWのメモリ。そこに書かれている文字からすると、彼が持つメモリはおそらく「Weather」。天候を操るメモリではないでしょうか。「W」のデザインも吹雪、雨、雷、竜巻っぽいデザインですし。ジョジョのウェザーリポートのように、中々強そうな相手な予感。活躍が待ち遠しいです。

次回「還ってきたT/女には向かないメロディ」。
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第48幕「最後大決戦」

2010-01-31 07:59:59 | スーパー戦隊シリーズ
侍戦隊シンケンジャー第48話「最後大決戦」。十臓の刀って、村刀じゃなくて裏正だったんだ(汗。


太夫が命を懸けて復活させたドウコク。太夫の三味の音色はドウコクにも届いていたが、その音色はドウコクを満たすものではなかった。ドウコクは自らの手で太夫を葬り、自身の力の一部としたのだった。太夫にとっては良い最期だったのでしょうか。
封印の文字を使うにはある程度の時間が必要。薫はブルーにインロウマルを、グリーンに恐竜折神のディスクを渡し、その場を任せる。ハイパーグリーンも中々のカッコよさで。しかし5人が総出で立ち向かっても、ドウコクを抑える事は出来ない。一画一画、丁寧に書いていく薫。ダイゴヨウも加わっての時間稼ぎ。そして遂に封印の文字を書き上げ、ドウコクに文字が直撃!初めて見る文字だな。
これで全てが終わったかに思えたが、ドウコクは封印されていなかった。はぐれ外道の太夫を取り込んだため、半分人間の太夫の力がドウコクを守ったのだ。これも見越しての太夫取り込みか。丈瑠の煙のモヂカラで何とか逃げる一同。「太夫?太夫?」と鳴くススコダマを踏み潰し、ドウコクは三途の川へ・・・

薫も傷つき、封印の文字も通用しない。薫は丈瑠と2人だけで話し合い。だから丹波ww
ずっと自分の影がどういう人間かを気にしていた薫。会わなくても分かっていた事。それは自分と同じように1人ぼっちだという事。自分を偽れば、人は1人になるしかない。それでも一緒にいてくれる者たちがいる。1人では駄目だと気づいた姫と殿。

薫は一同を集め、伝える事があるという。封印の文字が通用しない以上、薫は当主の座から離れ、丈瑠にシンケンレッドを任せる。影ではなく、薫の養子になることで丈瑠も立派な志波家当主に!・・・何だそりゃww意外すぎるわww「年上であろうと、血が繋がっていなくとも、丈瑠は私の息子!」すげぇ展開w
封印の文字が通用しない今の最善の策。それは力ずく。ダメージは与えているし、薫が作った志波家の火のモヂカラのディスク。封印は出来ないまでも、倒せる可能性はある。そして遂に三途の川が溢れ、現世に現れたドウコクとシタリ。そして大量のナナシ連中。

シンケンジャーが負ければこの世は終わり。何だか劇場版を思い出す。シンケンレッド、ブルー、ピンク、グリーン、イエロー、ゴールド。天下御免の侍戦隊シンケンジャー、最後の戦いに出陣。果たしてドウコクを打ち破る事は出来るのか。次回、最終回!


感想
太夫を取り込んだことで命拾いしたドウコク。力尽きかけていた太夫を取り込み、苦しませたくなかったのか、共に生きようとしたのか。真相は分かりませんが、着物を三途の川に投げている辺り、力目当てで取り込んだとは考えにくいですね。ドウコクなりの太夫への気遣いなのかな・・・
そしてまさかの養子縁組。その発想は無かったわw丈瑠の実力を認めたからこその当主引継ぎでしょうね。

次回「侍戦隊永遠」。最終回。名残惜しいな・・・
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