ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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魔法少女リリカルなのはViVid 1巻

2010-01-26 11:53:01 | 本・音楽
「魔法少女リリカルなのはViVid」の1巻買ってきました。

「次世代型文系格闘魔法少女」「スポーツ格闘魔法少女まんが」何だか「魔法」がおまけに見えてくるのは気のせいか(汗。
それはさておいて、3期に登場したヴィヴィオが主役。もちろんなのはやフェイト、ナンバーズたちも登場。サウンドステージイクスを聞いていないので、その間の出来事は良く分かりませんけども、その部分はあまり気にせず読めました。

ヴィヴィオがまさかの大人モードになった第1話から、アインハルトとヴィヴィオの試合が展開された第7話までを収録。アインハルトが心を開き始めたところで次巻へ続く。あとがきにもありましたが、これまでのシリーズとは違い、重く痛い話は特に感じられません。まったりと、それでいて所々に熱さも感じさせる良い作品かなと。ノーヴェの活躍はカッコよかった。

次も楽しみですね。現在公開中の映画では2人のママが大活躍のようで。特になのはのスターライトブレイカーが凄かったとか。DVD待ちです。
そういえばヴィヴィオは10歳。なので魔法「少女」と言っても何の問題も・・・おや、誰か来たようだ。
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三つ巴の戦い

2010-01-26 08:36:12 | テレビ・映画・ドラマ
氷点下の実験と同じ番組内で、動物の衝撃的なシーンが紹介されてました。

1位が水牛、ライオン、ワニの三つ巴の戦い。水牛の群れを襲うライオン。水辺で水牛の子供をしとめるが、水中から何とワニが。何とか水牛を確保するライオンでしたが、そこへ逃げたと思われていた水牛たちが、大勢の仲間を連れて再来。物量でライオンを圧倒し、子供を助け出す。

・・・と、現状がコロコロ変わる非常に面白い映像でした。水牛が大勢で戻ってきた時は笑ってしまった。三つ巴なのに、ワニの出番がさほど無いのは気にしちゃ駄目ですか?(笑。ワニが水牛の子供を引きずり込もうとしなければ、水牛も間に合わなかったかもしれないし、ワニは良い仕事をしたのかも。

個人的にはこうした動物たちの野性の姿を見るのは好きです。芸をするのも良いけれど、のびのびと、ありのままの姿を見てみたいですね。
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氷点下の世界

2010-01-26 08:35:35 | テレビ・映画・ドラマ
昨日、テレビで-41度の世界で色々実験してました。

まずは定番の薔薇がばらばらになったり、濡れタオルが凍る実験・・・凍ったバナナで釘打ちが定番だと思ってたのは私だけですか(汗。
シャボン玉は割れずに凍って、風船もゴムの弾力が失われてしぼまない。ゴムパッチンもゴムが縮みにくくなったので威力激減。ラーメンはあっという間に食品サンプルのように。洗濯物は凍り、畳もうとすると切れ目が入ったり、破れたり。そして霧吹きではダイヤモンドダストや雪が・・・など、普段見れない現象が見れて面白かったです。

氷といえば、最近アイスドーパントが出てきましたが、特撮やアニメで氷の能力を持っているキャラはかなり魅力的。火炎で相手を攻め立てるのも良いけれど、氷で相手の身動きを封じたりするのもカッコいい。ウルトラシリーズでもペギラ、ガンダー、バルダック星人、スノーゴン、アイスロン、フブギララ、スノーギラン、グロスト、マーゴドン、ラゴラス、グローザムなど強敵揃い。ゴジラだとスーパーX3と機龍。VSデストロイアでゴジラが徐々に凍っていったり、×メカゴジラで水柱が凍るシーンはいずれも大好きです。

経験するのは嫌ですが、こうした氷点下の世界は見ていて楽しいですね。
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