ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダーW 第19話「Iが止まらない/奴の名はアクセル」

2010-01-24 08:33:20 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーW(ダブル)第19話「Iが止まらない/奴の名はアクセル」。

アクセル初登場。エリート刑事・照井竜、謎の人物シュラウドと新たな登場人物も。一方で若菜がミュージアムの陰謀に巻き込まれ始めたりと、少しずつ状況が変わってきました。
そのアクセルですが、なかなかカッコよかったですね。今度から自転車に乗るときは真似してしまいそうですwエンジンブレード、ヒート並かそれ以上の熱、そしてバイクモード。1人でFFR出来るとは。エンジンブレードが重いのは十分伝わりましたが、あれは危なすぎる(汗。

事件はアイスドーパントが中心。「自分が砕ける音を聞きな」と、敵ながら妙にカッコいい台詞を言ってくれました。エースに出てきたアイスロンに似てるかも。今回の「I」は「ICE」でしょうけど、もう1つあるとしたら何でしょうね。次回分かる?
個人的にはジョーカー連打が面白かったですね。サウンドガイアメモリだと連打してああはならないので、新鮮でした。それにしたって何回押すんだよww

次回「仮面ライダーの流儀」。
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第47幕「絆」

2010-01-24 07:58:28 | スーパー戦隊シリーズ
侍戦隊シンケンジャー第47話「絆」。

嘘だけではないはず。それでも嘘は嘘だと戦いに没頭する丈瑠。戦いの末、何とか十臓を破る事ができた。
一方答えを出せずに悩み続ける流ノ介。彼の前に現れたのは、かつて舵木折神の力を得た時に出会った朔太郎だった。黒子として活躍してましたが、まさか再登場するとは・・・このままだとブラウンも(笑。
侍として守るべきは姫。しかし流ノ介は言った「あの殿なら命を預けて一緒に戦える」と。流ノ介が命を預けたのは志波家当主という器か、それとも・・・主は自分で決められる。侍として悔いのないようにと告げ、朔太郎はまた黒子に戻る。カッコいいなぁ朔太郎さん。

手ごたえはあった。しかし十臓はまだ生きていた。勝利を手にした時の手ごたえは真実。自分には剣しかないと信じ込みかける丈瑠だったが、駆けつけた茉子たちの言葉で一瞬踏みとどまる。更に村刀に宿った十臓の妻の魂も十臓をその場に縫い付ける。そして散華する十臓・・・見直さないと良く分からん(汗。


火の中から丈瑠を救い出した流ノ介。夜が明けて立ち去ろうとする丈瑠。ことはは今までの楽しかった時間は本当だと言うが、自分の嘘も本当だ、嘘の上で何をしたって本当にはならないと丈瑠。そんな丈瑠をぶん殴る千明。「今ので嘘をチャラにしてやる」「何も無かったら俺たちがここに来るわけねーだろ!」「殿と見込んだのただ1人!」その気持ちは皆一緒。当主じゃなくても、丈瑠自身に積み重なってきたものはちゃんとある。それが絆。
村刀もそれを見届けて消えていきました。

一方、屋敷で激怒する丹波。お前黙ってろww影とはいえ、家臣との絆は結ばれていると薫。気づかなかったとはいえ、それが侍たちを苦しめてしまった。ハリセンで丹波を一喝する薫。朔太郎さんナイスwそんな姫の心意気に寿司屋源太も力を貸す。
大ナナシ連中相手に2人のダイカイシンケンオー。小さいナナシは流ノ介たち4人で退治。丈瑠は黒子たちの護衛に当たる。

その頃、三味線を弾く太夫。太夫は外道に落ちた身。嘆き苦しみを与える身としてシンケンピンクとの勝負・・・だが、太夫は最後の瞬間三味線で防御。三味線からあふれ出る人の苦しみ、嘆き。人であった過去を手放すとはつまり、三味線に込められた怨念を用いてドウコクを復活させる事?太夫の命をかけた行動により、遂にドウコクが復活してしまう・・・


感想
十臓の最期はちょっと分かりづらかったですが、丈瑠と仲間の絆のシーンはとても良かったです。やはり千明はいい仕事をしてくれました。それと朔太郎さんの再登場も予想外で印象深い。本当、最終決戦でブラウン出てきそうで怖い(汗。
復活したドウコク。次回はハイパーグリーンも登場?
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