今期終了アニメ（12月終了作品）の評価をしてみないかい？7

ピッコロさんのブログ「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」で開催されている「今期終了アニメ（12月終了作品）の評価をしてみないかい？7」に参加させていただきました。お誘い、ありがとうございます。


真・恋姫†無双
ストーリー：3点
キャラクター性：5点
画：5点
演出：4点
音楽：3点
総合的な評価：5点
3期を前提として作られていたせいか、物語の進み方が非常にまったりとしてました。1期ほどの過激さ?は少なかったですが、まったり楽しめる良いアニメでした。ただ新キャラの劉備よりも相変わらず関羽たちが中心で。劉備の影がちょっと薄かったような気も・・・でも面白かったので5点。
合計：25点


クイーンズブレイド　玉座を継ぐ者
ストーリー：3点
キャラクター性：5点
画：4点
演出：3点
音楽：4点
総合的な評価：4点
1期よりは気合入ってたようにも思えますが、もう少し戦闘シーンに力を入れてほしかったですね。主人公レイナが女王になりましたが、トモエなど他キャラクターの方が女王になりたい強い思いを見せてくれたので、彼女たちが勝ってもよかったのではと思います。早い段階でのアレイン＆ノワの退場もちょっと痛かった。アイリの扱いがやけに良かったのは嬉しかった。
合計23点


けんぷファー
ストーリー：2点
キャラクター性：3点
画：4点
演出：2点
音楽：3点
総合的な評価：2点
声優さんに魅かれてなければ観ることはなかったと思います（苦笑。赤と青のバトルかと思いきや大して戦わず、白が出てきた!と思ったら無茶苦茶弱くて、いつの間にかラブコメばかりになり、最後は駆け足でラスボスたちを追い払ってのハーレムエンド。そして謎の番外編。ストーリーは投げ捨てるものではない。途中で何だこれと思いましたが、結局最後まで見てしまいました。良くも悪くも凄いアニメだったなぁと。作品としてはうーんと言った感じですが、どちらかと言えば好きな作品です。
合計16点


にゃんこい!
ストーリー：3点
キャラクター性：5点
画：4点
演出：4点
音楽：4点
総合的な評価：4点
ドロドロが全く無い、安心して見られる平和なラブコメアニメでした。修学旅行や双子の魔法少女回などちょっとがっかりな話もありましたが、全体としては楽しめました。楓、佳奈子、猫の可愛らしさと凪先輩の面白さが印象的です。そして1、2話での画伯の絵もｗ2期があったら潤平と楓の関係をもっと見てみたい。
合計：24点


生徒会の一存
ストーリー：2点
キャラクター性：4点
画：4点
演出：2点
音楽：4点
総合的な評価：2点
一番評価しがたい作品。思い返せば面白い回もあったと思うのですが、放送当時、印象に残ったのが藤堂姉妹登場回とOP＆EDぐらいなんですよね・・・
積極的に「今日は放送日だから観なくては!」と思えないアニメでした。こういった日常?系のアニメは結構好きだったのですが、何故かこれはあまり好きになれません。笑いもシリアスも、まったり感も中途半端なのかな・・・自分でもよくわからないです。
合計：18点


ベストキャラクター賞：袁術（真・恋姫†無双）
アイリと迷いましたが袁術で。「タユタマ」の鵺も好きということで察して下さいｗ他に挙げるならアルドラ、椎名姉妹、藤堂姉妹、加奈子といったところでしょうか。

ベストOP賞：「Treasure」（生徒会の一存）
次点はにゃんこい!のOP。

ベストED賞：「乙女繚乱☆ばとるPARTY」（真・恋姫†無双）
次点はけんぷファーのED。

ベスト声優賞・男性：檜山修之（真・恋姫†無双）
相変わらず男性声優さんが少ないの何の（苦笑。医者王役のこの方で。

ベスト声優賞・女性：能登麻美子さん（生徒会の一存、けんぷファー、クイーンズブレイド2期）
今期1番良く聴いた声優さん。


以上です。

チャンプのみち

ポケウォーカーのコース「チャンプのみち」が配信されたのでもらって来ました。とは言っても、最近はもっぱら新しいコースの開放にワットを使用しているので、特に意味は無いのですが（苦笑。

捕まえられるポケモンは特別な技を覚えています。「じばく」を覚えたゴンベ、「ふういん」を覚えたヨマワル、「だくりゅう」を覚えたタッツー、「トリックルーム」を覚えたドーミラー、「しねんのずつき」を覚えたダンバル、そして「とびはねる」を覚えたコイキング。
バトルに興味が無いせいか、どれもインパクトに欠けます。やるんだったら昔の「りゅうのいかり」を覚えたコイキングとか、「ネコにこばん」を覚えたオニドリル（ギャロップ?）ぐらいやって欲しいですね。

歩く姿は

メンテナンスが1時間も早く終わるなんて・・・ありえん。とりあえずお疲れ様でした。

さて、久々にゴジラの話をしたので、その続きでも。ジラは猛スピードでニューヨークを走り回ってましたが、ゴジラは遅めのスピードで目的地に進行してます。「ミレニアム」や「メガギラス」のゴジラは時速40kmらしいので、ちょっと遅い車並みのスピードですね。ですが、そのゆっくりした動きが堂々としていてカッコいいと思う。速過ぎるのはゴジラのイメージに合わない気がします。
飛べたり、猛スピードで走れるわけでもないけど、だからこそあの怖さがあるのではないかと・・・本当、対ヘドラ以後、飛ばなくて良かったと思います。あれでゴジラが移動してきたら嫌だｗ

飛ぶで思い出しましたけど、最近のウルトラシリーズも空中戦は専らCGですね。「ULTRAMAN」のカッコよさもあるので、否定はしませんけど、ただそれだけだとつまらない。やはり地に足をつけて、怪獣や宇宙人とパワーファイトを繰り広げるのも大切だと思います。ウルトラマンやゴジラといった巨大な存在は、重量感を出しつつ戦っている方が個人的には魅力的ですね。なのでウルトラマンガイアの登場で大地が爆発を起こすシーンは最高です。

速さから生まれるカッコよさもありますが、遅い、悠然としているからこそのカッコよさもあるのでは。

「スパイダーマン4」消滅

「スパイダーマン4」が消滅したようです。

3で一応の決着は迎えていた（はず）なので、ちょうど良い区切りだったかもしれません。4があるとは思ってもいませんでしたし。新しいシリーズに期待です。しかし前作が公開されたのが4年前だったとは・・・そんなに経ってたか。4年の間に東映版のスパイダーマンが人気者になるとは思わなかったｗ

そういえばアメリカ版ゴジラ、あの映画は続編を匂わせておいて、未だに公開されてません。でも何故かアニメにはなってます。卵から生まれた子供は人間の味方で、放射熱線で色んな怪獣と戦ったそうで。ジラもあのスピードだけは大したもんなんだけどなぁ。通常兵器で倒されるのが残念だった。
スピードがあるのは見てて面白いけど、やはりゴジラならゆっくりと雄大に歩いて欲しいな。