はなまる幼稚園 第2話「はなまるなすべり台」他1本

はなまる幼稚園　第2話「はなまるなすべり台」「はなまるな天才」。

「はなまるなすべり台」
山本先生に対する「おはようございます!」が明らかにテンション高めな件についてｗｗ
まだ馴れない土田は園児たちの相手にてんてこ舞い。あまりに忙しかったので、つい杏に園内探検の許可を出してしまうのでした。
杏は柊と小梅を誘って園内探検・・・柊、その服はどこからｗすべり台や本が沢山ある部屋を見つけていきますが、結局他の先生に見つかって探検終了。土田も園児から目を離さないように怒られてしまいます。危険ですしね。
続いて何故杏が土田を「つっちー」と呼ぶのかに対し、恋人だからと宣言する杏。禁断の愛って、どこから覚えたｗｗその結果、また園長先生のお叱り。
それでも園長は土田のクラスが、どんなクラスになるか楽しみのようで。先生と園児というより、友達って感じですかね。一緒にすべり台もすべれて、さらに何故か呼び捨てにされて、とても嬉しそうな杏でしたｗ


「はなまるな天才」
ひーちゃんこと柊は何でも知っている。難しい事を言ってみんなをいじめる年中のケンジの間違いを次々に正していく。爪の白い部分については初めて知りました。ゲームに関しても、ちょっとするぐらいなら良い刺激になるかも?
悔しいケンジは最近林にお化けが出るという噂を聞き、柊に勝負をもちかける。が、土田に止められて断念。どうやら柊の父は天文学者で、柊も父の蔵書を読む読書家だそうな。軌道計算までできるとは、何なんだこの園児ｗ
それでもケンジは夜中、1人で林へ。親御さんの帰りが遅かったりするんですかね。
そこでケンジはお化けを目撃。逃げて転んで泣き出しそうなところに現れたのは柊だった。土田と一緒に探しに来たそうで。ケンジが見たお化けはゴミの山。父と一緒に星を見た場所だから柊は悲しいとのこと。帰り道は星座から方角を導き出す・・・参りました（汗。

翌日、改心したケンジは柊を師匠と呼び、まずはゴミの山の片づけをしようとするのでしたｗ


感想
柊の知識は半端無いですね。しかもそれをひけらかすのではなく、他人のために役立てる。何とも立派な園児で、見習いたいですよ。今のところ一番好きなキャラかな。元気なOPと、ほのぼのとしたEDが何とも・・・って、何だあのEDｗｗ

次回は山本先生の話。

余談
気を抜くと杏を小梅と書いてしまう・・・何故。