ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

TARI TARI 第6話「笑ったり、想ったり」

2012-08-06 19:54:32 | 2012年アニメ
TARI TARI 第6話「笑ったり、想ったり」

和奏が捨てようとしたピアノや思い出、音楽。けれどもいずれも簡単に捨てられるものではなくて。
来夏には果たせなかった約束があったものの、果たせなかったからこそ、何度でもその約束を思い出すことが出来る。これもまた1つの思い出。紗羽は父親に騎手の道を認めてもらえないため、口を聞かない。もし会えなくなってしまったら後悔するかもしれないが、それでも紗羽は自分の夢を諦めたりしないでしょう。

母が和奏に病気の事を話さなかった理由。それは悲しい気持ちで音楽を作りたくなかったからでした。病気の事を知ってしまうと、和奏とは別れの歌しか作れなくなってしまうかもしれない。和奏の心の中に残したい歌は、母としての優しさや強さがこもった歌。決して1人にしないため、母は病気の事を伏せてまで和奏とそういった歌を作ろうとしたと・・・まひる母さん、強いなぁ。
今回、和奏が風邪で倒れた時、和奏父・圭介は「痛いとか苦しいとか何でも言って良いんだからな」と言っていました。他にも和奏の安否を気遣っていました。父親として当然の心配だとも想いますが、まひるの様子を見ていると、彼女は「痛い」「苦しい」といった事を口に出さなかったのではないかと想います。辛い気持ちで和奏と音楽を作りたくなかったのではないかと。
まひるの気持ちが理解できる一方で、和奏には我慢せずにそういった事を口に出して欲しかったのかな。

母の思い、愛を知った和奏。ピアノや思い出も捨てられておらず、新たに圭介からまひるの書きかけの楽譜を手渡された和奏。それを胸に泣くシーンはもうこっちまで涙腺が(涙。

紗羽の母からもらった合唱部のテープを聞き、一緒に歌い始める和奏と部室にやって来た来夏たち。遂に和奏も音楽を再開する日がやってきました。次回から本格始動のようですが、とりあえず田中とウィーンには練習の常識を身につけてもらわなければならないようですw
コメント

祭、楽しんでる?

2012-08-06 08:01:28 | 日々の生活
あちらこちらで夏祭りが開催されているようですね。夏の秋田といえば竿灯と大曲の花火!

・・・なのですが、正直竿灯に関しては、見に行った機会は数えるほどしかなく。自分自身で上げた記憶もあるといえばあるのですが、むしろその時に食べたお弁当の味の方を良く覚えています(笑。普段家で食べないような味だったので、非常にこう、受け入れがたい味だったといいますか(汗。

大曲の花火は竿灯よりは見に行ってましたが、あの人ごみは本当にきつくてきつくて。トイレも長蛇の列だし、飲まない・食べないを自分に強いる事の方が重要事項でした。あと財布を盗まれないようにする事。以前、祭会場ではないにしろお金を盗まれているので、ついつい警戒してしまいます。

なので、祭に行ったらなるべく飲食せず、常にバッグやポケットに気を配り、自分の体調管理をしっかりと行う。そして店のくじは高いし、当たった試しが無いので我慢する。金魚すくいなどは1回のお金で何が買えるかを考えて思いとどまる・・・果たして私は祭りに何をしに行っているのでしょうか(笑。
コメント (4)