氷菓 第19話「心あたりのある者は」
爆ぜろ!・・・いや、原作読んだ時は、ここまで2人のイチャイチャを見せつけられる事になるなんて思ってもいませんでしたw千反田は照れるわ、奉太郎も照れてるわ、千反田がジト目をするわ、膨れっ面になるわ、キスしてるようにしか見えないシーンはあるわ・・・もう結婚しちまえよww
さてそんなイチャラブの一方で、何にでも推論をつける事が出来ると奉太郎。省エネ主義の奉太郎にとっては、役に立たない事を証明する事で今後の省エネ生活を送ろうとしていたのでしょうけども、結局の所、またしても千反田を満足させる結果になってしまったようで。この後、学校で目を輝かせながら迫ってくる千反田が目に浮かびます。もし休日だったとしても、家でこの感動を伝えるべきかどうか迷う千反田が想像できましたw
何にでも理屈はつけられる。けれども思いがけず真実にたどり着いてしまった。それは奉太郎が決して適当な理屈をつけたのではなく、千反田が納得できるような理屈をつけたからでしょうね。確かに千反田を納得させなければ離してくれないでしょうけども、それは別にやらなければいけないことでも無い気がします。相手が千反田だからこそ、そこまでやってしまうのでしょうか。
呼び出された生徒Xは、偽札と知っていながら使ったであろう犯人でありながら、偽札を掴まされてしまった被害者でもあったと思います。敢えて目立つ場所・目立つ買い物を行ったのも、店側が疑問に思って1万円札が偽物だと気づき、警察に届け出る事を願ったから。警察や親に相談したら、後々偽札の出所であるYやその仲間に何を言われるか分かったものではない。けれども買い物をした後で罪悪感に苛まれたか、それともなかなか届出がなされない事に業を煮やして告白。決してXを擁護するわけではないですが、XにもXなりの事情があった。そんな理屈をつけてみました。
今回、奉太郎は「自分は運が良いから推論を導き出せた」という旨の発言をしていましたが、それで入須先輩の話を思い出しました。運が良いから、で済ませてしまっては努力している人間は何なのか。誰と競っているわけではないですが、里志が聞いたらあまり良い感じにはならない言葉だったとも思います。
さて次回は「あきましておめでとう」。ここ数話は毎回こんな感じが続く気がします(汗。
爆ぜろ!・・・いや、原作読んだ時は、ここまで2人のイチャイチャを見せつけられる事になるなんて思ってもいませんでしたw千反田は照れるわ、奉太郎も照れてるわ、千反田がジト目をするわ、膨れっ面になるわ、キスしてるようにしか見えないシーンはあるわ・・・もう結婚しちまえよww
さてそんなイチャラブの一方で、何にでも推論をつける事が出来ると奉太郎。省エネ主義の奉太郎にとっては、役に立たない事を証明する事で今後の省エネ生活を送ろうとしていたのでしょうけども、結局の所、またしても千反田を満足させる結果になってしまったようで。この後、学校で目を輝かせながら迫ってくる千反田が目に浮かびます。もし休日だったとしても、家でこの感動を伝えるべきかどうか迷う千反田が想像できましたw
何にでも理屈はつけられる。けれども思いがけず真実にたどり着いてしまった。それは奉太郎が決して適当な理屈をつけたのではなく、千反田が納得できるような理屈をつけたからでしょうね。確かに千反田を納得させなければ離してくれないでしょうけども、それは別にやらなければいけないことでも無い気がします。相手が千反田だからこそ、そこまでやってしまうのでしょうか。
呼び出された生徒Xは、偽札と知っていながら使ったであろう犯人でありながら、偽札を掴まされてしまった被害者でもあったと思います。敢えて目立つ場所・目立つ買い物を行ったのも、店側が疑問に思って1万円札が偽物だと気づき、警察に届け出る事を願ったから。警察や親に相談したら、後々偽札の出所であるYやその仲間に何を言われるか分かったものではない。けれども買い物をした後で罪悪感に苛まれたか、それともなかなか届出がなされない事に業を煮やして告白。決してXを擁護するわけではないですが、XにもXなりの事情があった。そんな理屈をつけてみました。
今回、奉太郎は「自分は運が良いから推論を導き出せた」という旨の発言をしていましたが、それで入須先輩の話を思い出しました。運が良いから、で済ませてしまっては努力している人間は何なのか。誰と競っているわけではないですが、里志が聞いたらあまり良い感じにはならない言葉だったとも思います。
さて次回は「あきましておめでとう」。ここ数話は毎回こんな感じが続く気がします(汗。