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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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マシンロボNEXT グラビティビルダー

2012-08-07 21:01:03 | おもちゃ・フィギュア
マシンロボNEXTのグラビティビルダーを購入してきました。CM見てなかったら忘れてました(汗。


マグナムポリスに続く発売となったグラビティビルダー。まずはビルダーロイドから。この時点でポリスロイドより大きいです。可動範囲はさして変わりませんが、胸の辺りが超竜神っぽくて好きですw


グラビティドリル。名前が既に必殺技っぽい。タイヤを転がす事は出来ません。


グラビティクレーン。クレーンは関節部分の可動はありませんが、根本は動かせるので、上下左右自在です。


グラビティショベル。ショベルが可動します。結構大きめのショベルが良い感じですね。


グラビティドーザー・・・すくい上げる部分が稼動します。そこの名前が分かりません(汗。

以上、合体前の5体でした。ポリスロイドとマグナムホイールのような組み合わせはありませんが、今回もオリジナル合体の幅は広そうですね。ただ、各パーツが結構大きくて、バランスを取るのが難しそうです。

では5体合体!グラビティビルダー!


・・・超かっけぇー!この上半身のどっしり感!ドリル!顔の渋さ!どれをとってもカッコよすぎます。


マグナムポリスとの比較。細身でおとなしめの雰囲気があるマグナムポリスとは異なり、随分とがっしりとしており、色合い的にも派手な感じですね。同じくらい動くっちゃ動くのですが、右腕がタイヤで構成されているため、若干曲がりにくいです。



必殺のドリルライフルで一撃!ドリル装備は嬉しいのですが、個人的にこのロボ、肉弾戦の方が得意なのではと思ってます。





何となく、ゲキファイヤーを思い出します。


今回も各ビルドチームに固有の頭部がついています。主に胸部と背中のパーツ変更です。使用した以外のパーツはご自由にとの事。まずはドリルタイプ。武器持ってますけど、とりあえず頭から突っ込もうかw



続いてクレーンタイプ。肩に砲台&左腕にドリル装備。この頭部、結構好きです。



ショベルタイプ。謎武器。




そしてドーザータイプ。工事現場のおっちゃんといった感じです。戦わずに、交通整理しててくださいw
以上、全5タイプの頭部があるのですが、説明書通りに各タイプを組み立てると、胸部が若干外れ易くなる印象を受けました。



これまたマグナムポリス同様、各マシンは腕・脚のいずれにも組み替える事が出来ます。基本形態の腕と脚を交換してみるとこんな感じに。頭部のを忘れたというのもありますが、随分すっきりしたような。これはこれでカッコいいですね。


・・・で、この5体は「ビルドチーム」というんですよ。えぇ、「ビルドチーム」なんです。「ビルドチーム」といえば!

「ブレイブアップ!スーパービルドタイガー!」


名前を知った瞬間からドリル2個買い余裕でした。説明書通りだと左腕を構成しているグラビティクレーンは、先端にジョイント穴が空いていないので、ドリルパーツをはめる事が出来ず。仕方ないのでグラビティドリルで両肩を構成しています。
本当は胸にカッコいいから虎つけたかったんですけどね。ちょうど良さそうなのが見当たらず。ムゲンアーサーのは変に墨入れしてしまっていて・・・(苦笑。


ちょっとだけマグナムポリスと合体。


マグナムポリスの時は次回作の予告があったのですが、こちらにはパッケージに特に見当たらず。まぁストーリーが続いているので出るでしょう、多分。次は救急車とか消防車をお願いしたいところです。

以上、グラビティビルダーでした。パーツが大きくなり、合体時のサイズも大きく。若干動かし辛い部分もありますが、組み替え次第ではどうとでもなるかと。ドーザーやシャベルを手に使えたら面白そうだなと思いつつ、この辺で。
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氷菓 第16話「最後の標的」

2012-08-07 07:53:50 | 2012年アニメ
氷菓 第16話「最後の標的」

怪盗・十文字が奇術部の次に狙ったのは「く」で始まる部活ではなく、軽音部だった。里志はこれをフェイント、衆人監視の中で盗むリスクを避けたと思っているようですが、奉太郎はそう思っていないようで。姉からわらしべプロトコルで手に入れた「夕べには骸に」。そこには次回、つまり今年の文化祭で「クリスティの超有名作」を捻った作品「クドリャフカの順番」を発表するとあった。

十文字の行動の謎を解き明かそうとする奉太郎。それは、里志のように現行犯逮捕ではなく、状況などから推理して行うというものでした。容疑者1000人を越える中から、たった1人を見つけ出そうとする。どうやってと奉太郎に詰め寄る里志の顔は、何だか必死というか、悔しそうな感じを受けました。里志は里志なりに十文字を追っていたものの捕らえられず。けれども友人は、自分が無理だと思った方法で犯人を探り当てようとしている。今回は自分で見つけてみせると意気込んでいただけに、相当な悔しさもあったでしょうね。「期待してるよ」という言葉が「期待せざるを得ない」と言ったようにも聞こえました。

千反田は放送部の校内放送のゲストに呼ばれ、摩耶花は絵を描く際に使っていた水をぶっかけられてしまった現状。摩耶花の方は最初はちょっとだけわざと水をかけようとしたようですが、その後、ぶつかってしまい盛大に・・・そこまでするつもりは無かったとはいえ、そうしていなければ被害は少なかったはず。いつも強気な摩耶花があそこまで黙りこくっているのは、もう怒っても仕方が無いとでも感じていたのでしょうか。その後、千反田が奉太郎から借りてきた「夕べには骸に」を見て、更に作が担当が陸山だと判明して、少しでも元気を取り戻せてよかったです。

次回「クドリャフカの順番」。ちなみにですが、クドリャフカが犬だという事は知っていました。が、どうしても能美の方も出てくるという(苦笑。
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