最終回を迎えましたね。「来ねぇぇぇ!!」と言っていた1年前が懐かしいです。1年経った今では・・・メテオ来た!流星来た!ロケットステイツ来た!となりました。
まずは朔田流星!最後までカッコいいキャラクターだったなと。映画での掛け合いはもちろん、最後の「俺の運命は俺が決める!」など、数々のアクションでも魅せてくれました。修学旅行で弦太郎を守るためにあれこれ行動していたのに対しては、それまでと全然違っていたので若干衝撃を受けましたw
昨年の映画で登場したロケットステイツは唯一好きなステイツとなりました。テレビで出た時は素直に嬉しかったですね。結局エレキはやられっぱなしのイメージが(汗。マグネットはメテオとの合体技で初めてカッコいいと思えました。何故それをもっと早くやらなかった。
2段階リミットブレイクや、アクエリアス、闇ユウキなどの面白い話もありましたし、最後のコアスイッチ修復にアクエリアスを使うのも「おぉ!」と思いました。「リミットブレイク」も「青春に限界は無い」という事を感じさせてくれる名称だったなと。
しかし、最後までフォーゼや弦太郎、ライダー部の面々を好きになることが出来なかったです。我望の「君の価値観だけが絶対ではない」「誰もが友達を必要としているわけではない」という言葉に納得してしまったぐらいです(苦笑。
個人的に弦太郎の熱さが苦手だったのかもしれません。熱血系は好きなのですが、どうにも弦太郎だけは受け入れがたいものがありました。あの、どこまでも真っ直ぐに青春を謳歌する姿に嫉妬していただけかもしれませんね。
フォーゼに関しては幾度と無く「仮面ライダーじゃなかったらなぁ」と思っていました。いや、見た目はさすがに慣れましたけども、何か引っかかるものがあるんですよ。「じゃあ、お前の考える仮面ライダーって何だよ!」と言われても、自分でもよく分かっていないので回答出来ません(汗。「何か違う」という漠然とした思いを抱いたまま1年間を過ごしていました。1年経っても変身したいと思えませんでした。結局ドライバーもスイッチも0です。
あとはクロー初披露の時に「セイヤー!」って言ってましたが、ああいったシーン、普段だったら燃えてるところですが、あそこに関してだけはやめて欲しかったと今でも思っています。
ただフォーゼの全てを否定するわけではないです。実際、多種多様なスイッチの組み合わせは面白かった。メテオがエレキやファイヤー、マグネットを使えたのも良かったですし、コズミックでの能力合体は楽しかったです。食玩の組み替えて遊べるのは揃えてます。組み替えて遊ぶ分には楽しかったなぁと。その他生身のアクションも見ごたえがありましたね。気づけば流星は毎度毎度ボロボロになってるイメージが(汗。
面白い部分もありましたけれども、最終回を迎えても、こみ上げてくるものが無かったのは我ながら残念です。心から好きになれたら良かったんですけども。何度か感想を書こうと思った時もありましたが、実際の所、色んな感情が渦巻いてよく分からなくなっていました(苦笑。
フォーゼは好き・嫌い・苦手などといった評価ではなく、「自分の中で評価を定められない作品」に落ち着きました。何はともあれ、1年間お疲れ様でした。
そして次のウィザード、楽しみです。ドライバーは今回も我慢しようかなと思ってたのですが、あの音声聞いたらちょっと欲しくなってきましたw
まずは朔田流星!最後までカッコいいキャラクターだったなと。映画での掛け合いはもちろん、最後の「俺の運命は俺が決める!」など、数々のアクションでも魅せてくれました。修学旅行で弦太郎を守るためにあれこれ行動していたのに対しては、それまでと全然違っていたので若干衝撃を受けましたw
昨年の映画で登場したロケットステイツは唯一好きなステイツとなりました。テレビで出た時は素直に嬉しかったですね。結局エレキはやられっぱなしのイメージが(汗。マグネットはメテオとの合体技で初めてカッコいいと思えました。何故それをもっと早くやらなかった。
2段階リミットブレイクや、アクエリアス、闇ユウキなどの面白い話もありましたし、最後のコアスイッチ修復にアクエリアスを使うのも「おぉ!」と思いました。「リミットブレイク」も「青春に限界は無い」という事を感じさせてくれる名称だったなと。
しかし、最後までフォーゼや弦太郎、ライダー部の面々を好きになることが出来なかったです。我望の「君の価値観だけが絶対ではない」「誰もが友達を必要としているわけではない」という言葉に納得してしまったぐらいです(苦笑。
個人的に弦太郎の熱さが苦手だったのかもしれません。熱血系は好きなのですが、どうにも弦太郎だけは受け入れがたいものがありました。あの、どこまでも真っ直ぐに青春を謳歌する姿に嫉妬していただけかもしれませんね。
フォーゼに関しては幾度と無く「仮面ライダーじゃなかったらなぁ」と思っていました。いや、見た目はさすがに慣れましたけども、何か引っかかるものがあるんですよ。「じゃあ、お前の考える仮面ライダーって何だよ!」と言われても、自分でもよく分かっていないので回答出来ません(汗。「何か違う」という漠然とした思いを抱いたまま1年間を過ごしていました。1年経っても変身したいと思えませんでした。結局ドライバーもスイッチも0です。
あとはクロー初披露の時に「セイヤー!」って言ってましたが、ああいったシーン、普段だったら燃えてるところですが、あそこに関してだけはやめて欲しかったと今でも思っています。
ただフォーゼの全てを否定するわけではないです。実際、多種多様なスイッチの組み合わせは面白かった。メテオがエレキやファイヤー、マグネットを使えたのも良かったですし、コズミックでの能力合体は楽しかったです。食玩の組み替えて遊べるのは揃えてます。組み替えて遊ぶ分には楽しかったなぁと。その他生身のアクションも見ごたえがありましたね。気づけば流星は毎度毎度ボロボロになってるイメージが(汗。
面白い部分もありましたけれども、最終回を迎えても、こみ上げてくるものが無かったのは我ながら残念です。心から好きになれたら良かったんですけども。何度か感想を書こうと思った時もありましたが、実際の所、色んな感情が渦巻いてよく分からなくなっていました(苦笑。
フォーゼは好き・嫌い・苦手などといった評価ではなく、「自分の中で評価を定められない作品」に落ち着きました。何はともあれ、1年間お疲れ様でした。
そして次のウィザード、楽しみです。ドライバーは今回も我慢しようかなと思ってたのですが、あの音声聞いたらちょっと欲しくなってきましたw