入社して早5年。人前で話す機会がちらほら増えてきたわけで。
私は学生の頃から、ノートに落書きをすることはあっても、授業中眠ることはありませんでした。当たり前のことではありますが、中には平然と寝ている人もいたので、何でここに来ているのだろうと思ったこともあります。
で、聴く側から話す側に回ったところ、誰が話を聞いているのか、聞いていないのかというのが一目で分かるということを知りました。本人たちは小声でばれないようにしているつもりかもしれませんが、壇上に立ってみると、まぁ分かりやすいのなんの。机の下で何かいじってたり、聞いているふりをして寝ていたり・・・ここまでよく分かるものなんだなぁと。
話すときは早口にならないように、単調では眠くなるから抑揚をつけて・・・という工夫を凝らそうと思っても、つい離しに夢中になってしまって、早口になってしまうこともしばしば。聞きやすいであろう話し方というのは難しいものです。しかも内容が真面目で堅苦しいものですから、面白おかしく話すというのも変ですしね。
書いてあることを読むだけではつまらない。資料に無いことを話しすぎてもついていけない。先生たちはどんな工夫をしながら授業を進めていたのだろうと思う今日この頃です。
私は学生の頃から、ノートに落書きをすることはあっても、授業中眠ることはありませんでした。当たり前のことではありますが、中には平然と寝ている人もいたので、何でここに来ているのだろうと思ったこともあります。
で、聴く側から話す側に回ったところ、誰が話を聞いているのか、聞いていないのかというのが一目で分かるということを知りました。本人たちは小声でばれないようにしているつもりかもしれませんが、壇上に立ってみると、まぁ分かりやすいのなんの。机の下で何かいじってたり、聞いているふりをして寝ていたり・・・ここまでよく分かるものなんだなぁと。
話すときは早口にならないように、単調では眠くなるから抑揚をつけて・・・という工夫を凝らそうと思っても、つい離しに夢中になってしまって、早口になってしまうこともしばしば。聞きやすいであろう話し方というのは難しいものです。しかも内容が真面目で堅苦しいものですから、面白おかしく話すというのも変ですしね。
書いてあることを読むだけではつまらない。資料に無いことを話しすぎてもついていけない。先生たちはどんな工夫をしながら授業を進めていたのだろうと思う今日この頃です。