ひびレビ

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再び見える日

2015-04-16 07:52:22 | アニメ・ゲーム
 先日、モンスターハンター3Gや4、4Gのモンスターや世界観等が記された「ハンター大全4」を購入しました。

 「渾沌に呻くゴア・マガラ」の見開きイラスト超かっけぇ!とか、ナルガクルガやティガレックス希少種の情報はもっと沢山読みたかったなーとか、墓所のスカルドラゴンと戦いてぇ!と、あれこれ思いましたが、改めて4や4Gでナルガクルガと戦いたかったとつくづく思いました。
 3Gにティガレックスがいなかったのは残念だったので、4で参戦と聞いたときは嬉しかったものの、当然参戦するものだと思っていたナルガクルガがいなかったのは本当に無念でした。希少種コンビと塔での戦いか・・・毒に粉塵に突進にステルス・・・すいません、勘弁してください(汗。

 私はモンハンP2Gから始めて、3rd、3G、4、4Gとプレイしています。最初は画面酔いに苦しめられましたが、今ではすっかり慣れました。残念ながらP2G時代のハンターの中には、機種が変わったことで卒業してしまった人もいらっしゃいますが、基本ソロで狩っていたのでそんなに環境に変化が無いです(苦笑。ソロかつ双剣のみで全クエスト制覇が日常茶飯事となっていますが、周囲で双剣を使っていた人がいないので不思議に思われました。防御できる装備もありますが、これまで攻撃と回避主体だったので、そこに防御が加わると頭が混乱して、結果チャージアックスも上手く使いこなせません。多分、基本的に斬る・避けるという単純な双剣が一番しっくりくるのでしょう。

 P2Gから初めて、集会所のダイミョウザザミに一撃で倒されたり、ナルガクルガの尻尾ビターンのダメージ量に驚いたりしたのももう5年も前の話になります。色んなシリーズを楽しんでこれたのは、武器がカッコいいというのもありますが、やはりモンスターの魅力も大きいですね。先に挙げたように、その時々苦戦したモンスターというのは、見た目の好き嫌い以前に、とても印象に残る存在です。プレイ当初、何度フルフルとババコンガに負けたことか。

 個人的に一番好きなのはナルガクルガで、続いてダイミョウザザミやジンオウガ、ティガレックス、マガラ系、ドボルベルクあたりです。
 シリーズが進むに連れて、新しいモンスターも増える反面、ナルガのような既存のモンスターの新しい行動や、新しいシステムで戦えることも楽しみでした。しかし全員参加というのは難しいようで、シリーズによっては戦えないモンスターもいたのが残念でした。この感覚は、ポケモンのルビサファ発売当時、フシギダネやヒトカゲ、ゼニガメといった初代からお馴染みの面子がいなかった感覚に似ています。その分、また会えた時は嬉しかったですね。

 今度はモンスターに乗って戦うゲームも出るようですが、5やその後のシリーズの発売も期待しています。

 4Gはポケモンの合間に古文書解読を進めているものの、極限ラージャンと猛り爆ぜるブラキディオスに全く勝てません。50分フルに使っても勝てません。約1時間かけて負けるのは非常に悔しいものの、「やっぱり強いな!」という清々しい負けの雰囲気も感じられるのは、彼らが魅力的なモンスターだからなんだろうなと思う今日この頃です。今週末でかける際、再びチャレンジしてみます。


余談
 ナルガクルガと書くたびにマルガ・ナルゼがよぎって、積んでいるホライゾンも読まねばと思わされます。
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