ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

Go!プリンセスプリキュア 第13話「冷たい音色・・・!黒きプリンセス現る!」

2015-04-26 09:59:30 | Go!プリンセスプリキュア
Go!プリンセスプリキュア 第13話「冷たい音色・・・!黒きプリンセス現る!」

 当たり前のことですが、バイオリンでもドレミファソラシドって弾けるんですね・・・(汗。

 さて今回はOPには登場していた新キャラクター・トワイライトが本編初登場!CVはサワシロン!ニチアサで沢城みゆきさんとくれば、キバーラを思い出します。ディケイドからも結構経ったなぁ。
 ディスダーク側のプリンセスであるトワイライトは、黒いキーを所持。ドレスアップキーではないようなので、ディスピアかトワイライトがドレスアップキーを参考に作り出したキーなのでしょうか。それともドレスアップキーのうちの1つが、ディスダークによって黒く染まったものとか。黒いキーはディスダーク幹部の力を引き出すことが可能なようで、生み出されたゼツボーグはこれまでのものよりもパワーアップ。それでもチームプレーの前には敵いませんでした。戦闘シーンよりも会話の方が眺めではありましたが、空中戦がなかなかいい感じ。トゥインクルの星に乗るフローラという発想も面白かったです。

 何気に初めてシャムールと出会ったゆいですが、案外あっさりと受け入れていましたね。まぁ既に喋る犬と鳥がいたわけですから、今更喋る猫の不思議空間にも驚きは少ないのかもしれません。でも、はじめましての挨拶はほしかったかも。同じレッスン空間でも、あくまでもレッスンするのははるかたち3人であり、ゆいはパフやアロマと共に見学という位置に収まるのかな。

 気高く、尊く、麗しくというトワイライトと、強く、優しく、美しくというプリンセスプリキュア。似ているようでどこかが違う2人のプリンセス。彼女は4人目のプリキュアというよりは、このまま相反するプリンセスとして終盤まで対峙し続けて欲しい気もします。

 次回は春野ファミリー登場。1話で両親が登場していましたが、妹は次回初登場。なにやら機嫌が悪そうですが、「大好きなお姉ちゃんが、私を置いて遠くに行って寂しい」とか、そんな感じですかね。
コメント

仮面ライダードライブ 第27話「詩島剛が戦う理由はなにか」

2015-04-26 09:37:14 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第27話「詩島剛が戦う理由はなにか」

 仮面ライダー3号の映画に登場してから、ようやく本編に登場となったライドブースター。劇場でいきなり何の説明もなしに出てきた時は驚かされました(苦笑。

 剛がロイミュードを憎み、一刻も早く全滅させようとする理由が判明しました。それはロイミュードを生み出し、暴走させたのが自分の父親・蛮野博士だったから。つまり霧子の父でもあるということなのでしょうか。それとも剛と霧子は血の繋がった兄妹ではないとか?
 「時間が無い」ということで、剛の寿命やマッハの変身制限に関係しているのかと思っていましたが、どうやら違う模様。時間が経てば経つほどロイミュードの犯罪は増え、人々の命が失われていく。つまり自分の父親のせいで失われる命が増えていくこと。だからこそ急ぎ全滅させたいと焦っていたのでしょう。焦るあまり050よりもチェイス撃破を優先してしまった剛ではありますが、「大丈夫だからな!」と子供を安心させようとする剛はとてもかっこよかったです。

 いつもながら超うざい仁良と、今回は珍しく作戦が成功したブレンによって謹慎処分を喰らってしまった進ノ介。刑事を辞めても市民を守ることは出来るけれども、それでは警察官に誇りを持ち、それを守ろうとした進ノ介の父の思いを無駄にしてしまう。市民を守る、父親の思いも守る。正体を明かしたことで協力体制が整う一方で、あれこれ考えなければならないことも増えました。
 しかし、本当に仁良にはイライラさせられますね。あそこまで嫌な役を演じられるというのも凄いと思います。

 相変わらず信号機の音には笑わされますが、チェイスが非常に頼もしい今日この頃。「ここは俺に任せろ」の安心感!3人のライダーの共闘が見られるのはいつの日か・・・

 050の計画とは何か。また次回。
コメント (2)

手裏剣戦隊ニンニンジャー 第9話「忍術VS魔法、大バトル!」

2015-04-26 08:03:58 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー 第9話「忍術VS魔法、大バトル!」

 「ハリケーンじゃ!」・・・椎名先生!呼んでますよ!

 今回は八雲が「マミー」と呼ぶ彼の母・春風が登場。どうにもマミーと聞くと、ドラクエⅢが出てきてしまいます(苦笑。春風がドレスに用いていた終わりの手裏剣を奪還すべく争っていたニンニンジャーと九衛門たち。しかし結局終わりの手裏剣は偽物。敵を欺くにはまず味方から、といったところでしょうか。凄まじい力を持つとのことですから、簡単に在り処を教えてもいいものではないでしょうしね。

 魔法を使う妖怪・イッタンモメン。イッタンモメンや八雲が使っていた魔法は、反対から読むと意味が分かりますね。しかしハリケンジャーの手裏剣を使った回に、ネズミ化か・・・ハムスター館長を思い出します。風花のみならず霞までネズミに!という展開でしたが、実は霞は身代わりの術で回避に成功していました。さすがというか何というか・・・そういえば風花が話しかけた時も無反応でした。

 何故か好天をきりつけたスターニンジャーの目的は何か。次回、その正体が明らかに。
コメント (2)