ひびレビ

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使えない下敷き

2015-06-16 07:10:18 | おもちゃ・フィギュア
 客 「おばあちゃん、この『使えない』ってどういう意味?」
 老婆「それはお買いになった方だけが分かるのでございます」
 ・・・という、毎週木曜夜のお話の国ではなく。

 先日実家で性懲りも無く親友テレカを探していたのですが、やっぱり見つからない代わりに?出てきたのがこの下敷きでした。当時は結構な頻度で下敷きがついてきたように思えますが、今はどうなっているのだろう。



 こんな感じで、主にミニ四駆の下敷きが多かった気がします。で、ガンブラスターXTOとは一体・・・



 こちらは電波ヨーカイザーの下敷き。以前にもヨーカイザーの話はしましたが、ヨーカイザーってこんな感じの妖怪が出てくるゲームです。私が持ってたのは茶色のヨーカイザーで、これより前のバージョンだったために、チェック欄が全く埋まっていません(汗。



 そして表面と比べて恐ろしいくらい色あせている裏面(汗。私が持っていたのは日本国内の妖怪たちでしたが、電波ヨーカイザーは海外妖怪メインだったっぽい?




 最後は、上のミニ四駆の下敷きの反対側に描かれている、姫野かげまる先生によるポケモン151匹のアートボード。3枚合わせて151匹のポケモンが描かれています。未だと、1枚に50匹書いても1年以上かかるという・・・時代の流れを感じますね。1枚目はミュウ、2枚目はサンダー、フリーザー、ファイヤー、3枚目はミュウツーがそれぞれ隠れています。
 3枚目は角度を変えると、何か上にシールが貼ってあった形跡がありました。確かポケモンスタンプのシールが貼ってあったんだっけか。

 以上、懐かしのコロコロ付録の下敷きでした。が、いくら勉強に使う下敷きとはいえ、学校で使った記憶はありません。別のポケモンの下敷きを学校に持っていったことはありますが、どちらかというとうちわと化していたような・・・何よりもかっこよくて楽しくて、使うのがもったい無くて「使えない」下敷きたちでした(笑。


(2017年8月14日追記)
 ご要望がありましたので、電波ヨーカイザーの細かい画像を掲載します。なお、色あせているため見辛い部分がありますので、ご了承ください。特に水と土の妖怪の区別は、私もよーく見ないと分からないくらい判別がつき辛くなっています。
 また、電波ヨーカイザーは未所持のため、私に分かるのはこのボードに掲載されているぐらいです・・・

















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