「桃鉄」シリーズ、ついに正式終了か? さくまあきら氏の宣言にファン悲嘆
私は専ら桃鉄3をプレイしていました。DXを買ってもらう約束で学校のテストで高得点をたたき出したけれども、おもちゃ屋さんには3しか置いていなかったので、結局3になりました。けれどもその3も、今でもたまに弟と対戦するくらい好きなゲームの1つです。
桃鉄の何が良いって、ゲームを遊んでいるうちにいつの間にか地名を覚えられるんですよね。なので日本の地理を思い出すときは、桃鉄のマップを思い出してどこにあるかを考えています。ただ、基本的に目的地になる駅以外はなかなか覚え辛いというのもありましたが(苦笑。桃鉄3の時、秋田には角館駅が無かったっけ。
また、北海道の「長万部」の正しい読み方を知ったのも桃鉄でした。「ちょうまんぶ」と読んだら祖父母に「『おしゃまんべ』だよ」と訂正されたあの頃。
最大年数は99年。しかしそこまで長々とプレイするわけにもいかず、当時は弟もまだ小さい。というわけで、1人で3人操って99年までプレイしたことがありました。自分があれこれ買い占めて、プレイヤー2は適当に、プレイヤー3はボンビー担当といった具合に、好き勝手やってたっけ。
3以降のシリーズは、友人の家に遊びに行ったりした時に触らせてもらったり、叔父のソフトで一緒に遊んだりしました。アメリカを舞台にしたシリーズもあって、凄く幅広いゲームになってるなと感じました。
3以降を殆どプレイしたことがないとはいえ、今でも遊べて、地理にも詳しくなれる桃鉄シリーズ終了は残念です。ですが、そこで学んだ知識や楽しさは忘れません。本当、楽しいゲームでした。
私は専ら桃鉄3をプレイしていました。DXを買ってもらう約束で学校のテストで高得点をたたき出したけれども、おもちゃ屋さんには3しか置いていなかったので、結局3になりました。けれどもその3も、今でもたまに弟と対戦するくらい好きなゲームの1つです。
桃鉄の何が良いって、ゲームを遊んでいるうちにいつの間にか地名を覚えられるんですよね。なので日本の地理を思い出すときは、桃鉄のマップを思い出してどこにあるかを考えています。ただ、基本的に目的地になる駅以外はなかなか覚え辛いというのもありましたが(苦笑。桃鉄3の時、秋田には角館駅が無かったっけ。
また、北海道の「長万部」の正しい読み方を知ったのも桃鉄でした。「ちょうまんぶ」と読んだら祖父母に「『おしゃまんべ』だよ」と訂正されたあの頃。
最大年数は99年。しかしそこまで長々とプレイするわけにもいかず、当時は弟もまだ小さい。というわけで、1人で3人操って99年までプレイしたことがありました。自分があれこれ買い占めて、プレイヤー2は適当に、プレイヤー3はボンビー担当といった具合に、好き勝手やってたっけ。
3以降のシリーズは、友人の家に遊びに行ったりした時に触らせてもらったり、叔父のソフトで一緒に遊んだりしました。アメリカを舞台にしたシリーズもあって、凄く幅広いゲームになってるなと感じました。
3以降を殆どプレイしたことがないとはいえ、今でも遊べて、地理にも詳しくなれる桃鉄シリーズ終了は残念です。ですが、そこで学んだ知識や楽しさは忘れません。本当、楽しいゲームでした。