ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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G.E.Mシリーズ 泉光子郎&テントモン、太刀川ミミ&パルモン

2015-06-24 20:27:26 | デジモンシリーズ
G.E.Mシリーズの泉光子郎&テントモン、太刀川ミミ&パルモンが届きました。今回はデジモンカード無いのか・・・?


「光子郎はんは、ホンマに頭がええなぁ」
 まずは知識の紋章の持ち主・泉光子郎、彼のパートナーデジモンであるテントさんテントモン。



 光子郎は笑顔と真面目な表情の2種類の表情が付属。取り替える際、頭がチクチクしていてちょっと痛いです(笑。
 テントモンも可愛らしく立体化。この声がコードギアスのスザクと同一人物だと知るのは、放送から随分経った頃でした・・・




 台座にはいつも通り紋章があ刻まれています。
 また、デジモンアナライザーには紫色のデジヴァイスが差し込まれています。そこをこだわって、何故パイナップルみたいなパソコンのマークが無いのか・・・!


 「知りたがる心」が旺盛な光子郎と、ちょっとのほほんとした感じのテントモン。光子郎は初代のみならず、02においても子供たちの頼れる頭脳でした。ディアボロモン戦ではちょっと残念な一面も披露してしまいましたが、それでも世界を救った人物の1人でもあります。両親と抱き合うシーンは何度見ても・・・(涙。
 テントモンといえば、やはり「えろうすんまへん」。ケンタルモン、レディーデビモンの時に発した言葉ですが、どちらも女の人からの言葉に対する返答でした。女の人って、怒ると怖いんですね(汗。




「ミミのためなら、私だって負けないんだからぁ!」
 続いて純真の紋章の持ち主・太刀川ミミ、彼女のパートナーデジモンであるパルモン。





 ミミは帽子を外して、ポニーテールと差し替えることが出来ます。


 ミミには怯えて目を閉じた表情も付属。


 パルモンの花は、ミミと組み合わせるためにちょっと形が変わっています。


 台座には純真の紋章が刻まれています。


 「遺跡を無事脱出できて、感極まって抱きついた」的な。



 光子郎とパートナーを入れ替えっこ。「守護者ケンタルモン!」を思い出していただければ・・・


 パートナーを守るために、いざ進化!


 「頼りにしてるぜ、光子郎!」っぽく。


 「どうして・・・どうして僕にも戦わせてくれないんだ!」は結構衝撃的な台詞でした。力があるのに戦えない。太一には太一の考えがあるとはいえ、これはもどかしかったことでしょう。太一とウォーグレイモンがボロボロになっていくのを見ているのであれば、尚更です。


 ディアボロモンへの道を作る光子郎。


 「ただの合体」
 ・・・うん、まぁ「究極体」から「究極体」だから「進化」はしてないけど、「超究極体」という概念を持ち出せば、ジョグレス進化じゃん?(汗。


 「ミミー!ごめんなさーい!」
 「いいの、いいのパルモン!さよなら、ほんとにありがとーう!」
 「さようなら!ミミ!あっ!」


「無限大な夢のあとの・・・」
 空に声をかけられるよりも早く、パートナーの足音で、パルモンが近づいてくるのを察したミミがまた良いんですよ・・・

 ミミはわがままな時もありましたが、根は優しい子。仲間の死、戦いへの疑問などを経て、精神的に成長していました。あとは汚物を手で掴めるようにも(汗。
 パルモンはダークティラノモンを落ち着かせる、アポカリモンとの戦闘中にミミを一旦放り投げてその間に攻撃、直後にミミを救出と、まさしくミミのデジモンでした。


 以上、泉光子郎&テントモン、太刀川ミミ&パルモンでした。出来栄えはいいのですが、、デジモンアナライザーにはデジヴァイスが差し込まれているのに、マークが無かったのが悔やまれます。せっかくこだわるのなら、マークにもこだわって欲しかったところ。
 次の空&ピヨモン、丈&ゴマモンで、ついに「デジモンアドベンチャー」の選ばれし子供たち勢ぞろい!
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1から集める

2015-06-24 07:53:05 | ポケモンシリーズ
 ここ最近、「ポケとる」のハガネールが倒せないので、もっぱら「みんなのポケモンスクランブル」をプレイしています。

 「ポケモンスクランブル」というゲーム自体初めてだったのですが、これが単純でありながらなかなか面白いです。若干の課金要素もありますが、制限つきなので買いすぎたりすることはないでしょう。私が課金したかどうか?・・・ほら、ポケモンって、全部集めたくなるじゃん?それにどのみちポケバンク用の残高は必要じゃん?(汗。気球全部買ったし、あとは地道に頑張っていくとします。

 それはそれとして、何が面白いって、1からポケモンを集めるのが久々なので楽しいのです。ここ最近、新作が出ても、新作のポケモンをゲットし終えたら、残りはほとんど旧作から移動してきたポケモンをボックスに移動するだけでしたからね・・・なので、「今回の映画の前売り券で伝説のポケモンがもらえる!」と言われても「もってるから別に・・・」となってしまいます(苦笑。幻はともかく、伝説はゲームをやり直せば捕まえられるので、レベル100であっても特段欲しいと思いません。
 長くやっていていいこともあるけれども、その分新しく捕まえるという新鮮味が欠けていました。そういったのを補ってくれたので、楽しく遊べているんだと思います。残りはあと100匹ちょっと。頑張ります。


 集めるといえば、先日初代の攻略本を紹介しましたが、せっかくなので画像の本も紹介。「ポケットモンスター青を遊びつくす本」と「ポケットモンスターを極める本」です。
 「遊びつくす本」には、青を攻略するにあたってのデータはもちろん、四天王のポケモンたちから手に入る経験値(多めにもらえる分含む)や、ポケモンの出現率(レベルごと)、こだわりのパーティ紹介や対戦に勝つ方法などなど、読み応えのある内容となっています。「エビワラー」のニックネームを「ビワラー」にしたくなるのは、この本の影響です(笑。

 また、青版はページの下に「ポケモンちょっといい話」というのが掲載されています。
 「ワタルはカンナに勝てるのかな?」
 「炎ポケモンは見かけだけ強そう」
 「ゲームボーイポケットが欲しかった」
 「メダルは金で買え」
 「ダウジングマシンは使えない」
 「プテラは使えない」
 「ギャラドスはドラゴンではない」「プテラはドラゴンではない」
 ・・・「ちょっといい話」とは何だったのか(汗。サラッと入るワタルへの批判。

 一方極める本では、「捕獲時のステータスの重要性」や「間違いだらけのポケモン選び」「コイツがきたらこう戦え」といった感じで、対戦に勝つための情報が書かれています。「パーティーの組み方・作り方」では、初っ端から「ミュウツー6匹」という、「組み方」を最初から放棄しているとしか思えないパーティーでした(笑。

 こうしてみると、初代から遊べる要素や、極める要素がたくさんあったんだなと思います。「みんなのポケモンスクランブル」も、ゲームを進めるに連れて捕まえたポケモンはどんどん強くなっていきます。なので最初の頃に捕まえたキモリと、後半になってからのキモリとでは、文字通り桁違いの強さを発揮することも。また、「通り名」がついたポケモンは、何かしらの特殊能力を持っているので、「狙った通り名の伝説のポケモンを捕まえるまで粘る」という方もいらっしゃるでしょう。

 「遊びつくす」「極める」と一口に言っても、なかなかにその道は険しい。だからこそポケモンは面白いんだなと思う今日この頃です。
 
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