ポケットモンスターSPECIAL、ORAS編の第9話が公開されました。
フーパによって別の場所へと飛ばされたサファイア。彼女がたどり着いた先は、何とトクサネシティのロケット内部。外ではソライシ博士と助手3人の会話が繰り広げられていました。助手の1人が「ロケットの打ち上げのあとはヴぃなちゃんたちと打ち上げしましょうよー♪」とのんきなことを呟き、それを別の助手が叱るのも懐かしいやり取りです。ここででてくる「ヴぃなちゃん(本来はひらがなの『う』に濁点』」とは、ミクリファンの女性たちのことです。かつてはミクリと行動を共にしていましたが、ルビーの素質を見抜いたミクリはルビーをエアカーに乗せ、えるな、おうな、ヴぃな、いいなの4人は博士のデータ収集を手伝うことに。ルビサファ編ラストでも相変わらず手伝っていましたから、今でもあそこのメンバーとして働いているのでしょうか?
ポケモンを思い、ルビーを思い、前を向いたサファイア。こんな時でも誰かを思いやることのできる優しい子ですね。
一方のシーキンセツでは未だに戦いが続いていました。ルビーのメガラグラージは凄まじいパワーを誇るものの、力ずくではデボンとヒガナの争い自体は止められない。サファイアとエメラルドを連れてここを離れるのが最良なのにサファイアはいない。よそみをしていた隙を突かれたルビーですが、ハギ名誉艦長のペリッパーに救われました。ピーコちゃんがペリッパーというのも、何だか妙な感じがしますw
ダイゴ&メガメタグロスはといえば、キバニア&ノコッチを相手に苦戦しており、ゲンジからも本調子ではないことが見抜かれていました。どうやら数ヶ月前のロケット製造の過程においてメタグロスの生体エネルギーが抽出されたとのことで、くすりやきのみ、ポケモンセンターにも連れて行っても力は回復せず、いくつかの技も使えなくなったまま。それでも少しずつ回復し、ようやくメガシンカできるまで戻ったそうで。
となると、生体エネルギーを取られたばかりのメガジュカインやメガバシャーモに至っては、戦うことすら出来ないのではないでしょうか。頼みの綱はメガラグラージだけになりそうです。回復か・・・お客様の中に、トキワの森出身のポニーテールの女の子はいらっしゃいませんか!?w
そんな折、ヒガナの仲間が、サファイアと次元転移装置が消えたことを彼女に報告。エメラルドもそれは本当だと言い、「たぶん・・・こいつのせい」とフーパを伴って登場。ここのエメラルド&フーパ、何とも言えない面白さがありますw
とりあえず一件落着し、ルビーはラグラージのメガシンカと、キルリアがサーナイトに進化したことに笑顔を見せる。こんな状況でも「ああ、録画したかったな~」という台詞が出てくるのがルビーらしい。
ルビーの向かう先は竜に関係ある場所。そこでゲンジは「わしは四天王のゲンジだ」とルビーに自己紹介。それに対してルビーは「知ってます」と一言。直接の面識は無かったと思いますが、まぼろし島でアダンに四天王たちが被害を食い止めているシーンを見ていますから、知っていてもおかしくはありません。でもこのあっさり具合が何とも。
そして仮眠から覚めたマリとダイは、自分たちが撮ってきた映像が臨時ニュースとして報道されていることに驚愕。案の定眼鏡の男性の仕業でしたが、男性曰く「これでこんな田舎のテレビ局とはおさらばですよ」。「局長賞もんのスクープ」という発言をしているスタッフもいましたから、これで男性が賞を取ってカロス地方に転勤することになった、ということでしょうか。時系列的にはORASの後にXYの物語、ということになるのかな。
ホウエン中に隕石落下が知れ渡ったところで、今回はここまで。サファイアの決意と、ルビーたちの新たな目的地が決まった第9話でした。ここにホカゲやシズク、更には宝珠を持った謎の人物まで来るわけですから、事態はさらにややこしい事になりそうです。フーパも加わったとなれば、ダイパプラチナ編の伝説祭りが再会される可能性も・・・?
フーパによって別の場所へと飛ばされたサファイア。彼女がたどり着いた先は、何とトクサネシティのロケット内部。外ではソライシ博士と助手3人の会話が繰り広げられていました。助手の1人が「ロケットの打ち上げのあとはヴぃなちゃんたちと打ち上げしましょうよー♪」とのんきなことを呟き、それを別の助手が叱るのも懐かしいやり取りです。ここででてくる「ヴぃなちゃん(本来はひらがなの『う』に濁点』」とは、ミクリファンの女性たちのことです。かつてはミクリと行動を共にしていましたが、ルビーの素質を見抜いたミクリはルビーをエアカーに乗せ、えるな、おうな、ヴぃな、いいなの4人は博士のデータ収集を手伝うことに。ルビサファ編ラストでも相変わらず手伝っていましたから、今でもあそこのメンバーとして働いているのでしょうか?
ポケモンを思い、ルビーを思い、前を向いたサファイア。こんな時でも誰かを思いやることのできる優しい子ですね。
一方のシーキンセツでは未だに戦いが続いていました。ルビーのメガラグラージは凄まじいパワーを誇るものの、力ずくではデボンとヒガナの争い自体は止められない。サファイアとエメラルドを連れてここを離れるのが最良なのにサファイアはいない。よそみをしていた隙を突かれたルビーですが、ハギ名誉艦長のペリッパーに救われました。ピーコちゃんがペリッパーというのも、何だか妙な感じがしますw
ダイゴ&メガメタグロスはといえば、キバニア&ノコッチを相手に苦戦しており、ゲンジからも本調子ではないことが見抜かれていました。どうやら数ヶ月前のロケット製造の過程においてメタグロスの生体エネルギーが抽出されたとのことで、くすりやきのみ、ポケモンセンターにも連れて行っても力は回復せず、いくつかの技も使えなくなったまま。それでも少しずつ回復し、ようやくメガシンカできるまで戻ったそうで。
となると、生体エネルギーを取られたばかりのメガジュカインやメガバシャーモに至っては、戦うことすら出来ないのではないでしょうか。頼みの綱はメガラグラージだけになりそうです。回復か・・・お客様の中に、トキワの森出身のポニーテールの女の子はいらっしゃいませんか!?w
そんな折、ヒガナの仲間が、サファイアと次元転移装置が消えたことを彼女に報告。エメラルドもそれは本当だと言い、「たぶん・・・こいつのせい」とフーパを伴って登場。ここのエメラルド&フーパ、何とも言えない面白さがありますw
とりあえず一件落着し、ルビーはラグラージのメガシンカと、キルリアがサーナイトに進化したことに笑顔を見せる。こんな状況でも「ああ、録画したかったな~」という台詞が出てくるのがルビーらしい。
ルビーの向かう先は竜に関係ある場所。そこでゲンジは「わしは四天王のゲンジだ」とルビーに自己紹介。それに対してルビーは「知ってます」と一言。直接の面識は無かったと思いますが、まぼろし島でアダンに四天王たちが被害を食い止めているシーンを見ていますから、知っていてもおかしくはありません。でもこのあっさり具合が何とも。
そして仮眠から覚めたマリとダイは、自分たちが撮ってきた映像が臨時ニュースとして報道されていることに驚愕。案の定眼鏡の男性の仕業でしたが、男性曰く「これでこんな田舎のテレビ局とはおさらばですよ」。「局長賞もんのスクープ」という発言をしているスタッフもいましたから、これで男性が賞を取ってカロス地方に転勤することになった、ということでしょうか。時系列的にはORASの後にXYの物語、ということになるのかな。
ホウエン中に隕石落下が知れ渡ったところで、今回はここまで。サファイアの決意と、ルビーたちの新たな目的地が決まった第9話でした。ここにホカゲやシズク、更には宝珠を持った謎の人物まで来るわけですから、事態はさらにややこしい事になりそうです。フーパも加わったとなれば、ダイパプラチナ編の伝説祭りが再会される可能性も・・・?