戦姫絶唱シンフォギアGXにおける、月読調とマリアのCDが発売されました。
まずは調の「ジェノサイドソウ・ヘヴン」は、Gから引き続き切歌とのユニゾンが意識されたものとなっています。「重ね合ったこの手は~」の部分も切歌同様、Gの曲を引き継いでいる感じですね。
切歌が「月を包む輝きに嘘はない番いの愛」「照らしたい」と歌っているのに対し、調は「強くなれば太陽の輝きに近づけるのかな?」「君に照らされ」と歌っています。太陽=切歌は愛をもって月=調を優しく包み込み、調は切歌に照らされて輝き、その輝きに近づきたいと思う。そして笑顔の「プラクティス」。切歌との繋がりや、「PRACTICE MODE」が意識されているはもちろんのこと、響を傷つけてしまったことへの思いも歌われているのが印象的でした。
「SENSE OF DISTANCE」は劇中での切歌とのやり取りや、これまた「PRACTICE MODE」を彷彿とさせつつ、新たな一歩を踏み出そうとする調の決意が歌われていました。
続けてマリアの「銀腕・アガートラーム」。GXのキャラソンはこれまで新規装者がいなかったため、曲名に聖遺物が含まれるのはマリアが初となります。何気にガングニールとアガートラーム、2種類のギアを身に纏った人物ですね。
歌詞カードを見ずに聴いてて「十字」という歌詞が出てきたとき、真っ先にマリアの技名にある「†」を思い出しました。これが「きごう」の変換で出せる「短剣符」というものだと知ったのは、はわわ軍師の出るアニメのおかげです(笑。 それはそれとして、後々歌詞カードを見てみるとまさに「†」で「十字」と読んでいました。「運命」で「さだめ」は読めるけど、「正義」で「ブレイズ」、「独奏き」で「つらぬき」は難易度高いです(苦笑。
Gのガングニールの曲からは「気高さ」や「覚悟」といったものを感じましたが、このアガートラームの曲からは「泥臭さ」や「決意」が感じられます。何もかもを背負って生き、自分の弱さを認めつつも決して心や夢は負けず、折れずどこまでも足掻こうという強い決意の感じられる歌でした。
一方で「純白イノセント」はどことなく「星天ギャラクシィクロス」に通じるものを感じました。1曲目同様に「私らしさ」というものを大事にした歌であり、それでいて「はたばきの羽音残し先立つ背中」や「両翼に教わる」など翼やツヴァイウイングを思わせる歌詞があったのが嬉しかったです。
個人的には「想像は非現実じゃない 0の殻を破るエナジー」という歌詞がお気に入りです。
マリアはGXになって一番好きになったキャラです。あの気丈さと所々の台詞の可愛らしさ、オカンっぷりがたまりません。
そんな感じの調とマリアの歌でした。残すところGXのキャラソンもあと1人。またしても未来か個人的な本命キャロルか、意外とありそうなエルフナインか弦十郎、大穴で3人娘にウェル博士、唐突にナスターシャ、まさかまさかの響と洸でDouble-Action、さぁ何がくる!
まずは調の「ジェノサイドソウ・ヘヴン」は、Gから引き続き切歌とのユニゾンが意識されたものとなっています。「重ね合ったこの手は~」の部分も切歌同様、Gの曲を引き継いでいる感じですね。
切歌が「月を包む輝きに嘘はない番いの愛」「照らしたい」と歌っているのに対し、調は「強くなれば太陽の輝きに近づけるのかな?」「君に照らされ」と歌っています。太陽=切歌は愛をもって月=調を優しく包み込み、調は切歌に照らされて輝き、その輝きに近づきたいと思う。そして笑顔の「プラクティス」。切歌との繋がりや、「PRACTICE MODE」が意識されているはもちろんのこと、響を傷つけてしまったことへの思いも歌われているのが印象的でした。
「SENSE OF DISTANCE」は劇中での切歌とのやり取りや、これまた「PRACTICE MODE」を彷彿とさせつつ、新たな一歩を踏み出そうとする調の決意が歌われていました。
続けてマリアの「銀腕・アガートラーム」。GXのキャラソンはこれまで新規装者がいなかったため、曲名に聖遺物が含まれるのはマリアが初となります。何気にガングニールとアガートラーム、2種類のギアを身に纏った人物ですね。
歌詞カードを見ずに聴いてて「十字」という歌詞が出てきたとき、真っ先にマリアの技名にある「†」を思い出しました。これが「きごう」の変換で出せる「短剣符」というものだと知ったのは、はわわ軍師の出るアニメのおかげです(笑。 それはそれとして、後々歌詞カードを見てみるとまさに「†」で「十字」と読んでいました。「運命」で「さだめ」は読めるけど、「正義」で「ブレイズ」、「独奏き」で「つらぬき」は難易度高いです(苦笑。
Gのガングニールの曲からは「気高さ」や「覚悟」といったものを感じましたが、このアガートラームの曲からは「泥臭さ」や「決意」が感じられます。何もかもを背負って生き、自分の弱さを認めつつも決して心や夢は負けず、折れずどこまでも足掻こうという強い決意の感じられる歌でした。
一方で「純白イノセント」はどことなく「星天ギャラクシィクロス」に通じるものを感じました。1曲目同様に「私らしさ」というものを大事にした歌であり、それでいて「はたばきの羽音残し先立つ背中」や「両翼に教わる」など翼やツヴァイウイングを思わせる歌詞があったのが嬉しかったです。
個人的には「想像は非現実じゃない 0の殻を破るエナジー」という歌詞がお気に入りです。
マリアはGXになって一番好きになったキャラです。あの気丈さと所々の台詞の可愛らしさ、オカンっぷりがたまりません。
そんな感じの調とマリアの歌でした。残すところGXのキャラソンもあと1人。またしても未来か個人的な本命キャロルか、意外とありそうなエルフナインか弦十郎、大穴で3人娘にウェル博士、唐突にナスターシャ、まさかまさかの響と洸でDouble-Action、さぁ何がくる!