爆破×四天王

　MHX☆6つのクエストはどんなものかというと、ティガレックスにジンオウガ、ブラキディオス、ゴア・マガラ、セルレギオスと、歴代のパッケージモンスターたちが続々登場。しかし、強さとしては☆5つのクエストと大差なく、強化した双剣といつものアロイ装備で簡単にクリアできました。


　セルレギオスはMH4Gでもどちらかといえば戦いやすいモンスターだったのですが、よもや移動含めて5分経たずに倒せるとは・・・

　狩りを続けていると、緊急クエストとしてシャガルマガラのクエストが出現。やはり、何度戦ってもシャガルマガラのラスボス感はたまらなくカッコいいですね!

　・・・8分そこらで終わったけどな!（汗。MH4でも同じアロイ装備で挑みましたが、結構苦戦した気がするんですが・・・


　そして現われた大連続狩猟クエスト「宿命の四天王」。「モンスターハンター」と同じような扱いのクエストだろうと思ってました。今の武器や防具では非常にクリアが難しいものだと思ってました。


　ちなみに武器とステータスはこんな感じです。ぼやけたり見切れていますが、武器は爆破双剣のレベル1です。レベル2にも出来たけど、うっかり雷双剣の強化に使ってしまい、素材が足りませんでした。まぁどうせクリアできないだろうと思い、体験がてら行ってみたところ・・・


　1体あたり、5分程度で終わりました・・・いや、さすがに弱すぎやしませんかね?回復役のオトモがいたとはいえ、私、ライゼクス戦で一度も回復してません。単に爆破属性が強かったのかとも思いましたが、素材が下位のものなので、そういうわけでもなさそうです。

　ともあれ「クロスの紋章」なる勲章と、村長からはベルナチケットをもらい、集会所のクエストを進められました。しかしながら、現状出ている☆6つのクエストを全てクリアしたはずなのに、「CLEAR」アイコンが金色になりません。となると何かしらのクエストを出現させていないことになります。強化版四天王のクエストがあったらいいなぁ・・・と思いつつ、ようやく集会所のクエストに挑むとします。

Go!プリンセスプリキュア 第43話「一番星のきらら!夢きらめくステージへ!」

Go!プリンセスプリキュア　第43話「一番星のきらら!夢きらめくステージへ!」

　今回はきらら個人回の後編にして、最高の回でした。とにかくきららがかっこよく、可愛く、そして輝いていました。EDも今回こそトゥインクルバージョン!
　中途半端では迷惑をかけるからと、一度は諦めたトップモデルへの道。しかし、みんなの夢を見ているうちに徐々に気持ちが変わり始め、輝くステージに立つかりん、はるかたちの後押しもあり、きららは再びステージへと上りました。
　会場に入ってからのきららは、暗がりの中からきらめくステージを見つめ続けていました。そんな中、輝くステージから自分に笑顔を向けてくれたかりんの存在は大きかったことでしょう。かつてステラに憧れ、モデルを志したきらら。そしてそんなきららに憧れて、モデルを志したかりん。かりんを通して昔の自分を思い出すのは当然のことでしょう。

　はるかたちの後押しを受けて、きららは徐々に光を浴び始め、ステージ上で最高の輝きを放っていました。今回はステージ上のきらら、戦闘時のトゥインクル、いずれもいつも以上に気合が入っていたことを感じさせられました。かりんほどじゃないですが、きららがステージに立ち、夢を宣言した時にはウルッときました（涙。

　きららの活躍はもちろんのこと、そんな彼女を支えるはるかたちの姿もまたよかったですね。「そりゃあ、ほんとは見る側じゃないからね。きららちゃんは」というはるかの一言が特に印象的でした。きららは見る側ではなく、見られる側、ステージを作る側であることを思い出させる一言でした。きららのパリ行きが決まった際も、寂しい思いを堪えつつ夢を応援し、春までにホープキングダムを救い出そうと約束を交わしたはるかは強い子です。
　みなみは司会担当でしたが、視聴しながら「以前までのみなみなら、ウインクをしたかなー」と考えていました。はるかやゆいの場合は、みなみがみんなの夢を紹介していましたが、きららの時はきららに夢を問いかけたみなみ。夢を追い続けて欲しいけれども、その夢は本人が決めるもの。だからこそ、あのステージ上で夢を問いかけたのでしょう。他でもない、自分で決めた夢への道を、歩んで欲しかったんでしょうね。
　ステージで感動するかりんもまた良い子でした。最終回あたりで出番があるといいなぁ・・・パリで活躍するきららの様子を、手紙かテレビで知るとか、そんな感じでぜひ。

　最高の笑顔で締めくくられたところで、次回はみなみ回。こちらも前後編になるのかな。前編で思いを明かし、後編で両親の説得・・・とか?

仮面ライダーゴースト 第9話「堂堂!忠義の男」

仮面ライダーゴースト　第9話「堂堂!忠義の男」

　遂に集まった15個の眼魂・・・といっても、まだ9話なんですが（汗。弁慶とビリー・ザ・キッドのどちらも「B」だから、ベンケイ魂は「ゴーストBe」としています。多分ビリー・ザ・キッドも「ゴーストBi」になるかと。

　さて今回はアラン側に新たな登場人物・ジャベルが登場。なかなかにカッコいい風貌のキャラクターです。彼も眼魔側の存在であり、同時に彼の口から「大帝」という存在がおり、大帝がアランの父であることが明かされました。アランのお目付け役とのこと。アランの計画が遅れに遅れて、アランは大帝から見限られてジャベルにも裏切られ、タケルたちの味方に・・・なったりするのかな。

　10年前に一体何が起こったのか。その全てを知る五十嵐博士は青竜刀眼魔に切りつけられて重傷。安否については次回明かされるのでしょうけども、果たして真実が明かされるのかどうか。
　今回登場した眼魔は青竜刀眼魔。青竜刀ということで、三国志の関羽を意識したかのようなデザインでした。こちらもなかなかカッコよかったですが、眼魂を生み出すためにタケルたちを利用していたことが判明。恐らく、あの場で五十嵐が立ちはだからなかったら、寸止めしていたことでしょう。

　妹のみならず、周囲の人々から「変わった」と言われるマコト。果たしてMOVIE大戦ではどうなっていることやら・・・公開日には見に行けませんが、そのうち見に行きます。

手裏剣戦隊ニンニンジャー 第40話「あぶないサンタクロース!」

手裏剣戦隊ニンニンジャー　第40話「あぶないサンタクロース!」


　ビンボウガミといえば、あの神社の貧ちゃん神様を思い出すなぁ・・・やたらと可愛い声でEDを歌っていたのも懐かしい。

　さて今回は霞のスランプ。スランプであることには皆が気づいていたものの、気を遣いすぎてしまい、結果として見て見ぬふりをしていたことになっていました。本人にそのことを指摘するのは酷かもしれませんが、本音を吐かせることで楽になることもあるでしょう。霞も素直になれたようで何よりでした。
　また、キンジも単独行動の理由を明かしていましたが、それに驚いたのは凪だけで、天晴が「ともかくだ、霞」と霞の話に戻してしまいました。散々怪しい雰囲気を漂わせておいて、何だかあっさり終わったなぁと。

　しかし、九衛門は何者なんでしょう。小姓でないことは分かってましたが、忍びでも無い様子。しかも「牙鬼・・・」と名乗りかけていましたから、もしかすると牙鬼幻月の隠し子か、はたまた分身か。ラストニンジャに封印された父を復活させ、父の敵討ちをするべく行動していたとか?そこに正真正銘の息子が現われたから慌てているとか。

　萬月はといえば、母である有明の方を足蹴にし、有明の方もその荒くれっぷりに幻月を思い出して、諌めようとはしない有様。力も強ければ、頭も良い。霞を攻撃した際はまたも恐れを集めようとしたのかと思いましたが、まさかカラクリを奪うとは。本当、厄介な敵が生まれたものです。

　次回は久々に獅子王本人が登場。そういえばオトモ忍総出と言ってましたが、ダイノマルの出番は無いんですかね。