ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2015年の挑戦

2015-12-30 08:43:56 | ポケモンシリーズ
 実は色違いライコウの記事を書いた後、あっさりと色違いラティオスも出てきてくれました。

 さて先日出張の帰りにポケモンセンターに寄ってきました。


 そしてオメガルビー、アルファサファイアでそれぞれ色違いのディアンシーをゲット!近くで受け取れていない子がいたようですが、あの子は受け取れたのだろうか・・・こういう時、どう声をかけたらいいものかと躊躇ってしまいます。


 受け取れていますようにと思いつつ、メガヤミラミのポンチョを着たピカチュウも買いました。

 そんなこんなで、今年はポケモン関連で色々あった年でもあります。レーティングバトルをするようになったり、ORASで出会いやすくなった色違いのポケモンたちを探して延々と時間を費やしたりなどなど・・・
 中でも伝説の色違いを何体か集められたのは嬉しかったですね。弟に言わせれば、色違いは偶然出会うから良いとのことですが、頑張って手に入れた色違いもまた良いものです。

 最近は別のモンスターとのバトルに専念していますが、バトルでは特にこの子たちが頑張ってくれました。能力値を改めてみると、妥協してはいけないところを妥協している気がします(汗。

 まずは大好きなポケモンであるハッサム。とりあえず先発はハッサムに任せる機会が非常に多かったですね。相性云々もありますが、単に私がハッサムを出したいだけです(笑。そしてめざめるパワー炎あたりで焼かれるまでがお決まりのパターン。
 しかしここぞという時には本当に活躍してくれますし、ラムの実のおかげで助かった場面も何度かありました。「きあいのタスキ」と交換したこともありますが、そうなると途端に「ラムの実なら勝ってた」という場面に出くわす始末。



 続いてデンリュウ。私のパーティのメガシンカ担当は大体この子で、時折ギャラドスです。
 金での相棒だったこともありますが、単純にデンリュウが好きなので入れてます。一応ガブリアスの「じしん」を耐えて、「りゅうのはどう」で返り討ち!というのをやりたいのに、タスキ持ちで呆気なく負けたり、そもそも防御の個体値が最高でも無いので耐えなかったりすることもしばしば。でも、個体値を粘る時は粘りますが、良いのが出なかったから逃がすというのも何だか可哀想なんですよね・・・
 「かわらわり」は「リフレクター」や「ひかりのかべ」を貼りに来たクレッフィやニャオニクスに対して打つのが楽しいので入れてます。あれが決まると結構嬉しい。ただし試合には勝てませんが(汗。



 そんでもってトリトドン。とあるトレーナーの方が入れていたのを見て、私も育ててみたのですが、これが意外と面白い。「よびみず」で水技を無効化して、「ねっとう」で「やけど」にして「じこさいせい」で持久戦に持ち込んだり、突破できない相手には「じわれ」をぶちかます。そしてメガリザードンYやメガフシギバナ、ジャローダといった草技を打ってきた相手に対して「リンドのみ」で耐えてからの「ミラーコート」!と、結構試合の勝敗を左右したことが多い子です。「はねやすめ」をしたサンダーに「じわれ」を当てたことは忘れられません。


 2016年の2月末には初代ポケモン4作品がバーチャルコンソールで配信されるので、そちらも非常に楽しみですね。そういえばミュウはどうなるんだろうなーと思っていたら、まさかのニンテンドー2DSにミュウの交換チケットが付属・・・私のニンテンドー3DS、2台とも買った時からろくに3D機能使ってないので、もう2DSといっても差し支えないんですけど・・・3台目か・・・正月、じっくり考えるとします(苦笑。
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G.E.Mシリーズ 一乗寺賢&ワームモン

2015-12-30 08:41:13 | おもちゃ・フィギュア
「ワームモン、生まれてきてくれてありがとう」

 てなわけで、届いてから1ヶ月近く経ちましたが、ようやくG.E.Mシリーズの賢ちゃんとワームモンの紹介です。


 「デジモンアドベンチャー02」より、一乗寺賢とワームモンが真っ先にこのシリーズに参戦することとなりました。大輔じゃないの?と思いましたが、デジヴァイス(D-3)を手に入れたのは賢が先だし、賢も大輔に負けず劣らず主人公やってるしなぁ・・・


 賢の表情と腕パーツは差し替えによって、こんな感じでデジモンを笑顔で抱き上げることもできます。これまでも表情の差し替えはありましたが、腕パーツの差し替えは珍しいですね。



 そして何とワームモンの幼年期であるリーフモンとミノモンも立体化!これは嬉しいところなんですけども、だったらこれまでのシリーズにもコロモンとかトコモンをつけてくれても良かったんじゃないですかね・・・



 もちろん成長期のワームモンもついてます。初めてデジタルワールドを一緒に旅した時から、デジモンカイザー時代でもずっと賢ちゃんを信じ続けた優しいワームモン。彼の活躍は本当に健気でしたね・・・


 何気にパタモンよりちょっと大きめ。デジモンカイザーの移動要塞内で戦ったはずですが、ワームモンが技を出したのってこの時以外にあったっけ?ブルーレイが届いたら見直さないとな・・・


 台座には「優しさの紋章」が刻まれています。


 参考までに、こちらがカードの「優しさの紋章」。もしかしてこれとタグがあれば、ワームモンも単独で完全体に進化できるのかな。


 ラストは「はじまりの町」にてリーフモンを抱きかかえた賢ちゃんで締め。本当に良いシーンなので、早く見返したい・・・!
 優しさと笑顔を取り戻した賢ちゃんは、今後葛藤しながらも大輔たちと共に戦い、将来は刑事に・・・なるわけですが、果たしてtriではどうなっているのやら。

 以上、簡単ながら賢&ワームモンでした。腕パーツ差し替え可能、リーフモン&ミノモン付きというこれまでに比べるとちょっと豪華な仕様になっていました。他の02勢がどうなるかは分かりませんが、賢と同じく幼年期2体つきだと嬉しいですね。まぁ「デジコレを買え」という話にもなりそうですが(汗。
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