仮面ライダーフォーゼ 第11話「消・失・月・戸」
仮面ライダー部の部員も増え、ますます賑やかになってきたラビットハッチだが、賢吾だけは一向に仮面ライダー部の存在を認めようとしなかった。
そんなある日のこと、ユウキは彼女にストーカーまがいの行為を繰り返す男子生徒・牧瀬=羅針盤座のピクシス・ゾディアーツに狙われる。弦太朗と隼の活躍もあったが、スイッチ回収には至らなかった。
加えて今度は、ラビットハッチと地球を繋ぐ唯一の通路であるロッカーが行方不明になってしまう。大杉先生に部室の存在がバレそうになった際、ロッカーのことを「園田先生が昔使っていたもので、今回処分を依頼された不良品」と説明したのが悪かったのか・・・
ユウキは已む無く探索能力を持つピクシス・ゾディアーツの力を借りて無事にロッカーを見つけるも、ピクシス・ゾディアーツはユウキを絶望させるべくロッカー破壊を試みる。
その危機に弦太朗も変身してロッカーを守ろうとするが、ピクシス・ゾディアーツの力によって誘導されたランチャーのミサイルがロッカーを破壊するという最悪の事態に陥り・・・
感想
何故かこの前後編をエレキスイッチ登場回だと誤認していました。
さて今回はメンバーも一通り揃ったところで、ラビットハッチ発見に至るまでの経緯が明かされることに。1年前の誕生日に賢吾は送り人不明のプレゼントをもらい、廃部室にてスイッチを起動。そこへユウキがやってきたためにロッカーにスイッチを隠すと、気づけばロッカーはラビットハッチに接続。そしてフォーゼドライバーやゾディアーツ、コズミックエナジーのことを知るに至ったと・・・
仮にここでユウキが来なかったら賢吾は1人で全てを背負う気でいたんですかね。まぁ宇宙大好きなユウキが賢吾を放っておくとも思いませんが、弦太朗と友人であったユウキがいなければ、賢吾と弦太朗が直接関わりあうこともなく、弦太朗がフォーゼに変身することもなかったのかなぁと思いつつ、でも何だかんだで学園の危機は見過ごせねぇ!とか言い出して関わりそうな気はしますね(笑。
どのロッカーでも良いというわけではなく、元々廃部室に置かれていたロッカーを所定の位置に置かなければ、ラビットハッチには繋がらない。しかしそのロッカーはピクシス・ゾディアーツの手により、フォーゼの攻撃によって壊されるという事態に。ですが大杉先生の挙動が怪しい。これ、ロッカーを摩り替えていたとか、そんな感じでしたっけ。本当、うろ覚えですね・・・(汗。
まぁ当時感想を書いていなかったフォーゼに限らず、感想を書いていたその他の作品に関しても、内容を事細かに思い出せと言われると難しいところはあると思います。基本本放送1回、録画で細かいところ見直して1回、後は特に気に入った戦闘シーンを何度か、といった具合ですし。
ロッカーの件に関しては、またも隼のナイスアシストが光りました。本当、第1話から見るとえらい違いですね。パワーダイザーで颯爽と駆けつけてきたりと、本当に頼もしいキングです。
敵は牧瀬=ピクシス・ゾディアーツ。大量の手紙やメールに加え、ユウキとの理想の1日を描いた夢日記を本人に見せる・・・うーん、気持ち悪い(汗。戦闘そのものには不慣れっぽいですが、能力が便利だったり面倒だったりと、厄介な相手ですね。これ、どうやって倒したんだっけ・・・
ともあれまた次回。
仮面ライダー部の部員も増え、ますます賑やかになってきたラビットハッチだが、賢吾だけは一向に仮面ライダー部の存在を認めようとしなかった。
そんなある日のこと、ユウキは彼女にストーカーまがいの行為を繰り返す男子生徒・牧瀬=羅針盤座のピクシス・ゾディアーツに狙われる。弦太朗と隼の活躍もあったが、スイッチ回収には至らなかった。
加えて今度は、ラビットハッチと地球を繋ぐ唯一の通路であるロッカーが行方不明になってしまう。大杉先生に部室の存在がバレそうになった際、ロッカーのことを「園田先生が昔使っていたもので、今回処分を依頼された不良品」と説明したのが悪かったのか・・・
ユウキは已む無く探索能力を持つピクシス・ゾディアーツの力を借りて無事にロッカーを見つけるも、ピクシス・ゾディアーツはユウキを絶望させるべくロッカー破壊を試みる。
その危機に弦太朗も変身してロッカーを守ろうとするが、ピクシス・ゾディアーツの力によって誘導されたランチャーのミサイルがロッカーを破壊するという最悪の事態に陥り・・・
感想
何故かこの前後編をエレキスイッチ登場回だと誤認していました。
さて今回はメンバーも一通り揃ったところで、ラビットハッチ発見に至るまでの経緯が明かされることに。1年前の誕生日に賢吾は送り人不明のプレゼントをもらい、廃部室にてスイッチを起動。そこへユウキがやってきたためにロッカーにスイッチを隠すと、気づけばロッカーはラビットハッチに接続。そしてフォーゼドライバーやゾディアーツ、コズミックエナジーのことを知るに至ったと・・・
仮にここでユウキが来なかったら賢吾は1人で全てを背負う気でいたんですかね。まぁ宇宙大好きなユウキが賢吾を放っておくとも思いませんが、弦太朗と友人であったユウキがいなければ、賢吾と弦太朗が直接関わりあうこともなく、弦太朗がフォーゼに変身することもなかったのかなぁと思いつつ、でも何だかんだで学園の危機は見過ごせねぇ!とか言い出して関わりそうな気はしますね(笑。
どのロッカーでも良いというわけではなく、元々廃部室に置かれていたロッカーを所定の位置に置かなければ、ラビットハッチには繋がらない。しかしそのロッカーはピクシス・ゾディアーツの手により、フォーゼの攻撃によって壊されるという事態に。ですが大杉先生の挙動が怪しい。これ、ロッカーを摩り替えていたとか、そんな感じでしたっけ。本当、うろ覚えですね・・・(汗。
まぁ当時感想を書いていなかったフォーゼに限らず、感想を書いていたその他の作品に関しても、内容を事細かに思い出せと言われると難しいところはあると思います。基本本放送1回、録画で細かいところ見直して1回、後は特に気に入った戦闘シーンを何度か、といった具合ですし。
ロッカーの件に関しては、またも隼のナイスアシストが光りました。本当、第1話から見るとえらい違いですね。パワーダイザーで颯爽と駆けつけてきたりと、本当に頼もしいキングです。
敵は牧瀬=ピクシス・ゾディアーツ。大量の手紙やメールに加え、ユウキとの理想の1日を描いた夢日記を本人に見せる・・・うーん、気持ち悪い(汗。戦闘そのものには不慣れっぽいですが、能力が便利だったり面倒だったりと、厄介な相手ですね。これ、どうやって倒したんだっけ・・・
ともあれまた次回。