わんだふるぷりきゅあ! 第20話「二人ならこわくない」
1人目:いろはと一緒じゃなきゃ嫌だ!
2人目:話を聞かないことが多い
3人目:協力しない(まゆを守るだけ)→条件付き
メエメエの心労がマッハ。
さてOPに微妙にまゆとユキが追加された今回。追加するなら二人にも手をつながせてやれよと思わなくもない。
ともあれユキはニコガーデンの訪問、キラリンコジカとの会話を契機に、ガルガルにされた動物たちが苦しみを抱えていたことを知り、まゆと共に初めてガルガルを救うことを選択しました。まゆの説得で「仕方なく」ではなく、自らも一人で苦しかった時期があるからこそ痛みに共感する、という流れが良かったですね。ただまぁ、これでガルガル相手に容赦なく攻撃するニャミーが見られなくなるのは少々残念という気持ちもあったり(苦笑。いろはやまゆが危機に陥った際、我を忘れてガルガルに攻撃する展開は無さそう……か?
また、アミティールミエール発動時には、リリアンをニャミーが上空に飛ばし、ニャミーは自身の跳躍力のみでリリアンと同じ高さに跳ぶ……という身体能力の違いが浄化技にも反映されているのも印象的でした。ニャミーのジャンプ前の予備動作もカッコよかったです。
加えてリリアンがキツネのガルガルが放った攻撃を防御した際の、叫び慣れていない子が必死に振り絞った感のある声も素晴らしかったです。
そんな良い話の一方、いろはとこむぎの考えは少々引っ掛かりまして……
まゆもユキと同様、大勢の中にいることに慣れておらず、人の輪に入ることにすごく緊張してしまう。それでもいろはたちと仲良くなれて嬉しい。それに対してこむぎといろはは「じゃあユキもそうかもしれないワン!」「そうだよね。だってユキちゃん、まゆちゃんとあんなに大好きになったんだもん。だから私たちや他のみんなとも、もっともっと仲良くなれるって!」と発言……いや、ユキにとってまゆが特別であって、いろはたちとも仲良くなれるかどうかは全く別の話な気がしないでもなく……これ、そのうちいろはとユキ、こむぎとユキの親睦を深める回もありそうですね。
そんなこんなで次回はユキも学校に通うことに。早速まゆ大好きっぷりを発揮する模様。こむぎはともかく、ユキがクラスメイトと交流を深める話は想像しづらいっすね……
1人目:いろはと一緒じゃなきゃ嫌だ!
2人目:話を聞かないことが多い
3人目:協力しない(まゆを守るだけ)→条件付き
メエメエの心労がマッハ。
さてOPに微妙にまゆとユキが追加された今回。追加するなら二人にも手をつながせてやれよと思わなくもない。
ともあれユキはニコガーデンの訪問、キラリンコジカとの会話を契機に、ガルガルにされた動物たちが苦しみを抱えていたことを知り、まゆと共に初めてガルガルを救うことを選択しました。まゆの説得で「仕方なく」ではなく、自らも一人で苦しかった時期があるからこそ痛みに共感する、という流れが良かったですね。ただまぁ、これでガルガル相手に容赦なく攻撃するニャミーが見られなくなるのは少々残念という気持ちもあったり(苦笑。いろはやまゆが危機に陥った際、我を忘れてガルガルに攻撃する展開は無さそう……か?
また、アミティールミエール発動時には、リリアンをニャミーが上空に飛ばし、ニャミーは自身の跳躍力のみでリリアンと同じ高さに跳ぶ……という身体能力の違いが浄化技にも反映されているのも印象的でした。ニャミーのジャンプ前の予備動作もカッコよかったです。
加えてリリアンがキツネのガルガルが放った攻撃を防御した際の、叫び慣れていない子が必死に振り絞った感のある声も素晴らしかったです。
そんな良い話の一方、いろはとこむぎの考えは少々引っ掛かりまして……
まゆもユキと同様、大勢の中にいることに慣れておらず、人の輪に入ることにすごく緊張してしまう。それでもいろはたちと仲良くなれて嬉しい。それに対してこむぎといろはは「じゃあユキもそうかもしれないワン!」「そうだよね。だってユキちゃん、まゆちゃんとあんなに大好きになったんだもん。だから私たちや他のみんなとも、もっともっと仲良くなれるって!」と発言……いや、ユキにとってまゆが特別であって、いろはたちとも仲良くなれるかどうかは全く別の話な気がしないでもなく……これ、そのうちいろはとユキ、こむぎとユキの親睦を深める回もありそうですね。
そんなこんなで次回はユキも学校に通うことに。早速まゆ大好きっぷりを発揮する模様。こむぎはともかく、ユキがクラスメイトと交流を深める話は想像しづらいっすね……