爆上戦隊ブンブンジャー 第40話「はかれない男」
ミラが運転免許の試験に落ちた回数は6回ですが、私は1回です。
さて今回はクールなブンブルーに弟子入り希望の少年・広瀬イツキが登場。しかし射士郎と、同じくクールな玄蕃はいなくなり、結局ブンブラック=錠に弟子入りすることに。しかし錠がこなすのは全部お巡りさんの仕事であり、ヒーローの仕事ではない、ヒーローは間違えちゃいけないというイツキには辛い過去があり……
この後の錠の言葉も理解は出来ますが、それでもヒーローには間違えて欲しくないという想いが殊更強いですね……色んな意味で。
一方のサンシーターはスピンドーに気に入られるべく、人に知られたくない恥ずかしい数字を暴露するタイジュウケイグルマーが誕生。人々の恥ずかしい数字を次々に暴露される中、錠はどんな数字を計られても止まらずに進んでいきました。トイレグルマーの時もでしたが、こういう精神攻撃系への耐性が強いよなぁ、錠。
ここから錠が犯した間違いや、そこから学んだことが語られるのですが……錠の父親、「何が危ないかなんて、親が教えてやんねえとわかんねえよな」「これからもその優しさ、無くすんじゃねぇぞ」「錠、間違うことを恐れるな。怖がって何もできなくなっちゃ、人生もったいねぇだろ」と、一言一句全てがカッコいいうえに、笑顔がめっちゃ素敵なの、最高じゃない?イツキにとっての先輩ヒーローがブンブラックならば、錠にとっての色んな意味での先輩ヒーローは父親だったんでしょうね。
ここからの錠もまた熱さ爆上げ!初変身時の熱さも素晴らしかったですが今回の「100点満点の正しいヒーローなんていない!自分の心が向いた方に100%のアクセルを踏む!」「君は、君のなりたいヒーローになるんだ!」「間違いから学べばそれは間違いじゃない!つまり、お前は何もはかれていない!」といった心に響く言葉の数々に、タイジュウケイグルマーを倒した拳の一撃と、どこを取っても最高にカッコよかったです。やっぱ良いよね、錠……
巨大戦では「重量2000t以上の車両は進入禁止」と、割と面倒な妨害をされましたが、それを屁理屈という名のイマジネーションで突破する先斗&ビュンディー。まさか彼らもこういう形で使われるとは思わなかったでしょう(笑。
何やらキラーロボに新兵器が搭載され、EDの交通安全コーナーで妙にテンション高めの射士郎が登場したところで、次回は……何故にサッカー?
ミラが運転免許の試験に落ちた回数は6回ですが、私は1回です。
さて今回はクールなブンブルーに弟子入り希望の少年・広瀬イツキが登場。しかし射士郎と、同じくクールな玄蕃はいなくなり、結局ブンブラック=錠に弟子入りすることに。しかし錠がこなすのは全部お巡りさんの仕事であり、ヒーローの仕事ではない、ヒーローは間違えちゃいけないというイツキには辛い過去があり……
この後の錠の言葉も理解は出来ますが、それでもヒーローには間違えて欲しくないという想いが殊更強いですね……色んな意味で。
一方のサンシーターはスピンドーに気に入られるべく、人に知られたくない恥ずかしい数字を暴露するタイジュウケイグルマーが誕生。人々の恥ずかしい数字を次々に暴露される中、錠はどんな数字を計られても止まらずに進んでいきました。トイレグルマーの時もでしたが、こういう精神攻撃系への耐性が強いよなぁ、錠。
ここから錠が犯した間違いや、そこから学んだことが語られるのですが……錠の父親、「何が危ないかなんて、親が教えてやんねえとわかんねえよな」「これからもその優しさ、無くすんじゃねぇぞ」「錠、間違うことを恐れるな。怖がって何もできなくなっちゃ、人生もったいねぇだろ」と、一言一句全てがカッコいいうえに、笑顔がめっちゃ素敵なの、最高じゃない?イツキにとっての先輩ヒーローがブンブラックならば、錠にとっての色んな意味での先輩ヒーローは父親だったんでしょうね。
ここからの錠もまた熱さ爆上げ!初変身時の熱さも素晴らしかったですが今回の「100点満点の正しいヒーローなんていない!自分の心が向いた方に100%のアクセルを踏む!」「君は、君のなりたいヒーローになるんだ!」「間違いから学べばそれは間違いじゃない!つまり、お前は何もはかれていない!」といった心に響く言葉の数々に、タイジュウケイグルマーを倒した拳の一撃と、どこを取っても最高にカッコよかったです。やっぱ良いよね、錠……
巨大戦では「重量2000t以上の車両は進入禁止」と、割と面倒な妨害をされましたが、それを屁理屈という名のイマジネーションで突破する先斗&ビュンディー。まさか彼らもこういう形で使われるとは思わなかったでしょう(笑。
何やらキラーロボに新兵器が搭載され、EDの交通安全コーナーで妙にテンション高めの射士郎が登場したところで、次回は……何故にサッカー?