ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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鳥肌の謎

2007-04-14 22:45:01 | テレビ・映画・ドラマ
今週からスタートしたNHKの「解体新ショー」。人体の謎を解明する番組のようだ。司会は国文太一とアナウンサー。

まずは怖いときや寒いときに起こる鳥肌。元々は体を大きく見せるための現象だったようだ。意外と深いものである。
実験では暗い部屋に、意味ありげな人形を置いて呪怨のDVDを見せていた。こんなことされたら鳥肌立つ以前に失神か気絶しますよ(汗)。
でも感動したときでも立つような。例えば感動する言葉を聴いたときとか、場面を見たときとか。これはどうなんだろう・・・詳しくは番組ホームページで
そして最終段階では黒板を引っかいたときの嫌な音楽を調査。この音はチンパンジーの悲鳴に似た音らしい。この音に反応するあたり、人間の歴史の深さが感じられる。
要は身を守るためのものだったということで。


続いて耳に指を入れたときに聴こえる不思議な音の謎。確かに気になる音ではある。
第1の発見はあの音が「指から」発せられているということ。てっきり耳の周囲の音かと思っていた。考えれば分かりそうだけど、意外と気づかないもので。
血流を止めてもなり続けるこの音。その正体は腕の筋肉の音。いやー筋肉って音出すもんなんですね。正確には筋繊維の収縮の音らしいですが。学術的には筋音とかいうそうで。しかもサメはその音を頼りに獲物を探しているらしい。
要は生きている証だと。


中々興味深い番組。来週は愛の物質と、片方ずつつまる鼻づまりについて。何となく楽しみだ。


ちなみに見始めたきっかけは・・・
平成のこの世の中
野心を持っているだけでは
あしたが大変。そりゃ
やばい・・・からですよ(笑
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嘘は真実を食べる怪物だと言っても過言では無いのだ!

2007-04-14 07:23:49 | テレビ・映画・ドラマ
昨晩から始まった帰ってきた時効警察。第1話は「嘘は真実を食べる怪物だと言っても過言では無いのだ!」・・・長いなぁ(笑


いきなり三日月が営んでいる小料理屋に訪れたのは、負傷した霧山・・・というのは単なる妄想だったようだ。紛らわしい予告だなぁ。


相変わらず面白い。新キャラ・真加出が登場。冤罪を「猿の罪」と書いた三日月に対し、正確に書き記す真加出。さらに競馬でたまたま的中させる。凄いな・・・しかしそれより三日月に刺激された男が1億円掛けていたのは気のせいか?その場合何億の金になるのか・・・というか1億もある男が競馬やるわけないか。


今回は代議士殺害の冤罪事件を調査。捜査上に浮かび上がってきたのはテレビ「夕日」のニュースキャスター榎田。代議士を殺したと罪を着せられた剣道の冤罪を晴らし、自らの地位を高め、自分が真犯人であることを隠した。まさに「嘘」が「真実」を食べたと。
しかし榎田が自分の口が滑ったときのリアクションが随分古いものだった。今時口を手で押さえて「ハッ・・・」て。
そして久々登場「誰にも言いませんよカード」。久々に出したから思わず興奮する霧山。
結局事件はイカの丸焼きで解決したようなもの。何か情けないな。
事件後、毒が抜けた榎田・・・え?いやいやこれ別な人物だろう。何だ、何があったんだ榎田・・・


ラストの微妙な落ちはさておき、なかなか面白かった。やっぱり期待して見ただけのことはある。次回もお楽しみに。ちなみに「茶はイックションですが・・・このドラマはフィクションであり、登場人物・団体名等は全て架空のものです」。そして人生の大半は何となくで出来ています。


突っ込み箇所
①殴った鈍器に「ドンキホーテ」の文字
②食事をしている三日月の後に武者
③セスナの管理人がマッスル
④霧山が食べたうどんの具に「¥」の形
⑤「猿罪」と聴き猿のマネをする一同
⑥ロッカーに朝から隠れる十文字
⑦封筒の銀行のマークがカネゴン似
⑧他にも色々
⑨実は「帰ってきた」に魅かれた私
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戦うグミ

2007-04-13 18:19:05 | 日々の生活
先日実家から送られてきたお菓子です。

その名も「ウルトラマン バトルグミ」。表紙が何故セブンVSリッガーなのかは置いておこう。

味はグレープ、赤りんご、メロンソーダ、コーラの4種類。形は初代マン、セブン、エース、バルタン星人、ゼットン、エレキング、タロウの7種類。一番美味しかったのはコーラ。

「バトルグミ」なので、グミとグミをひっかけて引っ張り合って対決する・・・のだが、これいいのかな?「食べ物で遊んじゃいけません」と言われてきたので何か微妙。

遊ばずに食べた方が美味しいのは気のせいじゃないだろう。しかしグミも久しぶりに食べたなぁ・・・
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十人十色

2007-04-13 09:20:36 | 日々の生活
楽天が西武に勝って5位浮上。残念ながら田中投手に勝ちはつかなかったが、かっっただけでも良しとせねば。

さて春です。大学の授業が始まってそろそろ一週間になります。

この一週間は基本的にまだ履修をするかしないかを決めるための期間ということで、授業は行わず、説明会のようなものが行われます。まぁ中にはいきなり本題に入ったりする講師もいますが。

しかし大学に来ると講師の人数も今までの比ではなく、かなり多いです。その人格も実に様々。結局名前を覚えているのは2~3人程度。名前を覚えているのはその人の授業が退屈だから、取らないようにするためですけどね(笑)。授業時間で寝たいと思ったの初めての授業ですから。

大概の講師が説明会を「短く」済ませますとは言うものの、実際に短く済んだのはそんなにいない。授業内容と関係ないこと中心に、一時間以上喋ったり、聴いてもいないようなことを延々と話したり、同じコトを何度も繰り返したり。

失礼ながら、正直こういう講師は嫌いです。短い時間で如何に自分の言いたいことを的確に伝えられるかが大切だと思っています。まぁあまりに簡素すぎるのもなんですが。

ともあれ来週から本格的に授業が開始。の前に「帰ってきた時効警察」が開始。27日には満島ひかりさんも出るらしいから、楽しみだ。
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ソフトボール

2007-04-12 09:21:00 | 芸能・スポーツ
すっかり野球シーズンが到来した今日この頃。日本人大リーガーのイチローVS松坂の直接対決があったり、楽天が6位に転落したり(涙)。

それの影響もあってかソフトボールの授業を受ける羽目に。正直その分類の単位はもう要らないんだけど・・・まぁいっか。

授業前に友人から誘われてキャッチボールをすることに。野球のグローブでソフトボールを受けるのだから、手のひらの部位で取るとかなり痛い。そんな中友人が変化球を投げれるというので受けてみる。

曲がった

いやー変化球って本当に曲がるもんなんですね。弟が「シュート」とか言っても全然曲がらないので半信半疑でしたが、あそこまでちゃんと曲がるとは。曲がるもんだなぁ・・・

その後しゃがんで受けていたら取り損なってこめかみ強打。本気で痛かったです、はい。やっぱりキャッチャーのマスクは必要なのだなと思ったり。

そんなこんなで来週から始まるソフトボールの授業。秘かに雨降りを願っていたり(笑
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VOICE 1「三日坊主」

2007-04-11 09:01:02 | テレビ・映画・ドラマ
新ドラマ・セクシーボイスアンドロボ第1話感想。

七色の声を持つ女子中学生ニコ、コードネームは「セクシーボイス」。ロボットオタクの須藤威一郎、コードネームは「ロボ」。ということで「セクシーボイスアンドロボ」。2人のスパイが織り成すストーリー。

いやー面白かった。かなり面白かった。テンポが良いというか、何というか。とにかくこれは今後も期待できそうなドラマ。

人物の方もかなり味が出ている。まずはニコから。七色の声を使い分け、人ごみの中でも一度聴いた声を聞き分ける能力の持ち主。普通にビックリ人間じゃないですか(笑)。相方?のロボの扱いも初対面なはずなのにかなり慣れたもの。ちょっとすねた感じもする。

そして強烈キャラのロボ。生粋のロボットオタク。部屋には所狭しとロボットが飾られ、箱まであるあれと、あれとあれぐらいしか判別できなかった。行動に「MAX~」と付けたりするあたりがまた凄い。ロボットを知っているかどうかで年齢出身地判断って・・・おいおい。信号機の上に引っかかったロボを取るために四苦八苦する姿、「宇宙」という単語にときめいたりするあたりが面白かった。

事件は三日しか記憶が持たない「三日坊主」と呼ばれる人物との関わり。この設定にどことなく「博士の愛した数式」を思い出したのは私だけ?
三日坊主が忘れても、ニコは忘れない。記憶は無くなれども、明日がなくなるわけではない・・・納得でした。
最後に同業者らしき男から貰った箱。爆弾だろうな・・・と思っていたら予感的中。残った卵の殻が何とも物悲しい雰囲気を出していた。

「この世界にあなたはどうしようもなく関わっているのよ」というマキの台詞。三日坊主とニコが出会わなかったら、彼は死ぬことも無かった・・・突き詰めれば切が無い。

単なるコメディではなく、大切コトを教えてくれるドラマであった。次週が楽しみである。今週は人物感想中心でお送りしました。次回からはもう少し内容に立ち入っていこうと思います。


ちなみに彼の車のナンバーは「す・116」。つまり本名の「須藤威一郎」ということで。妙なところにこだわってる。

余談・・・大後さんはコスモス劇場版3にも出演。
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昔できたこと

2007-04-11 06:59:43 | テレビ・映画・ドラマ
ぷっすま感想。

今週は新企画「ぶっつけ本番!ハイスクール」。子供の頃にできたことにチャレンジ。ゲストは品川祐と雛形あきこ。

1時間目はかわいいコックさんの絵描き歌。ここでも本領を発揮する草なぎ。さすが画伯だ。

2時間目は折り紙で鶴を折ること。中学校の頃以来折った記憶が無い。しかもその場しのぎで教えてもらって折ったのでさっぱり覚えていない。でも何故か子供の頃からセミは折れる。他のが折れないのに、セミは折れる。何でだろう。

3時間目はリコーダーでドレミファソラシドを吹くこと。アルトとソプラノで指の使い方違うんだ・・・初めて知った(おいおい)。多分無理w

4時間目は九九。意外と苦戦する7の段。そういえば私はいつまでたっても「5×7」が言えなかったらしい。傍で聞いていた弟が先に覚えたとか。9の段に苦戦する草なぎに笑っている場合ではないかも?

5時間目は体育。まずは二重跳び。今でも無理w・・・しかしさすがSMAP。さすがの70回越え。いやー凄い。唯の自由人じゃなかった。続く懸垂でもダンス万能説を証明するかと思いきや、途中でダウン。さすがに無理だったようだ。
最後はヨーヨー。確かハイパーヨーヨーとかで結構前に流行ったような。色んな技があって私もやってみたけど全然いかなかったり・・・
出演者たちが挑戦していたのはローリングスリーパーという技。回すのはループ・ザ・ループ。両手でやるのはダブル・ループ・ザ・ループ(?)。


ラストの品川に笑い終わった今週。この企画は面白い。
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Qさま!&ナントカ

2007-04-10 07:12:15 | テレビ・映画・ドラマ
今日からようやく「セクシーボイスアンドロボ」が開始。

とその前に昨日のQさま!とくりぃむナントカ感想。

Qさま!
3時間SPであったが、内容はそれほど面白いものも無し。ジャガー横田夫妻のビビリ橋は結果が見えていた。プロのアスリートたちを集めた鬼ごっこも、マンネリ化してきて最初ほどの面白さは無かった。目玉企画はタカアンドトシの解散ドッキリ。休業話の合間に入る山ちゃんは要らなかった。

くりぃむナントカ
半分寝ながら観賞。携帯の変換候補機能を使った企画。あぁそういえばそんな機能あったっけ。いちいち下に出てくるのが面倒だからオフにしたままだった。しかし最近の携帯はテレビも見れるし、録画も出来るし、音楽も聴けるともう「電話」じゃなくなっているような。どうせ私のはテレビも見れなきゃ録画も出来ず、音楽だって着メロが限界ですとも・・・
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あらしのよるに

2007-04-09 08:38:34 | テレビ・映画・ドラマ
嵐の夜に大富豪のパーティーに招待された客たち。楽しげなパーティーも束の間、そこで次々と起こる殺人事件。その館には「惨劇の館」という異名がついていた。崩れる人間関係、ますます激しくなる嵐の夜。過去にそこで起こった哀しき事件の真相とは?果たして犯人は一体・・・


以上「あらしのよるに」の嘘八百あらすじでした(笑)。普通「嵐の夜」なんて単語を聞いたら怪しい事件を連想しますよ。本当はヤギのメイとオオカミのガブの友情ストーリー。

出逢いは嵐の夜の古びた小屋。嵐でにおいがわからず、雷で目をつぶってしまいお互いの声しか分からない状況。それぞれの思ってることは違えど話が合う2匹を見ていると、どう見てもアンジャッシュのコントにしか見えない。出るときに正体分かるだろ・・・と思っていたら足が痺れて出られないメイ。くっ・・・悉く私のツッコミを避けるとはやるじゃないかこの映画(何か違う)。あっ、でも暗順応はあるのか?

結局何だかんだで関係がバレて問い詰められるメイとガブ。「お前草と友達になれるか?」・・・いや無生物と生物の友情じゃなくて、生物同士の友情の話なんですけどヤギAさん。ガブを問い詰めるリーダーのギロ。何かボスって感じがする。

で2匹で逃亡するメイとガブ。一躍有名人・・・じゃなくて有名動物。「出会わなきゃ良かった」「私は出会えてよかった」この流れに微かに感動。そして雪山で倒れるメイ。「命を懸けてもいい友達」ガブに、自分の分まで生きて欲しいと説得し自分を差し出すメイ。ちょっと感動。

雪山までしつこく追ってきたオオカミ様ご一行と対決するガブ。そこへ何故か突然雪崩が。巻き込まれてしまったガブ・・・あぁ死んでしまったのか。雪崩に巻き込まれて生存する確率は・・・

・・・あれ?メイ、いつの間に元気に?下山できるくらい元気なんじゃないか。と思ったらまたしても倒れかける。何なんだ一体。そんなメイの前にガブ登場。え?生きてたの?何で?どうして?しかも食おうとしてますよこのオオカミ。記憶無くしたんだな多分。でも本能だけはしっかり働いているようで。

「あらしのよるに」で総てを思い出したガブ。この回想シーンだけで映画のあらすじが分かりそうな予感(汗
「こんなところで何を」「ずっとあなたを待ってたんですよ」・・・いい話だなぁ本当。ずっと一緒なのはいいとして、近くの草原を走っていたのはオオカミか?何かまだまだ不安要素がありそうだ。

以上ツッコミ感想。思ったよりは面白かったのでよかった。
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ゲキ・タイムショック

2007-04-08 19:44:17 | テレビ・映画・ドラマ
すずさんに教えていただいた番組「新タイムショックお披露目SP」。ゲキレンジャーの3人が出るということで視聴&感想。ゲキレンジャーの活躍のみお知らせします。あれ?トルネードスピンやらないんだ。

第1ステージのお絵かきクイズ。書くのはゲキレッドの鈴木裕樹さん。小学校の先生を目指していたというだけあり、わかりやすい。がそれ以上に驚いたのはゲキイエローの福井未菜さんの解答力。「自由の女神」などを直ぐに解答。頑張れゲキブルーの高木万平さん。緊張してたのだろうか。惜しくも負けたのは女子アナチームの問題が簡単だったに違いない。

第2ステージは映像クイズ。間違い探しに佐藤健さん登場。新撮で電王ソードフォームVSバットイマジン。間違いは「ボタンを押す色が違う」紫じゃガンフォームになってしまう。「剣の長さが違う」むしろあれデンガッシャー・ロッドバージョンなのでは?「電王が負けている」・・・いやたまには負けるんじゃない?高木さんが答えるも、不正解。でもボタンを押しただけでも凄いと思うのは私だけ?もうひとつ象を折っているのに「雛人形」と解答・・・これはちょっとフォローしきれない。

第3ステージはいじわるショック。いつの間にか30ポイント獲得しているゲキレンジャーチーム。一発逆転カーリングバトル。投げるは紅一点の福井さん。男性陣の圧倒的支持(理由はわからなくもない)を受けながら10点。でも芸人チームのやつをはじき出したから良かったのでは。

まぁパイロット版だったのでこんなものかと。しかし後半になるにつれ段々可哀想に見えてきたのは何故だろう(涙)。撮影が順調に進みますように。ちなみにビデオで見てたので、3人の活躍以外の場面は飛ばしております(笑
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