ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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漫画も読む、アニメも見る

2018-06-22 07:27:59 | アニメ・ゲーム
 「両方」やらなくちゃあならないってのが、嬉しいところだな!

 というわけで、祝!「ジョジョの奇妙な冒険 第5部『黄金の風』」、10月からアニメ化決定!

 いやー、非常に嬉しいですね!先日部屋の整理をしている際に久しぶりにジョジョ読むかと思い、4部や5部、6部を読み返していたところへこのニュース!ディモールト・ベネ!

 8部はまだ読んでいませんが、個人的には5部がかーなーり好きです。何というか、言葉では上手く言い表せないんですけども、とにかく5部が好きです。ジョルノ対チョコラータ戦における用意周到なジョルノと、そこからのページぶち抜き無駄無駄ラッシュやら、ミスタ対ギアッチョ、ナランチャ対スクアーロ&ティッツァーノといった、互いにボロボロになりながらも全力をぶち込みあうのが本当にカッコよくて・・・特にスクアーロのスタンド・クラッシュに首を噛まれながらも「ひるむ・・・と!思うのか・・・これしきの・・・これしきの事でよォォォオオオオ」が凄く好き。互いに譲れないものを賭け、命がけで戦う様が本当に魅力的。

 その他にも、ティッツァーノがスクアーロをエアロスミスの攻撃からかばって、自らの血を利用してスクアーロのクラッシュをジャンプさせようとしたりとか、リゾットが最期の最期まで粘ったり・・・他の部に負けず劣らず敵味方ともに魅力溢れるキャラクター、シーンが盛りだくさんです。

 あとは何といってもラッシュ!ジョルノの「無駄無駄」に始まり、ブチャラティの「アリアリ」、ナランチャの「ボラボラ」、トリッシュの「WANNABE」といった具合に、色々なラッシュが見られるのも個人的には盛り上がるポイントです。4部はゲームと声が違う方もいらっしゃいましたが、誰の、どんなラッシュが聞けるのかもまたアニメならではの楽しみだと思います。

 放送は10月からとのことで、意外と早め。放送が待ち遠しいですね。


 ・・・アバ茶って放送するんだろうか(汗。
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キャプテンだったり、ひみつ道具だったり

2018-06-21 08:03:31 | 本・音楽
 ドカベンって単行本200巻以上出てたんですね・・・46年も連載してるとそれくらいいくのか・・・通しで見ていたわけではないのですが、実家にピンポイントで単行本があります。あと、ルールブックの盲点の時に買った文庫本が1冊と、パワポケで「殿馬」という選手を作った記憶が・・・

 そんなわけでドカベンに関しては本当にごくごく一部しか知らないのですが、一方で「キャプテン」という漫画は、全巻ではないですが、読んだことがありました。
 野球の名門中学から転校してきた主人公・谷口。周囲から期待されるものの、実は2軍の補欠。しかし努力の積み重ねでキャプテンとなり、そのキャプテンが丸井、イガラシ、近藤へと受け継がれていく漫画です。個人的にはイガラシが好きなキャラクターだったということもあり、イガラシ編については何度も何度も読んでましたね。一方で近藤編についてはしっかり読んだか記憶がおぼろげで・・・(汗。

 あとは未来の世界における野球漫画「ドラベース」も一時期読んでたなぁ・・・と。これまた途中でコロコロを卒業してしまったがために全巻ではないです(汗。「Wボール」「WWボール」「WWWボール」「Worldボール」といった変化球が印象的で、特に「WWWボール」の名称はめっちゃ好きでした。 

 他にもコロコロだと「ミラクルボール」があったり、何か破天荒な監督のもとで野球をする漫画があったような気がしますが・・・タイトルなんだっけか。

 昨年は久々に「おおきく振りかぶって」のアニメを見直したこともあったっけ・・・ということを考えると、私は野球部でもなかったですし、野球が大好きというわけではないのですが、何だかんだで野球漫画には少なからず触れてきていたんだなーと。
 一方でサッカー部だったのに、サッカー漫画を読んだ記憶があまり無い・・・コロコロに実在するサッカー選手の漫画があったような気がするけどそれぐらいか・・・?


 サッカーも盛り上がっているようですし、私もチラッとは見ていましたが、前半終わったあたりで眠気に負けるあたり、ニュースで結果を知ることになるんだろうなと思う今日この頃でした(苦笑。
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隠す必要ないけれど

2018-06-20 07:43:51 | 日々の生活
 先日部屋のことで管理会社と相談した際の話。

 会社「お部屋にお伺いしてもよろしいですか?」
 私 「お願いします(ヤベーイ!)」

 家でも会社でも特段オタクであることを隠していない私ですが、何故か部屋に誰か来る!となった時は大急ぎで片づけが始まります。その方に何度もお会いするわけでもないですし、一度限りであればまぁそんなに気にする必要は無いんでしょうけども、部屋の整理整頓も兼ねて片づけが始まります。
 ポスターを飾っているわけでも、そんなに物が散らばっているわけではないにしろ、何となくフィギュア関係はしまっておいた方が良いような気がして、あっちを片付け、こっちを押入れに・・・という作業をやっていました。

 とはいえ、漫画!ゲーム!アニメ!フィギュア!しかない部屋なので隠そうとしても隠し切れるものではなく。とりあえず一通り片づけで良し!と思い、部屋に人が来るのを待つことに。

 そんでもってパパッと見ていただき、特に問題無さそうだったので、そちらの件に関しては一安心。やれやれ・・・と思い、ふと時計を見て時間を確認した時・・・そういえば時計もアニメ関係のだったなぁ・・・と(汗。
 あまりにも普段から自然に馴染んでいたので、最早アニメの絵柄が描かれた時計だという認識が無くなっていました。だいぶうっかりしていましたが、そもそも時計以外にも隠し切れなかった本でバレバレなので今更です。

 思えば昔はハルヒのDVDを買ったことすら知られたくなくて、押入れに隠してたっけなぁ・・・友人が来た時に押し入れあけたら転がり落ちてきたり、見えないようにしていたつもりのハルヒの公式本が丸見えだったりと、私の詰めの甘さは昔からのようです(苦笑。

 しかし、何故今後会うかどうか分からない人に知られることをまずいと思うのか・・・我ながら不思議です。


余談

宴会当初
 (今日は特段アニメの話とか出ないっぽいし、振られない限り黙っていよう)
数十分後
 「えぇ!?そのアニメ、ご存知なんですか!?(OP・EDと最終回チラッとしか覚えてないけど)」
 その後、私のテンションが上がりに上がり、あれやこれやと話し出したのは言うまでも無く・・・
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2018年春アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」を見て

2018-06-19 08:07:02 | ウマ娘 プリティーダービー
2018年の春アニメ「ウマ娘 プリティダービー」を見ました。

 本作は実在する競走馬たちの名を冠した「ウマ娘」たちが、それぞれの夢に向かってひた走る物語。私は競馬に関する知識は殆ど無く、当初は「スペシャルウィーク」がオリジナルウマ娘だと思っていたほどでした(汗。
 
 最初見た時は競馬も知らない、競走馬については尚更知らない、走っているのを見ても盛大なマラソン大会にしか見えない・・・など、最初のインパクトだけで終わってしまうかと思ってしまいました。
 しかし物語が進んでいくに連れて、田舎から出てきて「日本一のウマ娘」を目指すスペシャルウィークが泣いて笑って、時には迷って、それでも日本一を目指していく熱さ、サイレンススズカの故障と復帰、ウマ娘たちに賭けるトレーナーの熱き思い、その他多くのウマ娘たちが一心不乱に走り続ける姿に感動を覚え、最終回付近は毎回のように泣いていました(苦笑。

 最初は「ダイワスカーレット可愛いなー」ぐらいだったのですが、次第にどのウマ娘たちにも愛着が湧いてきました。スペシャルウィークはもちろんのこと、「喧嘩するほど仲が良い」を体現するダイワスカーレット&ウオッカ、自由気ままながらも最初からずっとトレーナーと共にい続けたゴールドシップ、ゴールドシップとのコンビが見ていて微笑ましいメジロマックイーン、とにかく可愛いトウカイテイオーなどなど・・・
 中でもサイレンススズカは一番好きになったウマ娘です。彼女の故障から復帰レースに至るまでの流れはかなり熱く、復帰レースの感動といったらなかったです。ウマ娘たちの応援のみならず、観客の喜びようや、熱のこもった実況など、全てにおいて最高のレースだったと感じました。「ウマ娘を見ていてよかった」と、あのシーンは心からそう思いました。

 あとはグラスワンダーも印象に残りましたね・・・当初は同じクラスのウマ娘、ぐらいの感覚だったのですが、スペシャルウィークがサイレンススズカを気にするあまり、目の前のグラスワンダーが見えていない、というレースがありまして。そのレースにおけるグラスワンダーの気迫が尋常じゃなかったのがとても印象的です。
 そのレースでグラスワンダーは勝利したものの、あまり嬉しそうではありませんでした。しかし最後のEXTRAレースにおいては、きちんと自分と向き合ってくれたスペシャルウィークに勝利。こちらでは涙を流すほど喜んでいたのがまた印象的でした。一方で負けたスペシャルウィークは「ヒナまつり」に出てきそうな顔をしてましたが(笑。


 また、こちらのアニメはニコニコ動画でも公式配信されていたのですが、そちらで見るとまた違った楽しみがありました。他の視聴者さんで競馬に詳しい方が「このウマ娘のこの行動は、これに由来して~」「このレースはこうで~」「サイレンススズカの故障は~」など、コメントで気づかされることが多々ありました。1人で見ても面白いんですけど、詳しい方と見るとより楽しめるアニメだったと思います。


 最初のうちはさほど注目もしていませんでしたが、終わってみれば笑えて、泣けて、熱くなれる良いアニメでした。競馬を知らなくても楽しめますし、知っているともっと色々なことを感じられたアニメだったと思います。
 ゲームもいずれ始まるみたいですし、プレイしてみたいと思います。ありがとうございました!


 ・・・で、何でこんな良いアニメの録画を、私はことごとく失敗するんですかね・・・
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仮面ライダーフォーゼ(再) 第5話「友・情・表・裏」

2018-06-18 07:30:25 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーフォーゼ(再) 第5話「友・情・表・裏」

 弦太朗たちには関わりたくないと言っていたはずのJKだが、近頃何かにつけて弦太朗に近づいてくる。弦太朗も普段と違い「お前と友達になるのは最後でいいや」と、どこか距離を置こうとしていた。
 そんな折、JKは彼に怒りを顕にするフェンシング部の新田=ユニコーン・ゾディアーツから襲われてしまう。弦太朗はこれまでとは一味違うスイッチ「エレキスイッチ」を使用するも、思うように扱いきれずにユニコーン・ゾディアーツを取り逃がしてしまう。
 新田はJK主催のパーティー会場にも出現し、弦太朗は再度交戦。しかし、肝心のエレキスイッチはJKの策略により奪われてしまった後で・・・

感想
 JK主催のパーティー、JKナイトのシーンですが・・・無理だわー、高校の頃でもあのノリにはついていけないわー・・・

 さてそんなわけで第5、第6話はJK&エレキスイッチの話。これまで何かにつけて弦太朗に巻き込まれていたJKでしたが、今回は自ら率先して弦太朗に接近。その理由は新田=ユニコーン・ゾディアーツに襲われているがため、ボディーガードになってもらおうとしていたっぽいです。更には友人が沢山いると思わせておいて弦太朗を油断させ、その隙にエレキスイッチを盗ませるという行為にまで手を出していました。
 「ああいうお人よしは、利用するだけ利用すればいいんだよ。友達友達って、むかつくよ・・・」とまで言ってましたが、そんなJKが平成ジェネレーションズFINALでは共に世界の危機に立ち向かってくれるとはなぁ・・・
 JKに関しては過去に何かあった気がしますし、確かコズミックステイツに変身できなくなる話もJK絡みだった気はしますが、今回の新田がJKを襲う理由と合わせてあまりよく覚えていません・・・(汗。

 今回初登場のスイッチは、エレキ、ビート、チェーンアレイの3種。エレキスイッチは次回のエレキステイツ変身時が本領発揮ですが、今回は制御仕切れなかったため、ベースステイツの右腕だけエレキステイツになるという珍しい構図に。
 音波攻撃のビートに、物理攻撃のチェーンアレイ・・・スイッチ(モジュール)の追加で戦闘バリエーションも豊富になっていきます。そういえばバリズンソードにチェーンアレイ挿したら、バリズンソードをぶん回すことになるんですかね?

 敵であるユニコーン・ゾディアーツについては、スイッチャーである新田を演じられているのが、後のウルトラマンビクトリー=ショウだそうで。
 馬面かと思いきやその下に人の顔も隠し持っており、角ごと馬面を外して、フェンシングの剣とするという発想はなかなかに面白いです。

 
 戦闘以外では、前回から仮面ライダー部に入部することになった美羽とのやり取りも描かれていました。大道寺が弦太朗を「トラッシュの中のトラッシュ」と評したのに対して「それは、男の中の男って意味かしら?」と返す様はまさしくクイーン。かと思えば、その後ウキウキしながら部室に向かう様の可愛らしいことといったら!
 賢吾がユウキを若干特別扱いしてるっぽいことを指摘したりなど、良い感じに部に刺激を与えてくれる存在になっていると思います。

 次回はいよいよエレキステイツ初登場!
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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第19話「命令違反の代償」

2018-06-17 10:12:53 | 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第19話「命令違反の代償」

 何もないのに物体が切断される「かまいたち」のような事件が発生していた折、咲也たちは国際警察の梁上審議官と一緒に、ジュレに食事に来ていた。圭一郎もあまり良い印象を持っていない相手ではあったが、咲也は自身の意思とは関係なく突如皿に入っていたスープを梁上にかけるという暴挙に出たばかりか、圭一郎やつかさを殴り、謹慎を命じられてしまう。

 一方グッドストライカーが店内にギャングラーの残り香をかぎつけたことから、魁利たちは咲也のもとを訪れ、改めて当日の状況を確認し、姿を消すギャングラーの存在を確信する。
 咲也もそれに気づくが、梁上審議官たちは取り合ってくれない。それでも咲也は家を飛び出し、追ってきたヒルトップにも「守らなきゃいけないのは僕の立場じゃない!みんなの笑顔です!」と告げる。するとヒルトップは「大事なもの、忘れてるぞ」とVSチェンジャーを手渡してくれた。

 咲也はギャングラーがルパンコレクションの力で風の刃を放つ瞬間、金庫漏れた光を発することに気づいて透明な敵、スダル・ウルキューを狙撃。魁利たちも駆けつけるが、スダルに色をつけてコレクションを回収すると、グッドストライカーに警察の味方をするように告げてすぐさま撤退していった。
 見事スダルを撃破したパトレンジャーではあったが、咲也は自らの処分を思い出して息を呑む。が、梁上はマスコミがパトレンジャーを取り上げていることや、フランス本部からもお褒めの言葉をいただいたと上機嫌で、すっかり咲也の処分のことなど忘れてしまっていたのでした・・・


感想
 ぺたんと座り込むつかさ先輩可愛い。

 さて今回は「かまいたち」に似た事件が発生。「かまいたち」というと、「怪奇大作戦」の「かまいたち」を思い出しますね・・・犯行理由が一切説明されないのが何とも怖かった。

 しかしそれを起こしていたのは透明化能力と、コレクションの力で風の刃を放てるようになったギャングラー、スダル・ウルキューの仕業でした。「コレクションの力を発揮する際に、金庫から緑色の光が漏れる」という設定が、こうして透明な敵への打開策になるのは何とも上手いですね。しかもコレクションは「風の刃」の方ですから、固有能力である透明化を使っている時は光らない、つまり誰にも気づかれずに咲也の体を操れると。
 スダルが咲也の体を操ったのは、人間の姿で女の子に言い寄っていたのを咎められたからでしたが、人間の姿からギャングラーになる過程は誰も見ていないので、咲也にしてみれば何故スダルが自分の体を操ったのか、分からずじまいだったでしょうね。

 「守らなきゃいけないのは僕の立場じゃない!みんなの笑顔です!」という自身の立場を省みず行動に出て、なおかつ金庫の光を頼りに敵を攻撃する咲也は何とも頼もしかったです。また、冒頭で人間のスダルから女の子を救う様もかっこよかった・・・普段からこういったところを見せていれば、少しは初美花も魅力を感じるのでは(汗。

 とにかく咲也がカッコいい話ではありましたが、一方で魁利たちもなかなか良いフォローを見せてくれましたね。見えないギャングラーについて調べるにあたって、咲也にそれとなく確認しつつギャングラーの存在を匂わせ、さらにスダルにペイントボールをつけて、透明化した後も居場所が分かるようにしてくれるというフォロー。
 特に後者については、コレクションを回収するだけならば、身動きを封じるだけで十分なはず。それをわざわざ色をつけたのは、コレクションを盗んだことによって、金庫からの光を頼りに攻撃できなくなることによる配慮とも感じられました。グッドストライカーを置いていってくれたりと、粋なことをしてくれましたね・・・

 晴れてパトカイザーストロングバイカーで勝利を収めたところで、次回はいよいよその男、快盗で警察官!な新キャラクター登場!
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仮面ライダービルド 第40話「終末のレボリューション」

2018-06-17 09:43:27 | 仮面ライダービルド
仮面ライダービルド 第40話「終末のレボリューション」


 ドラゴンスクラッシュゼリー!?・・・ドラゴンマグマフルボトルになったはずじゃ・・・まぁフルボトルの成分さえあれば、もう一度作ることも出来るんでしょう。OPにクローズチャージが出続けていたので疑問に思ってましたが、もしかして出番あったりするんですかね・・・

 さて今回はジーニアスフォームの戦闘能力お披露目!・・・となったわけですが、それ以上のインパクトを披露したのが、幻さんこと幻徳の超ダサい私服でしたwww
 龍我も「もはやどっから突っ込んでいいのかわからねぇ」と困惑する有様。テレビみながら笑いが堪えられませんでしたwwローグの変身音に入っている「キャーッ!!」があんな風に使われるとは誰が予想できようか。最終章に入ったのでてっきりシリアスムードで行くかと思いきや、合間合間に幻さんの超ダサいファッションショーが繰り広げられてはやや話に集中できないので、控えめでお願いしたいところです(汗。
 そういえば研究所では制服でしたし、難波たちの手先として動いていた頃は実家に服を取りに帰っている余裕も無かったでしょうから、多分支給されたものなんでしょう。もしローグの頃からあんな服で「俺は地獄を見た・・・」と言われても、説得力0ですね(笑。ぜひとも女性陣から私服の手ほどきを受けていただきたいです。
 そして「一旦休憩」という戦兎の言葉と共にCMが挟まったのにも笑いました。


 それはそれとして、ジーニアスフルボトルは購入済だったのですが「ワンサイド」「逆サイド」の意味がイマイチ分かりませんでした。ですが今回で、体の片方が発光することが判明。更にジーニアスフォームの能力によって、ネビュラガスの中和も可能に。
 人間、ロストボトル、クローンスマッシュの融合により誕生してしまったロストスマッシュ相手でも、相手を消滅させることなく撃破することが出来るというのはこの先の戦いで大きく役に立つことでしょう。むしろジーニアスでなければ倒せないという敵の方が多そうですね・・・
 ジーニアスフォームは目の部分がこれまでに無い感じでしたが、慣れると普通にカッコいいので満足です。ジーニアスフルボトルとハザードトリガーを組み合わせると、ヤベーイ!スゲーイ!モノスゲーイ!となって楽しさアップ!

 また、戦兎の中の葛城巧は消えたわけではなく、会話とまではいかずとも、巧から情報提供を受けるくらいのことは出来るようで。

 ロストスマッシュ開発中、エボルトが見ていた画面には、劇場版に登場する仮面ライダーブラッドらしき存在も映っていました。人間を好戦的にするロストボトルを何故葛城忍が作ったのか。
 そしてその忍が生きているという情報も入りましたが、これはエボルトか、他の誰かが忍になりすましてあちこちに入り込んでいると考えられそうですが・・・

 そして一海があわや消滅の危機にさらされることに。しかしそれを心火を燃やして乗り切って、ツインブレイカー二刀流でマッドローグとも互角に交戦!ネビュラガスを大量注入されたことによって、負ければ消滅する体にはなったものの、万が一の時はジーニアスで対応してもらう・・・とのことですが、これ、ジーニアスが間に合わない可能性もありそうで怖いんだよなぁ・・・まぁ映画の予告に出ているので、大丈夫なのかもしれませんが。


 次回、ベストマッチの真実が明らかに?
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HUGっと!プリキュア 第20話「キュアマシェリとキュアアムール!フレフレ!愛のプリキュア!」

2018-06-17 09:04:15 | HUGっと!プリキュア
HUGっと!プリキュア 第20話「キュアマシェリとキュアアムール!フレフレ!愛のプリキュア!」

 母の日とか父の日の話やらないんですね。なかなか出番の無いさあややほまれの両親を出す良い機会にも思えたのですが。

 さて今回は「プリハートふやせそう?」「プリハートは作れなかったけど」などの発言が飛び交うお話でした。変身アイテムが足りない、というのも珍しいですが、その変身アイテムを何とかして作れないかと探るさあやもさすがというか、なんというか(笑。

 残り1個のプリハート。けれどもえみるとルールーは2人でプリキュアになりたい。そんな2人に対し、ほまれは奇跡を信じるように語り、さあやは夢はそう簡単に諦めたり抑えられたりするものではなく、全力でぶつかったライバルは親友にもなれると語っていました。たった1つの役を勝ち取るオーディションと、残り1個のプリハートをかけたのは面白かったですね。

 そんな時にオシマイダーが出現したわけですが、はなの変身シーンをカットし、現場に駆けつけた時に名乗りだけ上げるというのは珍しいように感じました。あれもなかなかにカッコよくて良い感じですね。しかもいつもの名乗り時は笑顔ですが、今回は凛とした顔をしていたため、バンクではないようです。

 一緒にプリキュアになるという夢を諦めない。その諦めない強い思いが奇跡を呼び込み、遂に2人はプリキュアに!えみるはキュアマシェリ、ルールーはキュアアムールになったわけですが・・・変身シーンから何から何まで2人とも凄く可愛い・・・尊い・・・
 いやー、本当に良い変身シーンでしたね。「2人はプリキュア」と宣言するだけあって、2人同時の変身を果たすことになり、今後も2人同時変身が基本となりそうな感じです。キュアエースのように身長も大きくなるかと思いましたが、身長差がそのままというのも何とも良い。2人で一緒にハートを作ったり、コンビネーションを披露したり・・・最高でした。

 何となくですが、マシェリとアムールに関しては「魔法つかいプリキュア!」に出てきてもおかしくないようなデザインだと感じました。
何度でも起こすよ煌く奇跡。OPの歌詞どおり、素敵な奇跡を見せてくれましたが、あれは諦めない心あってこその奇跡。何もせずに起こった奇跡ではないと感じられたので良かったです。
 
 
 そんなわけでプリキュアが増えたことが喜ばしい一方で、まれはハリーが他にも何か隠しているのではと勘ぐっていたり、クライ社長が喋っている間の機器操作が非常に怪しく見えたりといった描写もなされていました。クライはホログラムか何かで、実在しない感じですかね?

 次回はえみるがなりたいプリキュアに向かって暴走?する模様。しかし8時30分から9時にかけて「アーユーレディー」が聴けるとは(笑。
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お金と時間はかかっても

2018-06-16 07:41:51 | 日々の生活
 いよいよ今日はビルド最強フォーム(のはず)であるジーニアスフォームへの変身アイテム、ジーニアスフルボトルの発売日!

 エグゼイドはイトコ用にガシャット買ったりしてましたけど、ビルドはドライブ以来となるベルト購入に至ったライダーです。
 最初は軽い気持ちで集め始めたのですが、気づけばビルドドライバーにスクラッシュドライバー、エボルドライバー、ハザードトリガー&エボルトリガー、ラビットタンクスパークリング×2(1個はイトコ用)、フルフルラビットタンクボトル、各種フルボトル、フルボトルバスター(後にイトコ用)と、久々に仮面ライダー商品を買いまくっていました。

 通常店頭に並ぶものもあれば、ガシャポン限定のもあり、別商品とのコラボでしか手に入らなかったり、ブットバソウル等をプレイする必要があるものだったり、キャラデコのクリスマスケーキに付属したり、その他諸々・・・特に今年は60本のフルボトル、ということで、これでもか!と次から次へと出ていた気がします。昨年のプロトガシャット集めも、傍から見ていて大変そうだなとは思ってましたが、いざ自分が集める側になると改めてその大変さを感じます。
 ダブルのガイアメモリもそこそこ集めてましたが、今思うとレジェンド系が多かったなーと。基本フォームに変身する分には割りとあっさり揃った記憶。

 フルボトルのためだけに子供服は買えないですし、ケーキもなかなかに手ごわい相手。全種コンプリートには至りませんが、それでもちまちま集めています。

 お金もかかる話ですが、それで楽しめていることもまた確か。実家に持って帰ってイトコと遊ぶと、とても喜んでくれるのはライダーファンとしても嬉しい限りです。でも上のイトコがどちらかというとゲームに夢中なのを見ていると、そろそろ持ち帰っても遊んでくれなくなるんじゃないかと思わなくも無い・・・果たして私は何の心配をしているのやら。

 ともあれ、長かったビルドの変身アイテム等の購入も、これにてようやく一区切り。お盆に帰った時にまたイトコと遊ぶのが楽し・・・え?プレバン?グレートクローズドラゴン?ムビチケの金銀フルボトル?・・・いや、グレートクローズドラゴンは予約しましたけど、金ラビットと銀ドラゴンの音声はどうなんですかね・・・トライアルフォーム音声で変身するのであれば、正直普通のラビット&ドラゴンでも良いかなと思ってしまいますし・・・
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新たな五歳児

2018-06-15 08:02:08 | アニメ・ゲーム
「クレヨンしんちゃん」2代目しんのすけ声優に小林由美子 「光栄とともに責任の重さ痛感」

 今年の7月からは金曜夜7時の主役2人は共に世代交代となるわけですね・・・

 「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」共に、昔のように毎週本編を欠かさず見ているというわけではなく、特番や映画の時に時折見るぐらいになっていました。しかしニチアサ等のCM時にはドラえもんやしんちゃんの予告が流れていましたから、そういった時に「あぁ、ひろしの声、代わったんだなぁ・・・」と感じていました。
 それが今度は「しんちゃんの声、代わったんだなぁ・・・」になる日が来るとは・・・アニメが終わらず、後任の方が決まったのは嬉しいことですけども、やはり寂しさは感じてしまいますね。

 小林さんが演じられるしんのすけがどんな風になるのかに思いを馳せつつ、残り僅かではありますが、矢島さんのしんのすけを見ていきたいと思います。


 そういえば「らき☆すた」で、こなた(CV:平野綾さん)がしんのすけのモノマネしてたけど、あれめちゃくちゃ似てたなぁ・・・でも、あの声でずっと演技し続けることが出来るかどうかっていうのはまた別の話になるんでしょうね・・・
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