先日コメントいただいたノリダーさんから教わった着陸誘導枠を表示して着陸してみます。
旭川空港から離陸してUターンして着陸します。
あらかじめ、FSX-SEメニューから「ワールド」→「地図(MAP)」を出して旭川空港のILS周波数を調べておきます。
今回の旭川空港の場合は、ILS周波数:110.50MHz、方向:343
F10を押して2Dコクピットで無線機器を表示させ、NAV1にILS周波数:1 . . . 本文を読む
TileProxyを導入した事でGoogleMapから拾い上げるリアルな景色に飛ぶのが楽しくなります。
何回も同じ所を飛ぶとだんだん画質が良くなるとの事で、少しでも良くしようと北海道内を飛ばし続けています。
いつもご指導をいただくひぐまさんから、TileProxyには不具合があって襟裳岬と紀伊半島でGoogleMapが正しく表示されないらしく、代わりにご自身で作成された該当地域のシーナリーをいた . . . 本文を読む
どうにかTileProxyが動作するようにはなりましたが、導入された方の内容と比べると異なる点がみられ本当に正しくインストールされたのかは不確かです。
【皆さんと異なる挙動】
(1) インストール時にWORLDシーナリが自動的にSeanary.cfgに追加されない
(2) キャッシュデータが増える時に表示される楕円形が出ない
(3) テストモードでのみ動作。通常モードではTileProxyは起動し . . . 本文を読む
TileProxyを導入された方々の記事などを参考に、TileProxyがpauseで止まったまま動かない事象の解決策を一つずつ探っていきます。
1.UAC(ユーザアカウント制御)のスライダを一番下にして無効にする →変化なし
2.Dドライブの「TileProxy Photoreal World」と「TPcashe」フォルダの権限をeveryoneフルコントロールに設定 →変化なし
3.ウイ . . . 本文を読む
TileProxy(タイルプロキシ)は、GoogleMapなど衛星画像をFSXに取り込んでフォトシーナリーとして利用する画期的なフリーソフトですが、それを導入された方々の記事を読むと色々とご苦労されており、結構ハードルの高いソフトのようです。
私もFSX-SE版にTileProxyをインストールしてみましたがうまく動作せず、色々と試行錯誤してようやく動くようになりました。
ただし一応動作はしてい . . . 本文を読む
いまだに着陸がうまく出来ません。
一度着陸したのに跳ね上がったり、滑走路わきの草地に激突したり。
着陸時には飛行機の進路を滑走路に正対させる事が最低条件で、この他に速度、姿勢、高度に気を遣わなければならず、非常に多忙で落ち着いて高度計を見る余裕はありません。
特に接地する直前になると、F10の計器画面では足元が見えず地表との距離感がつかめず、F11の外部画面に切り替えて車輪と滑走路の距離 . . . 本文を読む
マッターホルンのアドオンシーナリーをインストールしたので、実際に飛んで確認してみます。
Rikooooのページでは、マッターホルンの緯度経度(45°58'35"N,7°39'30"E)から飛ぶよう書いてありますが、FSX-SE版には緯度経度を入力してそこから飛行をスタートする仕組みが見当たらないので、最寄り空港であるベルン空港(LSZB)から離陸。
まず目印になるトゥーン湖を目指し湖の端あたりに来 . . . 本文を読む
Rikoooo.comで見つけたマッターホルンのアドオンシーナリーをインストールします。
会員(有料?)になると高速でダウンロードできるようですが、今回はとりあえずここからスタート!
1時間強かかりcervino_idをダウンロードしました。
ダウンロード容量は314MBです。
cervino_idをダブルクリックするとインストールが始まります。
インストール方法は「自動インストーラーがすべて . . . 本文を読む
ジョイスティックにアルプス電気RKJXVから取り出した可変抵抗器を移植します。
可変抵抗器の中心に差し込んで回すためのアクリル片を厚さ1mmアクリル板から切り出し成形します。
ジョイスティック軸の中心には径2mmの穴が開いているので、アクリル片をここにきつめに入れて位置決めしてから接着剤(アクリルサンデー)を流すことにします。
アクリルサンデーを流すと、面全体に流れて回転軸のすき間に入り込み . . . 本文を読む
アルプス電気のコントローラ(RKJXV1224005)の可変抵抗器をジョイスティックに移植するため分解した結果、可変抵抗器を回す軸の形状に違いがありました。
RKJXVの可変抵抗器は軸無し中空タイプで、可変抵抗器を回す穴の形状は「1mm×2.5mmの長方形」
移植するためには回転軸の先端を長方形に成形しなければなりません。
ジョイスティック側のXY軸の可変抵抗器はペンチで引張っても抜けてこない状 . . . 本文を読む
12月8日のブログでFSX-SE版の再インストールで不具合が起きて日本語化の一部が未完了と書きましたが、日本語化ファイルの作者dora_btさんから丁寧なご指導をいただき、元通りの日本語環境に戻りました。
原因は私のミスで、日本語化の対象でないにもかかわらず「ベータ版」をダウンロードした事にありました。
SteamのライブラリからFSX-SE版を右クリック、プロパティから「ベータ」タブの「参加希 . . . 本文を読む
コントローラの可変抵抗器がロジテックのジョイスティックに移植できる構造になっているのか?
分解して内部の構造を確かめてみます。
裏返しにして、4隅にあるツメを細いドライバを差し込み起こす(最後はラジオペンチで垂直に)
裏ブタを外します。
中心の白い部品とその下にあるバネを外します。
白い部品の円形面にはグリースが塗られています。
スティック部分を外します。
可変抵抗器が現れます。
2つの . . . 本文を読む
可変抵抗器を新品に交換しようと同じ部品を探していますが、生産終了した形式なのでロジテックの修理用部品欄にも載っていません。
いろいろ探す中、PS4ゲーム機用の補修部品として売られているアルプス電気のコントローラ(RKJXV1224005)が一番形が似ているようで、早速買ってみました。
Amazonで3個入り 549円と価格もリーズナブルでした。
仕様書も入っていました。
軸移動角度23度、軸操作 . . . 本文を読む
ジョイスティックの中点が時々ずれて飛行が安定しない状況が発生します。
XY軸の中点がうまく定まらない一因は、前回の接点復活剤吹き付けが可変抵抗器の外部からだったので内部に十分液が入り込んでいないのでは?と考え、可変抵抗器の壁に小さな穴を開けてそこから接点復活剤を吹き付けてみる事に。
径2mmのドリル刃を使い、穴が抜ける瞬間に刃先が内部に入り込まないようドリルを体全体で抱えるようにして慎重に穴を開け . . . 本文を読む
シーナリーとは「Scenery=風景、背景」のこと。
フライトシミュレーターで飛行する時に、周囲の景色をリアルに表示してくれるのがシーナリーデータです。
始めの3枚の画像はFSX-SE版に標準で入っている「函館空港」の景色です。
標準よりも精細なアドオンシーナリーデータは、有償では1地域5000円前後で市販されていますが、趣味で衛星の立体視データなどを加工して無料でネット上に公開されている方も。 . . . 本文を読む